外壁・屋根まとめてリフォーム！塗装とカバー工法で築25年のお住まいが生まれ変わる！

さいたま市浦和区のみなさま！こんにちは(*’ω’*)街の屋根やさんさいたま大宮店です！

さいたま市浦和区にお住まいの皆様、築年数が経過した一軒家の外壁や屋根の劣化が気になっていませんか？
外壁塗装と屋根カバー工法を組み合わせたリフォームは、住宅の美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも実は有効な方法なんです♪
今回は、さいたま市浦和区で施工した工事の詳細と外壁塗装と屋根カバー工法の重要性や選び方について詳しく解説していきたいと思います(*^^*)

外壁塗装と屋根カバー工法の重要性

外壁と屋根は、住宅を風雨や紫外線から守る重要な役割を果たしています🏠✨
外壁は外部からの衝撃や湿気を防ぎ、断熱性を高める役割があります。
一方、屋根は降雨や積雪などから建物を守るだけでなく、建物全体の強度を保つ役割も果たしています☝

外壁や屋根のリフォームが必要な理由

築年数が経過すると、外壁や屋根は徐々に劣化していきます。
塗装が剥がれたり、クラック（ひび割れ）が発生したりすると、防水性能が低下し、雨水が建物内部に浸入するリスクが高まります”(-“”-)”
さらに、屋根の素材自体が劣化することで、屋根材が破損しやすくなり、建物全体の安全性が損なわれる可能性も…。
これらの問題を放置すると、修繕費用が高額になるだけでなく、建物自体の寿命を縮めることになってしまうんです💦

築25年の一軒家の特徴

今回施工した物件は築25年の2階建て一軒家です。
築25年の一軒家は、外壁や屋根が特に劣化しやすい時期に差し掛かっています(>_<)
この時期の建物は、外壁のクラックやカビ、屋根材の劣化が進行していることが多く、早めのメンテナンスが必要です。また、古い住宅では、断熱性能が不足している場合も多く、リフォームを通じて断熱性能を向上させることが求められます☝

実際に現地調査させて頂いたときのお住まい状態がコチラ☟

≪外壁≫
サッシ周りから外壁目地部分に向かってひび割れが生じてしまっていました💦ひび割れは写真箇所だけでなく数か所生じていました(+_+)
コーキング部分のひび割れや痩せも見られ、幕板の釘浮きも発見！
そして、雨樋を触ってみると劣化した塗料の粉が手に付きました💦
これはチョーキングという現象です💡
チョーキングと言えば、外壁塗装をご検討中ならご存じですよね！
塗装メンテナンスのサインとして挙げられる塗膜の劣化症状です✊
外壁だけでなく、雨樋などの付帯部も塗装で保護されているので塗料が劣化し触ると手に粉が付いてしまうんです💡
外壁塗装を検討する際は、外壁だけではなく、雨樋などの付帯部に目をやり一緒に塗り替えをするのを検討してくださいね(‘◇’)ゞ

≪屋根≫
屋根は元の色から随分色褪せ、汚れやコケ・カビが付着しています💦
防水機能が損なわれ汚れが定着してしまい、コケやカビも発生繁殖しやすい状態になってしまっているんです(+_+)
そして、ひび割れや欠けが多くみられました…。
現地調査ではドローンを飛ばして屋根の状態を確認しているのですが、遠目でも屋根の割れや欠けが目立っているのがわかります💦
実はさいたま市浦和区のお客様のお家の屋根材は「コロニアルNEO」という屋根材で多数の割れや欠けが生じてしまうのは「コロニアルNEO」によくみられる劣化症状なんです(>_<)
「コロニアルNEO」は塗装メンテナンスができず、劣化が進むと新しい屋根材に変えるリフォームをしなければならないんです💡

