横浜市都筑区で壊れた雨樋(軒樋と這樋)の補修工事
更新日:2017年10月17日
すぐに工事に踏み切れなかったのは雨樋工事業者を知らなかったから
横浜市都筑区のお客様より、以前より雨樋が壊れてしまっていたので補修して欲しいとのご連絡をいただきました。雨樋の必要性は雨が降らないと実感できないため、雨の少ない季節やそれほど雨量が多くないことが続くと後回しにしてしまいがちです。
また、お問い合わせをするまでずいぶん期間が空いてしまったのは、気軽に工事をお願できる業者を知らなかったからだそうです。しかし、いつまでも壊れたまま放置するのも家によくないと考え、今回インターネットで調べて弊社にたどり着いたそうです。
工事前の雨樋の様子

問題は二か所あり、一つは大屋根からの雨水を一階部分の軒樋に流す這樋が取れてしまっていることです(左写真)。これは屋根の上から落ちそうになっていたので、ご自分で地上に下ろしておいたということです。もう一つは軒樋で、こちらは接合部が外れておりました(右写真)。軒樋は塩ビでできており、経年によって変形も見られるため外れた箇所を直すのではなく、軒樋自体の交換をご提案いたしました。
軒樋は交換し、這樋は元の場所に設置

古い軒樋は撤去し、取り付け用の金具を鼻隠しに設置します(左写真)。今までは半円形の軒樋で外側から支えるタイプでしたが、新しい軒樋は角形で内側から引っ掛けて釣るタイプになりました。排水能力も向上したので、雨量によってオーバーフローの心配も少なくなりました。
外れた這樋は元の位置に取り付け、ずれないように銅線で固定しておきます(右写真)。
(雨樋工事についての詳細ページはこちら)

雨樋は屋根からの雨水を地上まで排水するためのものですが、以外とこの排水が正しくされないとお住まいを傷めることにもなります。例えば、軒天まで雨水が回り込んでしまい腐らせたりすることもありますので、不具合が見つかった場合は早めに調査をして必要な工事を行いましょう。
街の屋根やさんでは点検・お見積りは無料です。また、お見積りをだしてもらったからといって契約しなければならないといったこともありませんので、お気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2017年10月17日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市都筑区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介

雨樋交換の施工事例一覧
横浜市都筑区と近隣地区の施工事例のご紹介
で雨樋交換を行ったお客様の声































































































































