大阪市東淀川区 62.6㎡の屋上で防水工事！費用とビフォーアフター
大阪市東淀川区 防水工事
【工事のきっかけ】
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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▲既存の屋上防水層はところどころヨレが生じています。
まずは既存防水層の立ち上がり、アングルを撤去していきます。
その後、「通気緩衝シートの敷設」➡「塩ビ鋼板の取り付け」➡「塩ビ防水シートの敷設」と作業を進めていきます！
▲シートとシートの境目は熱風機を使い、溶かし付けて密着させます。
今回は、既存防水と新しい防水層の間に「通気緩衝シート」を敷き込み、通気層を設けました。
通気層を設けることで、湿気による影響を受けにくくなり、新しい防水層が長持ちします！
高温を発する機材を押し当て、内部の既存下地と新しい防水層を熱で溶かし付けます。
接着させるのではなく、熱や溶着剤で溶かし付けることで、より高い水密性が得られます！
複雑な形状の箇所や端部は、塗膜防水のウレタン防水で仕上げていきます。
「クロス貼り付け➡下塗り➡上塗り➡トップコート」という流れです！
屋上全体をくまなくチェックし、
最後に、塩ビシートにシワや浮きがないかを確認します。
シートが緩んでいると雨水が溜まりやすくなり、劣化が早まるためです。
また、シート同士の接合部分が十分に熱溶接されているかもくまなく確認します！
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ヨレ、破れなどが生じた屋上防水を放置していませんか？
ヨレた部分は、シートに無理な力がかかっている状態。これが続くと、防水シートや塗膜にひび割れや亀裂が生じやすくなります。
また、風や気温の変化により、劣化がさらに進行して雨水を招きいれてしまうことも多いです。
現地調査、相談、お見積りは完全無料ですので、ぜひお気軽にご相談くださいね！
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