皆さんこんにちは、私たちの施工事例を見て頂き有難うございます。
今日は外壁工事の施工内容を紹介しますので最後までご覧ください。
（左側写真）
外壁を施工取り付けする前の現状写真です。
（右側写真）
外壁タフスパン250を加工取付し完了した写真です。
まさか仕上がったばかりの外壁はキレイですね。( ^)o(^ )

（左側写真）
土台水切りを取り付けた完了写真です。
外壁工事は土台水切りを取り付けるところから始まります。
土台水切りは、外壁に降り注ぎ下に流れてきた雨水を少しでも外に流す役目があります。
基礎の外面より40ｍｍ外に出します。（土台水切りの出巾の寸法は外壁材の種類ゃ下地によって異なります。）
仕上がり外壁材のより外側に最低でも5ｍｍ以上は出します。
（中央写真）
土台水切りの外角部分を加工取付した写真です。
（右側写真）
窓の廻りを雨が入らない様に四方に水切りをとりつけました。

（左側写真）
上と同じく窓廻り四方に水切りをとりつけ終えた完成写真です。
（中央写真）
軒天井に見切り縁を取り付けた写真です。
（右側写真）
軒天井に取り付けてあるのは通気見切り材です。良く見ると下側に穴がポツポツと空いているのが解ります。
外壁材の裏側を空気が下から上に上がり穴から抜けていきます。
この事により常に材料と建物の間に空気が流れ乾燥されている状態にります。
建物には湿気は大敵です。

（左側写真）
外壁材・タフスパン250を取り付ける、一番最初の一枚目張り出しです。
外壁材を貼るときの注意は、当たり前の事ですが曲がって取り付けては絶対ならないという事です。
特に最初の一枚目はレーザーで垂直の墨を出し、その隅に従って取り付けます。
垂直は5枚に一回必ず確認します。
（中央写真）
壁の一面を張り終えて角まで取り付けが終わったところです。
（右側写真）
換気口が出ています。その換気口の穴を測り材料にケガキ、加工して取り付けます。
（結構慎重に寸法を取らないと失敗します。）
職人の腕の良し悪しは寸法の取り方と移し方（ケガキ作業）なのです。

（左側写真）
中庭の外壁工事が完成したところです。
（右側写真）
外壁工事が完了した写真です。

外壁タフスパン250の加工取付が終えた完了写真です。
今回使用されたタフスパン250は鉄板の厚みが0.5ｍｍ有ります。
普通の材料が0.35ｍｍなのでそれよりも0.15ｍｍ厚いのですから材料は重いです。
一枚の鉄板の重みはかなりのものです。そこへきてガルバリウム鋼板ですのでなかなか錆びづらく長持ちします。
また、少しぐらいぶつけたぐらいでは凹みません。20年後に塗装すればかなり長持ちします。👌
写真でご覧の通り、角波の鋼板ですから空気の流通は大変良く、建物も長持ちいたします。

まとめ

「街の屋根やさん龍ヶ崎店」ではどんな外壁でもリフォームいたします。
外壁がモルタル⇒金属サイディング
外壁がモエンサイディング⇒金属サイディング
外壁が金属サイデイング⇒金属サイデイング
リフォームには金属サイデイングが一番適しています。
（理由）
先ずは何と言っても材料が軽いことです。材料が軽いという事は、建物に負担があまりかからないという事です。
モエンサイディングの上にモエンサイディングを張ったら大変な負担となり、建物が長持ちしません。また大きな地震がきたら直ぐに壊れてしまいます。
金属サイディングは地震にとても強い材料です。（この事は屋根にも言える事です。）
そして最後に何と言っても他と比較して安価です。
こんないい事は有りません。外壁のリフォームは金属サイディングがお薦めです。

日本は地震の多い国です。先日も能登半島の大地震に見舞われたばかりです。
ご自宅の建物に不安を感じて御出ででしたらご連絡下さい。
「街の屋根やさん龍ヶ崎店」は点検と見積もりは無料です。お気軽にご連絡ください。( ^)o(^ )
お待ちしています。