江戸川区|サッシ付近からの雨漏りをコーキングで補修しました
更新日:2017年01月11日
本日ご紹介いたしますのは江戸川区の雨漏りです。雨漏りは屋内から確認した漏水箇所と、実際に侵入している箇所が違う場合があり、状況によっては原因の特定が難しいことがあります。そのため、せっかく雨漏り補修を行ったにもかかわらず、次の雨で再発してしまった。なんてこともあります。そうならないために、雨漏り補修を行う場合は事前にしっかりと調査を行い、原因を特定して必要な工事を行わなければなりません。

雨漏りといえば屋根などを想像されると思いますが、以外と多いのがサッシ付近からの漏水です。まずは漏水している屋内の箇所を見ていきます。雨漏りが始まってからそれなりに日数が経っているようで、雨染みができてしまっています(左写真)。雨染みは灰汁洗いなどで落とすことができる染みもありますが、完全に元の状態に戻すことができないことがあります。ですので、このような状態になるまで放置せず、早めに専門業者に補修をしてもらうようにしましょう。
また、雨漏りは建物の躯体などを腐らせ、強度を著しく低下させることにもなりかねませんので注意が必要です。
サッシを外部から確認すると、シール用のコーキングが劣化しておりましたので、ここから雨水が入り込んでいるのは間違いありません。

雨水が侵入している箇所の補修を行います。まずは劣化したコーキングを撤去し、清掃を行います。その箇所に新しいコーキングを「コーキングガン」という専用のツールを使って注入します(左写真)。注入しただけですと、コーキングの表面が凸凹しているので、ヘラなどを使って形を整えます。コーキングが固まれば補修は完了となります(右写真)。
今回ご紹介しましたので、サッシ付近からの雨漏りですが、雨漏り全般については専用ページがありますので、詳しく知りたい方はそちらも合わせてご覧ください。屋根の雨漏り対策|無料点検実施中
記事内に記載されている金額は2017年01月11日時点での費用となります。
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