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新居浜市にて雨漏りの悩みを屋根リフォームで解決!
愛媛県 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
関東在住のK様より、「瓦がずれてお隣に雨水が落ちるのをどうにかしたい」とのお問い合わせをいただきました。現地にて屋根調査を行った結果、屋根全面に瓦のズレが見られ至る所で雨漏りしている状態。
特にお隣に面した西側は軒先がズレ下がり「瓦が落下する」危険性もありました。
現在こちらのお宅には誰も住まわれていないとの事で、この西側軒先の部分的修繕と雨漏りしている箇所の補修を提案させていただきました。しかしK様とお話していく中で「自分の生まれ育った実家を長持ちさせたい」というご希望を伺い、野地板補強からのしっかりとした葺き替えで永く家を守れるよう今回の屋根リフォームをさせて頂くことになりました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:3週間 (屋根工事 7日間)
- 築年数:60年以上
- 使用材料:屋根材:和瓦(三州 純いぶしライト)下葺材:ルーフィング(田島プラチナスタイル)
ドローンを使って行った屋根調査の様子です。
左の写真では、隅棟がズレて曲がっています。平部の瓦もズレていたり割れているものが多数。
所々に板金を挟んでの応急処置がされていました。
右の写真では、軒先の部分の瓦が大きくズレ下がっているのが見てとれます。
場所によっては雨樋を越えてしまうほどで、雨水だけでなく瓦がお隣へ落下する危険もありました。
1. 既存の瓦と葺き土の撤去
2. 野地板は構造用合板の増し張りで屋根下地強化
→野地板ってなに?
3. 改質アスファルトルーフィングで下地の防水
→ルーフィングとは?ルーフィングの重要性
4. 和形いぶし瓦(三州 純いぶしライト)を使用し、から葺き工法で葺き替え
まずは既存の瓦と大量の土の撤去。その後雨漏りで傷んでしまった野地板を構造用合板にて補強。
その上に改質アスファルトルーフィングでの防水を行い家屋への雨の侵入を防ぎます。
メインの屋根材は家の雰囲気を損ねないように和瓦(いぶし瓦)を選択。
こちらのK様邸は新居浜市の中でも比較的海に近い位置にあり、塩害の可能性が考えられます。
耐久性の高い三州(愛知県)のいぶし瓦を使用して屋根リフォームをおこないます。
1. 仮設足場の設置
2. 歪んでしまった銅製の雨樋の補修
3. 西側の錆びて朽ちてきている波トタンの壁の張替え
4. 落ちてきている漆喰壁の部分補修
安全に作業を行うべく、仮設足場で家の周りをぐるっと囲い工事を行います。
またせっかく足場を建てるので、これを機会に外壁の補修もしておきましょう。
最後に雨樋ですが、こちらは銅製の雨樋を使用しており、家の雰囲気にあわせて既存の物を利用。
できるだけ歪みを直して調整していきます。
工事は安全作業のための仮設足場の設置からスタートです。
前日までに、ご近所様には挨拶状(現場住所、工事期間等を記載)を持って挨拶周りを済ませご理解を頂いておきます。
K様邸の屋根は昔ながらの土をおいてその上に瓦を並べる土葺き工法なので、土埃が舞ってしまいます。
しっかりとメッシュシートを張って、出来るだけご近所様に迷惑を掛けないよう心がけます。
右の写真は、瓦や土をダンプに安全に滑り落とすための、シューターという道具を設置しているところです。
あと写真にはありませんが、土葺き工法の屋根を撤去する際は家の中にもかなりの土埃が落ちてしまいます。
事前に天井裏に上がって、可能な限りシートをかけて養生を行います。
これで屋根リフォームの下準備は完了!翌日から本格的に既存屋根の撤去にかかります。
これから既存の屋根の解体・撤去をします。
最初に屋根の大棟、隅棟部分(屋根の面と面が重なる山部分(頂点部分)を「棟」といいます)を解体します。
