カバー工法で劣化したパミール屋根を軽量でおしゃれなアスファルトシングルへリフォーム！

さいたま市北区のみなさまこんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です☆彡

今回は、さいたま市北区で行った屋根カバー工事の事例をご紹介します！

施工物件は築22年のお家で、屋根の劣化が進んでいました(>_<)
使われていたのは「パミール」という屋根材で、この屋根材は劣化が早いことで知られています。
お客様からも、「屋根がボロボロになってきて心配」「雨漏りが起こらないか不安」とのご相談をいただきました💦

今回はそんなお悩みを解決するために、屋根のカバー工法でしっかりリフォームしました!(^^)!

パミールとは？その特徴と劣化症状

「パミールって何？」と疑問に思う方も多いと思います。
パミールは、かつて人気のあったスレート屋根材の一つですが、10年を過ぎたあたりから剥がれやひび割れが発生しやすくなるといった困った屋根材なんです(*_*)

具体的な劣化症状としては…

こうした状態になると、放っておくと雨漏りの原因になりかねません。
パミールが使われている場合は、築10年を過ぎると一度専門業者に点検してもらうのがおすすめです✋

なぜカバー工法が最適なのか？

カバー工法のメリット

●既存の屋根を剥がさずに施工できるので、工事費用を抑えられる！
● 廃材が少なく環境にやさしい！
●工期が短く、ご近所への負担も軽減！
●屋根が二重になることで、断熱・遮音効果がアップ！

パミールのように劣化しやすい屋根材の場合、屋根全体の強度を保つためにもカバー工法は最適です(*^^*)

＼施工事例紹介／さいたま市北区の住宅

施工前の状態

今回のお宅では、屋根全体に剥がれや色褪せが見られました。

お客様は「これ以上悪化しないうちに対策したい」とおっしゃっていました💦

施工中の様子

まずは足場を組み、安全対策をしっかり行いました。施工中もなるべく騒音を抑え、お客様やご近所の方にご迷惑をかけないように進めていきます。

屋根カバー工法はまず、屋根に設置してある部材の撤去作業から始めます！
棟板金・貫板・雪止めが付いてある場合は雪止めも外していきます。

そして新しい屋根材の設置作業へと続きます☆彡
今回はアスファルトシングルという屋根材を使用💡
軽量で耐久性が高く、見た目もおしゃれなので人気のある屋根材です(´▽｀*)

アスファルトシングルを屋根全面に設置した後は棟の施工へと入ります。
アスファルト屋根の場合、棟板金にするか、棟用のアスファルトシングルを設置していくかどちらかを選択可能です!(^^)!
お客様はアスファルトシングルのデザインが気に入ったとのことで棟も統一して棟用のアスファルトシングルを設置しました👍

↓下記はアスファルトシングル屋根×棟板金を選んだ物件です💡もしアスファルトシングルへのリフォームをご検討中の方がいらっしゃいましたらご参考ください✨

（●さいたま市見沼区瓦屋根からアスファルトシングルへ葺き替え工事を実施した物件）

さいたま市北区カバー工法リフォーム施工完了！

新しい屋根に生まれ変わり、見た目もおしゃれに！屋根の色も変わり、お家全体が明るい印象になりました。

屋根の悩みはリフォームで解決！

屋根の劣化は放っておくと雨漏りなどの大きなトラブルにつながることも。早めのリフォームで安心・快適な住まいを手に入れましょう！

「うちの屋根もそろそろ心配かも…」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください！街の屋根やさんさいたま大宮店が、皆様のお住まいをしっかり守ります！
屋根材によっても最適なリフォーム方法も変わってきます！
屋根の現状やお客様のご希望に合わせて、お見積り・屋根リフォームプランをご提案しますので、まずは無料の現地調査をご利用ください!(^^)!

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