千葉市中央区でポリルーフを使ってのFRP防水工事をご提案
更新日：2019年06月11日
雨漏りのご相談を受けて千葉市中央区のN様のお住まい兼施設へ点検にお伺いしました。陸屋根の施設に広いバルコニーが2階部分に設置された建物でした。
雨漏りは1階の居住スペースにあるリビングから雨染みを確認しました。さらに、点検にお伺いした日は雨が少し強めに降っていたので実際にポタポタと落ちてしまう水滴が食卓の机へと落ちてきてしまう状態でした。
雨漏りのある真上の部分がバルコニーであるために、まずはバルコニーから点検を行うことにしました。点検を行ったところ、バルコニーは防水機能を果たしておらず下地がむき出しの状態でした。大き目の亀裂がところどころで見られ、雑草がコンクリートと突き破り繁殖してしまっています。
排水性も悪く、雨が降ると水が溜まってしまう状態でした。サッシ周りのコーキングも劣化しており、これでは雨漏りが始まってしまうはずです。
バルコニーの亀裂を補修し、コーキングを打ち替え、バルコニーの防水工事を行うことによって雨漏りは改善されるのではないかと思います。そこで、提案したいのがポリルーフを使ってのFRP防水工事になります。
防水工事には主にウレタン防水工事、FRP防水工事がありますが、今回ご提案したいポリルーフを使ったFRP防水の最大の特徴として、耐候性、耐久性に優れた性質を持っています。
さらに、高強度で軽量であり耐汚染性にも優れているので、まさに今回のようにバルコニーの防水機能の切れによる雨漏りにとっては、最適な資材と言えるでしょう。
雨漏りは屋根が原因とは限りません。今回のようにベランダやバルコニーは勾配がなく水はけが悪くなりがちです。そのため、ベランダやバルコニーが原因の雨漏りは実は意外と多いのです。
当店ではベランダ・バルコニーの防水工事も承っております。お気軽に0120-989-742までご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年06月11日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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