この部分は屋根の中でも特に大量の土が使われている部分です。
新居浜市のこちらの現場は割と風が吹く土地柄のため、棟の瓦だけを取り終えたら一度土を掃除して出来るだけ土埃を飛ばさないように気を付けます。
棟を取り終わったら平部の解体撤去です。瓦をめくり葺き土を掃除していく。
作業はとても地味ですが、屋根リフォームの中で一番しんどい作業な気がします(;^ω^)
土の上に瓦を並べるこの土葺き工法ですが、上から下へ筋状に土を盛って施工しているものもあれば、写真のように屋根全体に土をおいて施工しているものもあります。
経験上、築年数が古くなればなるほど土の量は多くなっているように感じます。
こちらの屋根は特に多く土だけで4000㎏を超えていました。
後ほど紹介しますが今回の屋根リフォームでは棟こそ南蛮漆喰を使用しますが、平部は「引っ掛け桟工法」という土を使わない施工をしますので、屋根下地の補強分を差し引いても、3000㎏近くは屋根の軽量化が計れるはずです。
土を取り終えたら敷いてあった杉皮を撤去していきます。
既存の野地板は板と板の間にけっこうな隙間がありますね。
杉皮があったとはいえ下の天井裏にはかなりの量の土がおちています。
板を一度抜いて中に入り掃除をしたら、やっと古瓦・土の撤去完了です。
先程までの既存屋根の撤去が、屋根をゼロに戻す作業。
ここからが新しい屋根づくりのスタートです!
何事も大事なのは基礎ですよね。屋根の基礎は野地板です! →野地板ってなに?
既存の野地板は隙間も大きく、長年の雨漏りもあって痛みが出ています。
永く家を守る屋根作りのために補強をしましょう。
当店で使用するのは1820㎜×910㎜・厚み12㎜の構造用合板。
一般的に新築の野地板にも採用されているものです。
既存の野地板の上に重ねて張るので多少の重量は増しますが、それ以上の構造的な強さが得られるます。
屋根の形に合わせてカットして、垂木にしっかり打ち付けてたら野地板補強完了です。
屋根には強風を伴う激しい雨や結露など、瓦だけでは防ぎきれない水の侵入が僅かながらあります。
そんな僅かな水の侵入をも許さないのがこちらのルーフィング。言わば「屋根の最後の砦」ですね!
→ルーフィングってどんなもの?詳しくはこちら
頑丈な野地板ができたら、ルーフィングで防水をしていきます。
今回使用するのは改質アスファルトルーフィングの田島プラチナスタイル
こちらの特徴は基材が紙ではなく合成繊維不織布というもので、しなやかさと強さを兼ね備えています。
軒先側(下側)から棟側(上側)に1段1段かぶせる様に施工していきます。
隙間なく施工できればこれで一安心。多少の雨くらいならルーフィングだけでも雨漏りする心配はありません。
次は雨漏りの原因箇所ベスト3には入る谷板金の施工です。 →谷板金の重要性は?
谷板金は屋根二面分の水が一挙に集まり、それを家の外に流してあげる水路のような役割を担います。
そのため錆び等で穴が開いてしまうと、そこから大量の水が流れ込んで雨漏りに繋がってしまいます。
また谷板金の上には屋根材が被さってくるので、もし修理をする際には屋根材を一度取り外さなくてはいけない厄介な場所です。
その為、硬くて加工が少し大変ですが錆びない0.35㎜のステンレス板で施工します。
瓦(三州 純いぶしライト)で永く家を守れる屋根に!
それではいよいよメインの屋根材の施工に入ります。まずは今回使用する瓦のご紹介から。
今回使用するのは「日本三大瓦」の一つ、三州(愛知県 三河地方)のいぶし瓦です。
三州は国内シェアナンバー1を誇る瓦産地で、1100℃を超える高温で焼かれた三州瓦は耐火性はもちろん、耐水性、耐寒性、その他耐震性や断熱性にも大変優れています。
その三州瓦の中でも当店が厚い信頼をよせるのが創嘉瓦工業さんの「純いぶしライト」。
こちらは瓦のデメリットとされる重量を11%カットしながらも高い耐久性を併せ持つ優れものです!
