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西宮市 ポリカ波板の交換工事!アルミ下地の注意点をご紹介
西宮市 波板工事
【工事のきっかけ】
「外装リフォームのために足場を組んでいますが、波板を撤去している状態です。波板自体も古くなっているので、復旧する際に新しいポリカ波板へ交換することは可能でしょうか?どの程度、費用が必要なのかも教えていただきたいので、現地の確認をお願いします」
この様なご相談を西宮市で外装リフォーム工事中のお客様より頂きました。現地へお伺いしポリカ波板の枚数と長さを測定したうえで、交換するお見積もりを行っていきます。
アルミ下地でしたので新し波板を貼る前に雨樋の清掃も行うご提案を行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は西宮市で行った「アルミ下地のポリカ波板交換工事」になりますよ(^^)/
ポリカ波板は、建築材料の一種ですね!この素材はポリカーボネートというプラスチック製で、丈夫で透明、または半透明です。
波板とは、波のような形をした板のことで、屋根や壁などに使われますね!
日光を通すため、温室や車庫の屋根にも良く使われていますよ。軽くて、ガラスより割れにくいため、取り扱いが簡単で、色も様々ですしホームセンターでも市販されています!
コチラが、西宮市でアルミ下地のポリカ波板を交換する現場になりますよ(^^)/
1階部分のテラス屋根として設けられているポリカ波板はアルミ下地に貼られている状態でした!
この度、街の屋根やさん神戸西店が屋根と外壁のリフォームを行うため足場を設置していたのですが、その際に波板を仮撤去していたんです。
完了後に波板を復旧する予定だったのですが、20年前の波板で古くなっているから交換してほしいとご相談を頂き、新しいポリカ波板へと交換する運びとなりましたよ!
ポリカ波板の下地材は「アルミ 木 鉄」など様々ですが、アルミ下地の場合に注意する点をご紹介しましょう(^^)/
「雨樋の清掃」
これになります!アルミ下地の場合、下地材と雨樋が一体型になっていることがほとんどで、この現場の様に泥や苔が溜まっていることが多いんです。
定期的な清掃が出来ればよいのですが、アルミ下地の場合は「ポリカ波板を撤去しないと雨樋内部の様子が分からない」ケースがほとんどなんですよね、、、
ですので、ポリカ波板を交換する場合は新しいポリカ波板を貼る前に、雨樋を清掃する必要があります!
アルミ下地の端部から水漏れするとご相談を頂くことは多いですが、ほとんどがこの雨樋の詰まりが原因で漏れていることが多いですね(>_<)
まずは、苔や泥を手作業で掃除していきますよ。
そして、最後はホースを使用して雨樋内部をキレイに洗い流していきます(^^)/
この作業を行う際は下に泥水が流れますので、汚れてはいけないものがある場合、移動させるか養生することがポイントになりますね!
そして、新しいポリカ波板として「タキロン製のポリカ波板」を貼っていきます(^_^)/
【タキロン製のポリカ波板特性】
1. 耐久性 タキロンのポリカ波板は丈夫で長持ちします。
2. 軽量 取り扱いが容易で設置も簡単です。
3. 透光性 明るさを保ちつつ、紫外線をカットして室内を保護。
4. 断熱性 夏の暑さや冬の寒さを緩和し、快適な空間を提供。
5. 耐衝撃性 強い衝撃にも抵抗力があり、壊れにくい。
これらの特性により、タキロン製のポリカ波板は様々な用途で人気がある屋根材ですよ!
アルミ下地に適合するポリカのフックを使用して固定していますが、可能であればステンレス製のフックで固定することをお勧めしております。
そして、ポリカ波板を屋根として使用する際の注意点ですが「2山半重ねること」です!!
たまに1山半しか重ねてない現場に出くわすことが多いのですが、この場合は吹き降りなどの雨になると水漏れすることが多いので要注意です(>_<)
ポリカ波板を屋根として使用する際は、必ず2山半重ねてくださいね。
この様な感じで西宮市でのポリカ波板交換は完了です(^^)/
アルミ下地を使用されているお家は多いですので、今回の事例を是非参考にしてくださいね!
この記事の後半にポリカ波板交換の費用や保証内容もご紹介しております。
ここからは、木下地のポリカ波板交換を簡単にご紹介して行きましょう(^^)/
※神戸市で行った事例の記事を要約してお届けします
【神戸市で行った木下地のポリカ波板交換事例】
この記事では、物置屋根のポリカ波板交換に関する手順と注意点を説明していきますよ。
主に、劣化したポリカ波板の交換と下地材の修理について述記載していますので参考にしてください!
ポリカ波板を撤去する際は丁寧に撤去することが重要ですね。割れてしまうと清掃が大変ですので、、、
ポリカ波板を取り外すと、木製の下地材が出てくるのですが、これも経年劣化で腐食していることが多いため交換が必要です(>_<)
新しいポリカ波板を取り付ける前に、35mm角の垂木を追加して下地材を補強しますよ!
木下地の場合はポリカ波板を交換する際に下地材の状態をしっかり確認し、必要であれば同時に交換することがお勧めですね。
木下地へのポリカ波板取り付けにはステンレス製のビスが使用することにより、錆びたり割れたりする心配がなくなりますよ(^^)/
波板の費用は、取り付ける波板の長さに基づいて計算され、一般的に1尺あたり700円程度ですね!
神戸市兵庫区での実施例では、交換費用は70,000円で、8年間の工事保証と2年に1回の無料点検が含まれています。
西宮市 アルミ下地のポリカ波板交換を行った費用と保証内容
西宮市で行ったアルミ下地のポリカ波板貼り交換費用は35,000円となっております(^_^)/
更に、8年間の工事保証(雨漏り・波板の飛散)をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ!
皆さんもポリカ波板が飛散する前に、修理・貼り替えをご検討くださいね。貼り替え時期は15~20年ですのでお忘れなく。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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各地域でポリカ波板交換やお見積もりを行った一部の記事
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