横浜市泉区|雨漏り修理に火災保険は利用できるか!
更新日:2017年02月21日
横浜市泉区で雨漏り修理についてご相談を頂きました。強風の時期と雨漏りの発生が重なり、火災保険は加入しているようですので保険で直せるのか、というご相談でした。

火災保険がこのような自然災害の復旧工事に利用できるというのは、定着しつつあります。保険の種類も様々ですので一概には言えませんが、まず火災保険は落雷・水害・風災と言った自然災害で住宅に係るものが破損した際に補修部分の費用に充てることができます。
では問題が、今回の雨漏りが風災によるものなのか、です。

今回の雨漏りは防水紙に穴が開いたことに原因があるようです。例えば、何かが飛んできて瓦を割り瓦が防水紙を突き破った。このようなケースは風災によるものと考えられます。

ではこちらはどうでしょう。防水紙が足りずに野地板が露出している状態で雨漏りを起こした。これは正直なところ施工不良もしくは経年劣化です。自然災害とは全く関係なく、いつ雨漏りを起こしても仕方がありません。
コーナー部分の雨樋はどうでしょう。判断が難しくなりますが、しっかり固定されている樋に強い風圧が掛かった場合割れを起こすのは珍しいことではありません。また、雨樋1つと言っても実際2階建ての場合は、作業の為にも足場の仮設が必要になり、費用も安くは済みません。強風によるものであればぜひ申請すべきでしょう。
横浜市泉区のこちらの住宅は火災保険を一部利用し、雨漏り修理を行う方向性となりました。今の時点で、修理は自己負担か…どこまで直せるのかな?と疑問のある方。弊社では火災保険についてのご説明、必要書類の作成・工事まで責任をもって対応させて頂きます!ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
記事内に記載されている金額は2017年02月21日時点での費用となります。
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