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本庄市で雨樋とテラス屋根に雹被害!火災保険で修繕対応しました
本庄市 火災保険
【工事のきっかけ】
お施主様より、雨樋とテラス屋根の雹被害についてご相談を受け無料調査を行いました。無料調査の結果、アクリル製のテラス屋根と塩ビ製の雨樋の破損が認められたため、火災保険を適用して交換を行いました。
基本情報
- 使用材料:平板:ポリカーボネイト 雨樋:デンカDL-55
本庄市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。
今回の工事は、雹被害にあった雨樋とテラス屋根の修繕です。
最近は異常気象のためか、雹被害が多くなっているようです。雨樋にしても、テラス屋根にしても、穴があくなどすると機能を果たせなくなるので、なるべく早いうちに修繕しましょう。
そこで、修繕の様子に加え、火災保険を適用した修繕についてもお話しします。ゆっくりご覧ください(^ ^)/
お施主様より、雹による雨樋とテラス屋根の被害についてご相談いただき、無料調査にお伺いしました。

こちらは、雨樋の被害の様子です。材質は一般的な塩ビ製であり、大きな穴ではないものの、このくらいの大きさの穴があちらこちらにあいていました( ; ; )
1,2カ所であれば部分補修という手段もありますが、数が多い場合は交換したほうが良いでしょう。

テラス屋根は、アクリル製で、大きな穴があいています(//∇//)
なお、全て交換が必要です。
お施主様は、契約されている火災保険が自然災害による修繕に対応していたため、保険会社に申請を行い修繕されました。

ご契約されている火災保険の内容にもよりますが、雹による被害をはじめ、雷や風、雪、浸水被害の修繕に対し、保険金を受け取れる場合があります。
「契約はしているけど、あまりよく見ていない・・・」という方は、一度確認しておきましょう^^

雪による被害

風による被害
意外と多い自然災害は、雪による雨樋のトラブルです。大雪が降った時は、雨樋に異常がないか見回ります。屋根に雪止めが設置されていない場合、雨樋に雪がひっかかるため要注意です。
また、台風など強風時も、風が落ち着いたら見える範囲でよいので確認しましょう。
少しでもご不安を感じたら、お気軽に街の屋根やさん坂戸店の無料調査を活用くださいねm(_ _)m

もちろん、火災保険による修繕は自然災害だけであり、経年劣化による修繕は対象外ですよ〜
火災保険を適用するには、①自然災害であること、②発生から3年以内であることが要件となります。
ただし、保険適用の可否は保険会社様の判断となりますので、全てが補償されるとは限りません。

「被害を調べてほしい」、「修繕金額を知りたい」とのご要望に加え、図面の作成や保険会社への説明も承っています。無料調査依頼時に、お申し出くださいね^^
また、自然災害の火災保険を適用した修繕については、こちらの記事で詳しく解説しています。
それでは、雹被害にあった雨樋の交換の様子をお届けします。

雨樋交換も、作業性および作業員の安全確保のために、仮設足場を設置しています。
実は、仮設足場の設置費用は、お家の大きさや施工面積によるものの約15〜25万円必要なんです。もし、他に修繕したい箇所があればご相談ください。
今回は、被害にあった雨樋だけの交換のため、支持金具はそのまま使い、2階から1階に雨水を流す竪樋(たてどい)はそのまま残しました^^
新しい雨樋を取り付けると、作業完了です♪
なお、雹で壊れた集水器は、新しいものと交換しています。
最近では、雨樋の芯に金属板を入れた雹や曲がりに強いタイプの雨樋も販売されています。もちろん、色や形のご要望にもお応えしていますよ〜
雨樋交換を終えると、つづいてテラス屋根の交換作業に入ります。

被害にあったアクリル板を取り外して、ポリカーボネイト板を取り付けます。
以前は、テラス屋根やカーポート屋根といえばアクリル板でした、しかし、今日ではアクリル板より30倍も強度があるポリカーボネイト板が主流です٩( ‘ω’ )و
新しいテラス屋根が輝いています。これで、雨の浸入や雹被害の心配から解放されました(๑>◡<๑)
もちろん、1枚だけの交換にもご対応しています。「1枚だけで申し訳ない」という心配はご不要です。穴あきを放置しないで、速やかに修繕しましょう。
今回は、雹被害にあった雨樋とテラス屋根の、火災保険による修繕をお届けしました。
雹をはじめ、雪や風などの自然災害による被害の場合、契約内容によっては火災保険を適用して修繕できることが分かりました。
また、ちょっとした小さな穴や一部分であったとしても、被害にあった時は早めに修繕をして機能を回復してあげましょう。
街の屋根やさん坂戸店では、日常的なメンテナンスのほか、自然災害によるトラブルのご相談を随時承っています。
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