横浜市旭区|トタンの棟板金飛散と劣化に伴い屋根葺き替えをご提案
更新日:2017年09月20日
横浜市旭区でも台風被害が残りました。強風に煽られ棟板金が飛散したことに伴い、屋根の補修工事を承りました。今までなんとも無かったのに、台風で屋根材の劣化に気づいたという方は多くいらっしゃいます。屋根の状況にあわせて補修工事のご提案をさせて頂きました。

棟板金は貫板と棟板金を固定する釘が浮くことによって飛散してしまいます。貫板にも木材が使用されている為、いずれは劣化してしまいますので、雨水が浸入しないような措置と定期的な交換工事が必要です。
屋根材に問題が無ければ棟板金を取り付け直して工事は完了なのですが、トタンの状態を見ると、錆も進行していて補修が必要です。

塗膜は既に屋根材から剥離してしまっています。この状態でも塗装は可能なのですが、屋根材の劣化を回復させることはできません。また何かがぶつかって凹みが多い屋根材の見栄えを直すことも出来ません。
極めつけは飛散した棟板金の隙間に防水紙の破れのようなものが見られました。雨漏りを確認したわけではないようですが、塗装で雨漏りを補修することはできません。
屋根材の経年劣化とメンテナンスコストを比較した結果、屋根葺き替え工事をご提案させて頂きました。

屋根葺き替えは既存の屋根材を撤去することで、下地の状況をしっかりと確認することが出来ます。必要に応じての野地板補強も出来ますので、築年数が経過した住宅には最適です。
また、屋根カバー工法と比較すると、屋根材を撤去することで住宅にかかる負担がありません。

防水紙設置後、新たな屋根材を葺くことで雨漏りを起こさない状態にまで回復することが出来ました。軽量な金属屋根材には、断熱材と一体化になっているもの(断熱性)、自然石粒の吹付鋼板(遮音・高耐久)等、選択する屋根材によっても特徴が変わります。
弊社では全ての屋根材を取り扱っていますので、気になる屋根材がございましたらサンプルを見ながらご検討くださいませ。
また屋根の形状・勾配によっても使用できる屋根材は異なりますので、一度見させて頂く必要があります。点検・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2017年09月20日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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