目黒区にて保育園の瓦棒屋根葺き替え工事
更新日：2015年02月02日
本日は、目黒区にある保育園の工事をご紹介いたします。
築35年が経過し、何箇所かから雨漏りの兆候が出てきはじめているとのことで、点検しましたところ、瓦棒屋根で表面には錆びが浮いて穴があいていて野地板もいたるところが、緩んでいました。大きな雨漏りにならなかったのは、天井の断熱材でかろうじて止まっていたからです。そこで、今回は葺き替え工事を施工いたします。
まずは、既存の屋根を撤去します。
築35年経っているのと雨漏りで、あちらこちら傷んでおり、踏みぬかないように、慎重に作業を進めます。
次に12ｍｍのコンパネを野地板に増し張りします。これで、安心して屋根を歩けます。
防水紙を貼り込んで、桟を取り付け、ガルバリウムの瓦棒を葺いていきます。
最後に、雨押え・棟押え軒先の桟鼻を取り付けて完成です。
ここまでの作業期間は、5日です。
瓦棒屋根でお困りの事がございましたら、お気軽にお電話ください。
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