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高槻市で棟82.3m漆喰詰め直し＆瓦約20枚を交換！かかった費用とビフォーアフター
高槻市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(瓦)
- 施工費用：992,000円
- 使用材料：漆喰、瓦(20枚ほど)など
剥がれた漆喰をそのままにしていると、雨水が屋根内部に浸入することで瓦のズレや歪み、雨漏りを引き起こします。
ただし、漆喰は多すぎても少なすぎても×です。弊社の瓦職人たちによる施工をご覧ください！
漆喰を取り除くと中から下地材の土(ふきど)が出てきます。
新しい漆喰がしっかり密着するよう、葺き土の表面を整えていきます。
割れた瓦を交換します。瓦は高寿命ですが、水分を多く含んだり、物が当たったりして割れてしまうこともあります。
放っておくと雨水が内部に入り、他の部分まで傷ませる原因になるため、早めに交換しておくのがおすすめです！
新しい漆喰を練り、適切な粘度に調整します。屋根にしっかりと密着するよう、柔軟で均一な漆喰を用意します。
棟瓦と屋根材の間の隙間に、漆喰を均等に詰めていきます。
大きな隙間がないように注意しながら、コテを使って整えます。これにより、雨水の浸入を防ぎ、防水性能を高めます。
鬼瓦の周囲にも漆喰を詰め、見た目の美しさと防水性を両立させます。
鬼瓦の基部がしっかり保護されるよう、しっかりと施工できました！
関連ページ
瓦屋根から白い欠片のようなものが落ちてくる場合、漆喰が剥がれている可能性があります。
漆喰の剥がれを放置していると、そこから雨水が入り込んで下地材を濡らし、瓦の崩れを引き起こす恐れがあるんです。
現地調査、相談、お見積りは無料ですので、気になる方は一度ご相談くださいね！
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