船橋市の屋根調査 スレート屋根と瓦棒屋根
更新日：2015年03月12日
屋根の種類にはいくつかあります。
一般的に知られているのは瓦屋根。陶器やセメントなど材質はさまざまあります。
それ以外にはスレート屋根。これは住宅に用いられている薄型のものと、工場などで使われている波タイプのもなどがありますが
大別するとスレート屋根になります。
それ以外に金属屋根もあり、大体がこの３種類に大別されます。
船橋市にお住まいのＨ様邸の屋根は住宅部分に金属の屋根を使っていました。
海に近いH様、強風で屋根材が剥がれています。
そして金属にはサビも出ていました。
屋根材の種類によってサビに強いものが現在は主流になっています。
所謂「ガルバリウム鋼板」製の屋根です。H様の屋根はそれが出る以前のトタン葺きの屋根ですのでこうしてサビが出てしまいます。
もう一箇所、工場を併設されていたのですが工場はスレート屋根でした。
劣化が進み棟部分は飛散して一部ご自身で修復されていました。
それ以外にも割れている部分がありましたので補修が必要です。
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