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いわき市にてポリカーボネート製のパネルを使用しカーポート屋根の部分張り替え工事
【工事のきっかけ】
「カーポートの屋根にひびが入ってしまいそこから雨水が侵入してきている状態で困っている。補修した方がいいのか交換したらいいのかわからないので一度見て頂きたい」とのご依頼を頂きました。
状態を確認させて頂いたところ、ひび割れが発生している部分が多くある状態でした。広範囲で起きているので補修するよりも新しいものに交換をした方がいいということになり、今回はポリカーボネート製のパネルを使用してひび割れが酷い4枚分の張り替えを行うことになりました。
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:1日
- 築年数:30年以上
依頼があったカーポートの屋根ですが、ひび割れや亀裂が多く発生しておりそこから雨水が侵入しているようでした。テープを貼ったりしていたみたいですが、他の部分から雨水が侵入してきたりもしていたので今回直すことにしたみたいです。
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まず既存のパネルを取り外します。
骨組み部分にコーキングが塗布してあったのでこちらをカッターで切り、パネルを抑えるけている金具のビスを外してパネルを取り外していきます。
骨組み部分に残っているコーキングは綺麗に取り除いていきます。
耐久性があり透明度が高いポリカーボネート製のパネルを施工
新しいパネルの取り付けを行っていきます。今回はポリカーボネートという素材でできたパネルを使用させて頂きました。これは熱や衝撃に強いため傷みにくいものとなっています。また透明度もあるものなので仕上がりが綺麗になるのでお勧めですね。
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パネルを当てはめたら屋根の棟などに使用する防水シーラーというものをパネルの取り合い部分に張り付けていきます。これは取り合い部分から雨水などが侵入しないようにするために取り付けていますよ。
後は最後に先ほど取り外した金具を被せビスで固定していきます。
以上で4か所のパネルの張り替え工事完了になります。
ひび割れや亀裂が無くなったことで雨水が侵入してくることが無くなりましたね。耐久性もあるのでしばらくの間は破損する心配もいらないですね。
ですが、メンテナンスをしっかりしていないと早く劣化してしまったり異常があった際に気づくのが遅れてしまうので、強風などがあったときは確認するようにするといいですね。
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