2段になった高い水返しが雨水の侵入をふせぎ防水性もバッチリ。
流線形の瓦が織りなす小気味いいリズムと、いぶし銀の輝きが屋根を飾り、
メンテナンスフリーの高い耐久性で家を長く守っていってくれます。
余談ですが…
いまの瓦にはJIS規格で定められたサイズがあり、今回使用する「純いぶしライト」は53Aという一番多く出回っているサイズです。
同じ53Aの瓦であれば他のメーカーの瓦でも大抵合わせることが出来るので修理の時も安心ですね。
ちなみに愛媛県内の古い家に多い菊間瓦は、これよりも小さいサイズとなっておりますのでご注意ください。
瓦を新居浜市の強い雨風に耐えるべく、ガイドラインに沿った「引っ掛け桟工法」で施工していきます。
この工法は野地板に桟木と呼ばれる木を打ち付けて、そこに瓦を引っ掛けステンレス釘で留めていきます。
土葺き工法と違い、全ての瓦を釘留めするので地震・強風にも強い工法です。
写真はその桟木を施工している様子です。
桟木は「引っ掛け桟工法」の要で、瓦をまっすぐに葺くための基準になると同時に瓦の飛散やズレを防ぐ縁の下の力持ち!
防虫防腐剤を染み込ませた桟木を瓦の働き長さである235ミリ間隔で垂木(野地板を支える角材)に打ち付けます。
その後桟木に瓦の働き幅である265ミリ間隔で縦に印をつけたら瓦葺きの下準備完了です。
桟木を打ち終えた屋根に、施工しやすいように瓦を並べます。
1束4枚ずつの瓦の束を等間隔で並べたら、そこから1枚ずつとって瓦を施工していきます。
瓦は全数緊結!(すべての瓦を留め付ける)
錆びないステンレス釘で桟木に打ち付けます。
風の影響を受けやすい軒先の瓦は3本の釘を使ってしっかり固定。
これでもう「軒先の瓦がお隣に落ちそう」なんてことはありません!
続いて、隅棟(屋根の面と面の境目)周辺の施工をご紹介します。
この隅棟も雨漏りが多発する部分でよくお問い合わせの電話を頂きます。
左の写真は屋根の形に合わせて瓦をカットしながら葺いている様子ですね。
また棟の施工時に紹介させていただきますが、1.6ミリの銅線を隅木に打ち付けて瓦の隙間から出しています。
これは棟の施工の最後に冠瓦を留めるための下準備です。
また右の写真は三角形に切られた鱗瓦と呼ばれる瓦の端部を縦に切り落としたところです。
鱗瓦を伝って雨水が隅棟の中央部に流れないよう端部を切り落とします。
私たちが隅棟の雨漏り調査をする際に最初に疑う部分で、こんな小さな瓦でも気を抜けません!
平部の施工が完了しました。
雨漏りの原因になりやすい谷部は、谷板金の上にゴミが詰まらないよう、また掃除が出来るよう90ミリほどの隙間があけられて真っすぐに葺かれています。
K様邸は隅棟が多く複雑な形状の屋根ですが、職人の腕で綺麗に葺き上がりました。
いぶし銀が夕日に良く映えます。
これから棟(隅棟・大棟)の施工に入ります。
まず初めに隅巴という、先端の瓦を漆喰と銅線で留めます。その隅巴の上に隅鬼瓦を取り付けましょう。
この隅鬼には鬼瓦自体の重み+隅棟の重みが多少なり掛かるのでビスで1.6ミリの太い銅線4本でしっかりと引っ張ています。

次に台土と呼ばれる棟の土台になる漆喰を盛っていきます。
使用するのは馬場商店さんのシルガード(白)という漆喰です。 →漆喰って屋根に必要?
シルガードにはシリコンが配合されているため吸水率が低く高い強度と耐久性があります。
少し古いお宅だと棟には土が使われ、表面の雨に当たる表面だけ漆喰を塗るというのが主流でした。
そのため経年劣化で表面の漆喰が剥がれると、中の土が水を含み雨漏りに繋がるという例も少なくありません。
しかし、当店では土を使用せずシルガードだけで棟を施工するので、こういった心配は不要です!
