座間市|横暖ルーフきわみグリーンで屋根カバー工法!
更新日:2017年01月21日
座間市の屋根材パミールだったお客様邸です。既存屋根材を残したままの屋根カバー工法を行っている最中になります。屋根工事はお客様自身の目で確認できないことが多いことから施工の面で不安を感じる事が多いかと思います。そのため、施工前にも工事内容を説明させて頂きますが、施工後にも撮影した施工中の写真もご確認頂きながらお客様にご説明をさせて頂きます。

防水紙を貼りつけてから、防水紙と同じように屋根材も必ず下から施工していきます。今回使用している屋根材はニチハの「横暖ルーフきわみ」のグリーンです。抜群の耐久性と遮音性を兼ね備えている横葺き屋根材です。塗膜・赤錆に10年保証が付いている遮熱鋼板はカバー工法でも室内をさらに快適にしてくれるはずです(横暖ルーフきわみは2016年12月に生産中止になりました)。

屋根材の貼り付け後に細かい場所の設置になりますが、雨漏りをしない屋根にするために重要な施工が多々あります。棟板金や壁との取り合い部分には下地を入れ板金を被せていきます。継ぎ目部分は特に雨水が入り下地を腐食させますのでコーキングで防水をしなければなりません。壁と屋根の取り合いに隙間があるまま施工が終わっている様ではカバー工法も無駄になってしまいますのでご注意ください。

スレート屋根の時には違う色の雪止めと谷だったと思いますが、ガルバリウム鋼板でのカバー工法では同じ部材で全て同色施工です。しっかりとした施工をすることで雨漏りの心配もなくスレート屋根の経年劣化も気にならなくなりました。ガルバリウム鋼板は丈夫ですが、十数年後には塗装メンテナンスも必要です。今後は定期点検の際に確認・ご提案させて頂きますので今後ともお付き合いの程宜しくお願い致します。
記事内に記載されている金額は2017年01月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさん横浜
- 電話 0120-989-742
- 株式会社シェアテック
- 〒222-0033
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜2F
雨漏り修理の施工事例一覧
屋根カバー工法の施工事例一覧
棟板金交換の施工事例一覧
防水工事の施工事例一覧
雪止め設置の施工事例一覧
座間市と近隣地区の施工事例のご紹介
で雨漏り修理を行ったお客様の声





























































































