現地調査から築25年のお住まいのリフォーム内容をご提案

さいたま市浦和区のお客様宅を調査し屋根についてはコロニアルNEOのため、カバー工法か葺き替えによるリフォームを選ぶ必要があり、お客様にどちらとものメリット・デメリットをお話し、「カバー工法」が良いとのご希望がありましたので「カバー工法」で。
外壁はクラック補修を行い付帯部と併せて塗装メンテナンスを行うという形でのお見積りを提出しました！
塗料にもグレードがあるため、いくつかのグレードでお見積りをさせて頂きました!(^^)!
そして耐久性も高く１５年間再塗装の必要ない「スーパーガルテクト」を新しい屋根材として選びたいので、外壁も次合わせてメンテナンスできるよう塗料の耐用年数の長い「アレスダイナミックMUKI」での施工をお願いしたいと施工ご依頼を頂きました！

屋根カバー工法のメリット

屋根カバー工法では、防水性と耐久性が重要なポイントとなります💡
新しい屋根材を重ねることで、二重の防水層が形成され、雨漏りのリスクが大幅に低減されます!(^^)!
また、最新の屋根材は耐久性が向上しており、長期間にわたってメンテナンスを必要としないケースが多いです✨
ただし、既存の屋根が著しく劣化している場合や、屋根の構造に問題がある場合には、カバー工法ではなく葺き替えが必要になることもあります。

外壁塗装の様子

洗浄

下地補修

洗浄後にクラック補修や外壁材と外壁材の接合部分のコーキング箇所や窓枠周りのコーキングを行います！

コーキング部分の補修は場所によって「打ち替え」「増し打ち」の2パターンで施工しています!(^^)!

塗装の様子

外壁塗装工程では、まず専用のフィラー（またはシーラー）と呼ばれる下塗り塗料を塗ります。
そして、先に紹介した関西ペイントのアレスダイナミックMUKIを2回重ねて（中塗り・上塗り）厚みのある塗膜を作っていきます!(^^)!
チョコレートカラーは安心感や温もりを与える心理的効果もあるのでお家を柔らかい雰囲気にされたい方などに人気のカラーなんです☆彡
付帯部にもよく使われるカラーです🎵

釘浮きが見つかった幕板もビスでしっかり固定し、塗装しています！
雨樋や破風板なども塗装し、付帯部も塗膜で保護しそれぞれの役割が果たせるようメンテナンス済みです✨

屋根工事≪カバー工法≫の様子

最後に屋根工事の様子をご紹介していきます！
次世代ガルバリウム鋼板のスーパーガルテクトを設置していくために、まず既存の状態のままではいけません。
棟板金や雪止めなどを外して屋根の凹凸部分をなくします✋

防水紙の敷設

屋根の突起物を外した後は、屋根下の防水性を高めるため、防水紙を敷設します！

次世代ガルバリウム鋼板屋根材「スーパーガルテクト」の設置

スーパーガルテクトを屋根の先端から設置していき途中「雪止め」も取り付け、屋根頂部まで設置してきます!(^^)!

貫板・棟板金の設置

最初に屋根の凹凸部をなくした時に棟板金下の劣化した木製貫板も撤去し廃棄しています。
今回新たに樹脂製の貫板を採用することで、水が侵入しても腐って棟板金の固定力が弱まってしまうといった不安材料をなくすことができます💡

そして板金と板金の接合部に注意しながら最後に棟板金を設置しました!(^^)!

割れや欠けがあったコロニアルNEOからスーパーガルテクトへ✨仕上がりも綺麗ですね!(^^)!

外壁・屋根　施工前後を比較🎵

チョコレートカラーの外壁は天気によっても温かみのある外観、落ち着いた印象の外観といろんな魅せ方をしてくれます✨

次世代ガルバリウム鋼板のスーパーガルテクトはカラーも豊富！今回はスーパーガルテクトフッ素を採用しており、デザイン性に加え、耐久性もアップ✨

ハイグレードの塗料とハイグレードの屋根材を採用したリフォームでさいたま市浦和区のお客様宅は建物全体が強く生まれ変わりました☆彡

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