横浜市南区|雨漏りの原因はスレート屋根の劣化にあります
更新日:2017年04月03日
横浜市南区での雨漏りの調査です。雨漏りが起きた場合、お客様自身は何かが当たって壊れてしまったんじゃないのか?と破損を一番に考える方が大変多いです。確かにスレート屋根材に何かが当たった場合、防水紙も突き破る可能性があるので雨漏りの可能性が高くなります。しかし、破損は台風後や地震での落下、と心当たりがあると思います。雨漏りの原因は破損ではなく、経年劣化でも起こります。

まずは室内の状態です。天井のクロスの継ぎ目部分が剥がれ始めています。接着剤不足もありますが、湿気が多く、下地が水分を含んでいるとクロスが剥がれてしまいます。

屋根と外壁の取り合いです。外壁の木材が劣化し剥がれてしまっています。普段木材は塗膜によって保護をされていますが、経年劣化によって剥がれると木材が水分を含み、室内に侵入するほか木材自体が劣化してしまいます。

続いて下屋です。雨水が吹き込むような場所は気づきにくいですが、外壁も傷みクラック等から雨漏りを起こすこともあります。更にモルタルに構造クラックがあると雨水が入り込むこともあります。ヒビに気づいた時点で何らかの補修を行う事で雨漏りを防ぐことが出来ます。

屋根は見栄えの問題だから塗装しなくても大丈夫!は大きな間違いです。屋根のメンテナンスを怠ることで、屋根材は劣化し浮きや反りが出て割れやすくもなります。屋根材のダメージはそのまま防水紙にも伝わってしまいます。今まで平気だったからと放置するのではなく、雨漏りが起きないようにスレート屋根のメンテナンスを定期的に行っていきましょう。
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