千葉市中央区でバルコニーの防水工事(ウレタン防水)を実施
更新日:2015年11月18日
本日ご紹介いたしますのは千葉市中央区で行ったバルコニー(ベランダ)の防水工事です。
現在、バルコニーの床はコンクリートになっていますが、ひび割れが多数発生している状態です。ひび割れの補修と、さらにウレタン防水工事を行うことでバルコニー下への漏水を防ぎます。

現在のバルコニーです。ひび割れや汚れなどで経年を感じさせる状態ですが、防水工事を行えばこのようなバルコニーも綺麗な状態に戻すことが可能です。
まずは高圧洗浄で汚れや苔などを洗い流します。汚れなどの異物が残った状態で防水工事を行っても、数年程度で剥がれてしまったりしますので防水工事前の下処理はとても重要です。高圧洗浄後、下塗りを行います(右写真)。

クラックもこの時点で補修します。左写真の白くなっている箇所が補修材を使ってひび割れを補修した部分です。この時点では補修箇所が目立ってしまっていますが、ここからさらにウレタンを重ね塗りするので仕上がりには影響ありません。

ウレタンを重ね塗りした後、仕上げとなるトップコートを塗布します。トップコートを塗ることで、紫外線に弱いウレタンの劣化を防ぐとともに、歩行などによる傷みから保護します。トップコートが乾けばバルコニーの防水工事は完了です。いかがでしょうか? ひび割れしていたコンクリートの床もこんなに綺麗になりましたね!
バルコニーは洗濯物を干したりする時くらいしか使用する機会がなく、床のひび割れなどもつい見落としがちです。しかし、バルコニーからの漏水が屋内に侵入し、雨漏りしてしまうケースも多いのでおろそかにはできません。もし、ご自宅のバルコニーにひび割れなどが見つかりましたら街の屋根やさんの無料点検を受けてみてはいかがでしょうか?弊社では点検だけでなく、点検で不具合が見つかった場合の工事のお見積りも無料ですのでお気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2015年11月18日時点での費用となります。
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