多度津町の皆様、お世話になっております！！
街の屋根屋さん高松店です。

今回は多度津町の屋根葺き替え工事をご紹介いたします。

屋根塗装では瓦を保護することはできますが、傷んでいる瓦が元通りのキレイな瓦に戻るわけではありません。
傷みが酷い場合には、葺き替えを提案させて頂いております。

今回は、屋根の下地木材も傷んでいたため、瓦の葺き替えと共に下地木材も補修も致しました。

その時の工事の様子を写真と合わせてご説明していきます。

まずは瓦の撤去です

傷んでしまったセメント瓦と、屋根の下地になっていた大量の土を撤去します。

次は屋根の補修です

屋根の下地の作り直しを行います。
今回は木製の下地も劣化が進んでいたため、撤去して新しく作り直していきます。

だいぶ形が見えてきましたね。

防水シートを張っていきます

次は防水シート張りです。（写真の青い部分はすべて防水シートです。）

土をひかないので大変軽く、屋根下地に負担はかかりません。

防水シートの今と昔────・・・

今は瓦の下地といえば防水シートが主流ですが、
昔は、瓦の下に土を敷いて瓦が滑らないようにしていました。

しかし、瓦の下地が土だと、年月が経つにつれ土が痩せたり、
少しずつ水で流れたりしてずれていき、瓦ズレや雨漏りの原因になります。

そのため、雨漏りになっていたとしても土に水が吸収され、気づきにくいときがあります。

　　　もし今お住まいのお家の屋根の下地が土であれば、一度点検をご依頼ください。

　　　街の屋根屋さん高松店では無料点検を行っておりますので、ぜひご利用ください！！

板金の屋根材を敷いていきます

いよいよ新しい板金の屋根材を屋根の登場です。

今回は、ガルバニウムという軽くて非常に丈夫な板金素材の屋根を取り付けます。

この屋根は、一般的には耐久年数が25年から35年と言われており、
錆に対するメンテナンスをしっかりしておけば40年ほど持ちます。

完成間近です。

ついに完成です！

劣化が目立っていた瓦の屋根が、ものすごくきれいな板金の屋根になりました。
気持ちがいいものですね。

お客様からも、すごい良くなったありがとう、とお言葉を頂きました。

街の屋根やさん高松店では、板金屋根以外の葺き替えも多種取り扱っております。

屋根葺き替えの事なら街の屋根やさん高松店にぜひご相談下さい！！