コロニアル屋根のメンテナンス 君津市
更新日:2015年09月22日
コロニアル屋根、どんな屋根かわかりますか?
一般の住宅によく見かける薄べったい屋根材です。
最近は似たような景観で金属屋根もあります。
それでもいっときは一世を風靡した屋根材で今でも重用されています。
材料自体は表面に塗料が塗布しています。それが経年で剥がれたりすると屋根の劣化、
つまりは建物の劣化へとつながっていきます。

君津市のO様の屋根を調査しました。築17年で今までメンテナンスをしたことがないとお伺いしました。
先ずは棟板金。屋根材の面(北とか南とか)と面をつなぐ部分の境目を覆う材料です。
昔はほとんどが釘でその板金を止めていました。その釘が浮いてしまっています。

メンテナンスとしては錆びないステンレス製のビスで補修をします。傷みがひどい場合は交換をおすすめしますが
O様邸の棟板金は交換するほどの劣化ではありませんでした。
次に調査するのが屋根材。このコロニアルは年数によってですがアスベストが混入している材料になります。
廃棄するのにお金がかかる材料です。
コケや藻が生えると屋根材を傷めてしまいます。

どうやら下地材までの腐食は認められませんでした。一安心です。
屋根は棟板金の釘の打ち込みと塗装工事のご提案をいたします。
記事内に記載されている金額は2015年09月22日時点での費用となります。
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