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土浦市の土浦二校で雨樋が壊れているので直して頂きたいとの依頼、補修工事をした施工事例です。
土浦市 雨樋工事
【工事のきっかけ】
土浦市のゼネコンより電話が有り土浦二校で雨樋が壊れているので見て頂きたいとの依頼が有りました。
早速現調にお伺いし、見たところ雨樋が外れ無くなっていました。学校の事務局よりついでに他の場所も直して頂きたいとの話が有りました。
渡り廊下に雨水が入り込み生徒たちが通るのに影響を及ぼしているとの事でした。
早速、現在取り付けてある雨樋のメーカー名と部品を調べ発注した次第です。
基本情報
- 使用材料:エスロンVU75竪樋 タニタレクステン竪樋60mm
- 保証年数:5年 既存材料に新しい部材をつなげたので、保証部分は新しく取り付けた部材のみとなります。
土浦市立田町の土浦二校に行くと、担当の教務主任から竪樋の上部が取れていて、もろに下へ雨水が垂れ落ちてきて、生徒たちが通りずらいとのことでした。
(左側写真)竪樋上部の呼び樋が外れている現状写真。
(右側写真)新しい雨樋を切断加工し元通りに取り付けた完成写真です。
同じ場所で、竪樋の下部の排水エルボがとれていて、雨水が渡り廊下に流れ込んでいます。大雨の際は渡り廊下が水浸しになり生徒たちが通れない事もあります。
(左側の写真)排水エルボがとれている現状写真です
(右側の写真)新しく排水エルボを取り付け、渡り廊下に雨水が入り込まない様、竪樋で延長しておきました。
教務主任の先生も、これで安心しましたと喜んでくれました。
渡り廊下の中央に屋根の雨樋が取り付けられており、雨水が渡り廊下の中に入り込んでいます。雨水が流れ出るように溝が彫られているのですが、ゴミが溜まりあまり効用は無していませんでした。
(左側写真)渡り廊下中央の雨樋の現状写真です。
(右側写真)今迄、渡り廊下の中に落としていた竪樋を庭の塀上部に合わせて切断し、塀の外に雨水が流れる様に新しく雨樋を切断加工し取り付けました。
この事により渡り廊下には雨水が流れ込まないようになりました。生徒たちは雨が降ってもこれからは安心して通行できると喜んでいました。
渡り廊下のステンレス雨樋が下に垂れ流しで取り付けてある為、竪樋の雨水が廻りに飛び散り濡れてしまっているので雨水桝まで竪樋を伸ばして流れるようにしてほしい。との事でした。
(左側写真)ステンレスの竪樋が床から少し上がったところで取り付けてある現状写真。
(右側写真)竪樋の下部をエルボでつなぎ、前に有る雨水枡まで竪樋を伸ばして取り付けました。
仕上がった状態を見て、先生方よりこれで良くなり助かりましたといわれました。子供たちは良く走り抜ける傾向があるので、歩くところが濡れていると滑って危険でした。との事でした。
雨水のために、万が一子供たちが滑ってケガをしたら大変です。チョットしたところでも先生方は気配りが大事なのだと思いました。
どんな小さな事でもお電話下さるようお話いたしました。
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