🏡【現地調査】予想以上のダメージ発見💨

現地調査では、予想以上に大きな被害が確認されました💨
調査の結果、以下のことがわかりました🔎

☑🏡 2階のベランダ屋根の波板には大きな穴が開いていました！
☑🚲 駐輪場の波板にも穴が開いており、心配な状況でした💦
☑さらに、雨樋にも多数の破損が見つかり、このままでは正常に機能しない状態でした💦

特に、波板は衝撃に弱く、大きな雹（ひょう）の直撃を受けてしまったようです😣
波板の劣化も進んでおり、他にも紫外線や風雨による影響が目立ちました。

そのため、すぐに最適な修理方法をご提案し、今回は、ポリカーボネート製の波板へ変更することに決まりました✨

ポリカーボネート製の波板とは・・・

ポリカーボネート波板は、その優れた強度と耐久性で知られる素材です。
なんと、ガラスの約200倍、アクリルの約40倍の強さを誇り、台風や雹（ひょう）などの自然災害にも耐えることができるため、長期間にわたって安心してお使いいただけます✨

🌟 驚異的な耐衝撃性
ポリカーボネートは、防弾材としても使われるほどの強度を誇ります。ハンマーで叩いても割れることなく、衝撃に強いのが特徴です💥

🌟 高い耐久性
屋外で約10年の耐用年数があり、長期間劣化せずに使用できるため、コストパフォーマンスにも優れています💡

🌟 優れた耐候性
紫外線カット加工が施されており、長時間直射日光を浴びても変色や劣化を防ぎます🌞

🌟 軽量で施工も楽々
重さは1㎡あたりわずか約1kgで、屋根にかかる負担を軽減し、作業がスムーズに進みます✨

🌟 コストパフォーマンス抜群
他の屋根材に比べて手頃な価格でありながら、優れた耐久性と安全性を確保できるため、非常に経済的です💰

🌟 高い透明度
可視光線透過率は80～90％！ガラス並みの透明感を持ち、屋内を明るく保ちながら自然光をしっかり取り入れます💡

🌟 安全性も高い
万が一火が付いても、火が広がりにくい自己消火性を持つため、安全面もバッチリです🔥

ポリカーボネート波板は、「軽さ」「丈夫さ」「長持ち」を兼ね備えた、まさに理想的な屋根材です🎶
これ一つで、安心と快適をお届けします。

【既存波板の問題】

既存のアクリル製の波板には無数の穴が開いていて、全体的に劣化が進んでいました。
このまま放置すると・・・

⚠ 雨の日に洗濯物が濡れる可能性
⚠ さらに劣化し、強風で飛ばされる危険
⚠ 屋根が飛散して、近隣トラブルに発展することも・・・

波板が劣化したままだと、自然災害時に思わぬ事故が起こることもあります💦
早めの点検・修理が大切です✨

【工事の進行】

工事を進めていきますが、まずは準備が最も大切です。

現場の状態をしっかり確認し、必要な材料や道具を揃えます。
これにより、作業がスムーズに進み、無駄な時間や手間を省くことができます。

🔹足場設置

工事を進める前に、まず安全第一で足場を設置しました👷‍♀️

高所作業が必要なため、足場をしっかり整えることで職人が安心して作業でき、丁寧な仕上がりが期待できます✨

今回は、2階のベランダと1階の駐輪場の波板交換を同時に行うことで、足場を一度で設置し、作業効率とコストの削減を実現しました💡

🔹 サイズ調整と事前加工

🔹 既存の波板を撤去

次に、劣化した古い波板を丁寧に取り外しました✨

これで新しい波板をしっかりと取り付ける準備が整いました💡

🔹 フレームの確認

既存の木製フレームに劣化が見られたため、交換を提案しましたが、お客様のご希望でそのまま進めることに。

少し補強が弱い状態ですが、万が一の不具合にも迅速に対応いたしますので、ご安心ください😊✨

🔹 波板の切断と調整

波板は、設置場所に合わせてぴったりのサイズに切り調整します。
波板鋏や金のこぎりを使って、慎重に作業を進めていきます💡✨

🔹 波板の設置と位置決め

波板の設置は、重ね方と位置をしっかり確認しながら行います。

雨漏りを防ぐため、風下側から順番に設置して、雨水がスムーズに流れるように工夫しています☔✨

🔹 穴あけ作業

波板をしっかり固定するため、電動ドリルで穴を開けます🔩✨

穴のサイズは釘より少し大きめにし、波板の山部分に開けるのがコツです💡

🔹 波板の固定

波板をしっかりと固定するため、傘釘を使って慎重に取り付けます🔨
向きや重なり具合に気をつけて、耐久性をしっかり保つようにしています💡

【傘釘の役割と特徴】

傘釘の打ち方🔧

1️⃣ 位置確認
まず、波板を設置する場所を決め、釘を打つ位置をしっかりと確認します。

2️⃣ 間隔の調整
釘は4つの波山ごとに均等に打つことで、波板がしっかりと固定され、強度がアップします💪

3️⃣ 下穴を開ける
釘を打つ前に、2〜3mm大きめの下穴を開けると、作業がスムーズに進みます。裏側から開けると割れにくいので、気をつけましょう。

4️⃣ 傘釘を打ち込む
下穴に合わせて傘釘をしっかりと打ち込み、波板をしっかり固定します✨

補強作業
もし下地が弱っている部分があれば、波板用座金とパッキンをセットしたビスでしっかりと固定します。これでさらに強度が増し、長期間の安定した施工が可能に！

【施工完了】

工事が終わり、職人が丁寧に仕上げたことで、美しいベランダ屋根が完成しました😊
お客様からも「新しくなって、とても綺麗！これで安心して過ごせる」と喜んでいただけて、私たちも嬉しい限りです。

新しく設置されたポリカーボネート波板は、驚くほどの耐久性を誇ります❄️
強風や雹にも強く、約10年の耐用年数があるので、長期間安心してご使用いただけます✨
自然光も取り入れられ、明るく爽やかな雰囲気を作り出します🌞

お客様から「これなら安心ですね！」とお喜びいただき、私たちもとても嬉しいです😊💡

【火災保険が使える場合も】

台風や雹（ひょう）でベランダ屋根が壊れてしまった場合、実は火災保険で修理費用がカバーされることがあります✨

ただし、保険の内容によって適用範囲が異なるので、契約内容をよく確認することが重要です💡

「保険の手続きって面倒そうだな…」「どうやって申請すればいいの？」と不安な方もご安心ください😊
街の屋根やさんでは、火災保険の申請サポートも行っております！

お見積もりの作成から必要書類の準備まで、しっかりとサポートいたしますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

🏡【まとめ】

皆さまの安心・快適なお住まいづくりをサポートいたします！