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高岡市にて!サンルームに雨漏り発生!サンルームの屋根をポリカーボネート板へ交換しました!
高岡市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
高岡市のお客様より、
サンルームから雨漏りしているので、修理してもらいたい
とのお問い合わせをいただき、現場調査にお伺いしました。
サンルームを確認すると、サンルームの屋根に亀裂が入っていました。そこから雨水が垂れてきているようでした。
そこで、サンルームの屋根をポリカーボネート板へと交換工事を行いました!

こちらのサンルームから雨漏りしていました。
お客様は雨漏りして落ちて来る雨水をバケツで受け止めて応急処置されていました。
こちらのサンルームの屋根はアクリル板です。
アクリル板を抑え材で挟んで固定してあります。
屋根のアクリル板に亀裂が入っている箇所が2箇所ありました。
そこから雨漏りしているようです。
アクリル板も経年劣化により強度が弱まっていることもあると思いますが、サンルームの屋根の上にある瓦屋根に降り積もった雪が滑り落ちてサンルームの屋根の上に落ち、雪の重みでアクリル板に亀裂が入る要因として考えられます。
外壁やバルコニーなどの屋根、カーポート横に風よけ・雪よけとしても設置されているポリカーボネート板!
「ポリカーボネート」は建築資材以外にも私たちの身近なところにも使われていて、サングラスや車のヘッドライト、CD・DVDなど様々なものに使用されている素材です!
ポリカーボネートはプラスチックの一種で、熱をかけることで柔らかくなるプラスチック≪熱可塑性樹脂≫になります。
省略されて「ポリカ」とも呼ばれています。
・樹脂の中で最高クラスの耐衝撃性
ガラスの約200倍、アクリルの約30倍にもなります。
・燃えにくく、熱に強い
耐熱温度は120度で、着火しても燃え広がらず消火する自己消化性があります。
・耐候性、耐寒性
-40度でも使用可能です。
・透明度が高い
透明色ポリカーボネート板で全光線透過率は85%以上ガラスに迫る透明度です。
アクリル板を挟んで固定している押さえ材を外していきます。
まずは押さえ材を固定しているビスを外します。
押さえ材を取り外している様子です↑
押さえ材一旦取り外し、ひび割れもあった屋根のアクリル板を全て取り外しました。
屋根に新しいポリカーボネート板を並べ、コーキング材を塗布し、押さえ材をステンレス製のビスで固定していきます!
ポリカーボネート板のカラーはブラウンです!
新しい屋根材「ポリカーボネート板」への交換工事の施工完了です!
サンルームの屋根から雨漏りしていたり割れていたり、不具合はありませんか?
サンルームに設置されている屋根は建物の屋根のような頑丈なつくりではないため、経年劣化するのが早かったり、雪の降る富山県では雪の重みで割れたり、たわみが出てすき間ができたことで雨漏りすることもあります。
街の屋根やさん富山店では、サンルームの屋根の工事も行っていますのでお気軽にご相談ください♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1

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