土浦市でアパートの雨漏り被害！室内クロスがボロボロになったアパートの雨漏り修理
土浦市 雨漏り修理
【工事のきっかけ】
以前から雨漏りや塗装を、街の屋根やさん土浦店・霞美装 さんにお願いをしていました。
管理会社からアパートの雨漏りを聞いてすぐに、代表の平間さんにプロの意見をお聞きすべく連絡をしました。
現地を見ていただいて雨漏り修理と塗装のお願いをしました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：雨漏り修理
- 施工期間：約7週間（全行程）
- 築年数：約35年
- 施工費用：325万円/棟
- 使用材料：（外壁塗装）リボール防水、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR（外壁カバー）SF-ガルステージ、マックスシールド1500Si-JY
雨漏り被害のアパート一室です。
水が染み込み、クロスもボードもボロボロになっていました。
散水調査をおこない、雨漏りの原因を調査していきます。
雨漏りをしている壁の外側から、場所を変えて水を流していきました。
赤く丸のついている箇所に注目です。
散水調査では、実際に雨が降った状態を局所的に再現することで、雨漏り原因を特定していきます。
場所を変え、しばらく待っていると・・・・ポタリ！水が垂れてきました。
アップにしてみると、水の雫が垂れているのがわかります。
ゆっくりとぽたりぽたりと雫が落ちていきました。
水が出たことを確認したら、外で散水をしているスタッフに連絡をして、雨漏り原因の確認をします。
今回の雨漏り原因は、エアコンホースの穴の隙間からでした。
エアコンホースはカバーされていますが、隙間から雨水が入り込んでしまったようです。
ベランダの物干しが取り付けられているビス穴も隙間が心配だったため、防水のご提案をいたしました。
足場を建てたら高圧洗浄で汚れを落としていきます。
汚れを落とさないと塗料の密着はしないため、オーナー様にご説明の上、雨漏り部分に注意を払って施工をおこないました。
土浦市の二階建て8戸のアパートは、窯業系サイディングの外壁材が使われていました。
サイディング同士の隙間にはシーリングが施工されています。
シーリングは経年で劣化していき、弾力と防水性が失われていくため、定期的に打ち替えが必要です。
心配だったベランダの物干し金物部分も、シーリングで防水をおこないました。
続いてリボール式防水塗装をおこなっていきます。
下地接着性と耐久性と対候性に優れた防水材です。
鉄道車両の屋根防水として採用された実績もある優れた防水塗料で、防水性を高めていきます。
リボール式防水には何段階かあり、プライマーのL1、防水材のL2、防水保護材のL3とあります。
塗料に定められた塗布量と希釈率などを守り、防水層を作っていきました。
外壁塗装には、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRを使用しました。
遮熱効果のある塗料なので、アパートの住民の皆様のQOL向上も見込めます(*´▽｀*)
オーナーのO様も住民の皆様に快適にお過ごしいただきたいとお選びいただきました。
外壁はバーチグレーという色で塗装をおこないました。
シーリングで穴という穴を埋め、リボール式防水で防水性を高めていき、最後に遮熱効果のある塗料で上塗り塗装をおこない、雨漏りの心配がない建物になりました！
エアコンカバーも劣化していたため、今回交換をおこなうこととなりました。
念入りに防水をおこないます。
ビス打ちの穴からの雨水侵入を抑制して、エアコンカバーと外壁の密着性も高める施工をしていきました。
今回街の屋根やさん土浦店・霞美装では、雨漏り修理と防止のための施工をさせていただきました！
施工の最終点検には、オーナーのO様にもご同席いただき、内容のご説明をいたしました。
平間さんにお願いしてよかった、とにこやかにお声がけをいただきました。
お困りごとがございましたら、いつでもご相談ください！
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