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郡山市にて工場に新しく建てる倉庫の屋根外壁工事。折半・角波板を使用して施工
郡山市 工場
【工事のきっかけ】
「新しく倉庫を建てようと思っているのっですが、屋根と外壁の工事をお願いしても大丈夫ですか?」とのことでご依頼を頂きました。
建てる場所や大きさを打ち合わせを行いこの度工事を行わせて頂きました。
取り付ける屋根は工場や倉庫でよく使用されている折半屋根で、外壁は角波板を使用させて頂きました。
また外壁の一部には明り取りを設置することになりました。こちらはクリアな波板を使用させて頂きました。
新しく倉庫を建てる部分を決め、土台骨組みまでを作成していただきました。こちらまでは別の業者の方に工事を行っていただいています。
まずは作業をスムーズに行うために足場を組んでいます。足場を組むには結構費用が掛かります。屋根工事をしてから数年後に雨樋工事を行う場合、計2階足場を組むことになってしまいます。
足場を組んだ際に他の部分も一緒に工事を行うことで1階足場を組むだけでいいのでお得になります。
もし足場を組む際は他に工事をした方がいいところがないか確認してみるといいですね。
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鉄骨部分にタイトフレームという金具を最初に取り付けていきますよ。これは後から取り付ける折半屋根を固定するためのものになります。
折半屋根の取り付けに入ります。
折半屋根に金具を取り付け、タイトフレームについているネジ山を通してナットで絞めていきます。これで屋根材が固定されますよ。
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折半屋根のハゼ部分をガチャというものを使用して織り込んで固定していきます。ハゼというのは折半の屋根材同士が重なっている部分になります。ここを織り込まないと雨水が入ってきたり風で屋根材が飛ばされたりしてしまうので重要な工程になりますよ。
仕上げの棟部分の施工に入ります。
屋根の上部に面戸というものを取り付けます。これは隙間を塞ぐために取り付けられているものになりますよ。
最後に棟板金を加工して取り付けていきます。棟板金などはビスで固定していきますよ。釘だと経年劣化で外れてくることが多いのでビスで止めるようにしていますよ。
土台部分に水切り板金を加工しながら取り付けていきます。水切り板金とは建物内部に雨水が入らないように取り付けられている板金のことを指します。
今回外壁には角波板を使用させて頂きました。この角波板は耐久性があり完成した時の見栄えもいいことからよく使用されている外壁材となっていますよ。
使用しているビスは全てステンレス製のものを使用させて頂いております。ステンレスは錆びないので劣化して外れてくる心配はありませんよ。
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外壁の一部に明り取りを作成しました。明り取りを作ることで倉庫の中が明るくなりますよ。
この部分はクリアのポリカ波板を取り付けさせていただいています。ポリカ波板は衝撃に強く耐久性が高いため小さい部分の屋根に使われることも多くありますね。
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以上で新しい倉庫の完成になります。
統一感もあり綺麗な倉庫が出来上がりましたね。明り取りも作成したので昼間は明るくなるため電気を付けなくてもよくなり電気代の削減に繋がりますね。
あとは定期的にメンテナンスを行い良い状態を維持していくことが大切ですよ。
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