また、台土の幅にも注意が必要です。
この幅が狭いと上に乗せる熨斗瓦が安定しない、逆に広すぎると雨水が台土に当たって劣化を速めてしまう。
先に熨斗瓦を施工する位置に糸を張って、その糸を基準に台土を盛ります。
広すぎず狭すぎずの良い塩梅が求められます。
台土が盛れたら、シルガードが乾ききらないうちに熨斗瓦を積みます。
熨斗瓦(のしがわら)とは棟や壁際などの屋根面の境目に施工される短冊形の瓦です。
この熨斗瓦の継ぎ目から水が浸入してしまいうので、2段・3段と継ぎ目を半枚分ずつずらして積むことで雨を防ぐ構造になっています。
左の写真に見える糸に熨斗瓦の先端を添わせるように積んでいくのですが、真っすぐに積むのはなかなか難しい(;^ω^)
職人の技量が出やすいところと言えるでしょう。
右の写真のように熨斗瓦同士を銅線で結び合わせて緊結しています。
隙間から出ている銅線は、平部の隅棟部の施工の際に事前にビスで打ち付けていた銅線ですね。
棟の最後の紐丸瓦という瓦を留めるためですが、この銅線が野地板から上まで漆喰のなかを通っていることで棟全体の補強の意味合いもあります。
1段目の熨斗瓦が積めたら、その上にまたシルガードを盛って継ぎ目が半枚分ズレる様に積みます。
この時のシルガードを盛る幅も広すぎると雨漏りに繋がるし、少なすぎても棟の中の空洞が大きくなり強度不足になってしまうので要注意!
また2段目、3段目も銅線で緊結を行います。
一昔前のお宅では緊結をされていないところも多く、強風などで棟が崩れてしまうこともあるので大事な作業です。
屋根の大きさや形を考慮してK様邸では熨斗瓦3段に紐丸瓦で納めることにしました。
三段まで積み終わったらそこにまたシルガードを盛って紐丸瓦を並べます。
新居浜市の強い風に耐えるため、野地板に打ち付けていた銅線を瓦に通してきつく結びます。
最後に少し特殊なケースをご紹介します。
K様邸は道に面した珍しい形の屋根をしていたため、一か所に隅棟が3本合わさる特殊な形になりました。
通常の隅棟2本の交点だと90°に近い角度で合わさるところですが、3本だとかなりの鋭角に合わさる事になります。
しかしここも職人の腕でしっかりと瓦を切り合わせカバーします。
最後は隅蓋という瓦で継ぎ目のところを覆い完成です。

新居浜市K様邸の屋根リフォームの完成です。
瓦がズレて雨漏りにお悩みだった屋根が、野地板補強からルーフィング防水を経て高耐久の三州瓦での葺き替え。
K様のご希望を叶える永く家を守れる屋根の完成です。
長くなってきたので、その他の工事は簡単にご紹介させて頂きます。
まずは雨樋の調整です。K様邸の雨樋は昔ながらの銅製の雨樋でした。
ところどころ受け金具が朽ちて不在。軒樋は大きく歪んでしまい屋根の雨水をうまく排水出来ていませんでした。新しい雨樋との取替も検討しましたが、今では少なくなってしまった銅製の雨樋へ愛着もあり補修して使用します。
雨水を排水出来るように少し勾配をつけて基準の糸を張ります。その糸に合わせながら、朽ちてしまった受け金具は新しいものに変えて、使える受け金具は一度外したうえで付け直して調整を行いました。
屋根の上から水を流してみて問題なく排水できれば完了です。
屋根がせっかく綺麗になったので壁も少し綺麗にしていきましょう。
まずは西側の錆びてしまった波トタンの壁を撤去します。
釘を丁寧に抜いて波トタンを取り外すと、下の胴縁が見られます。
痛みが見られる胴縁も撤去してこれから新しい壁に張替えます。
壁に吹き付けた雨水が上手く屋外に排水されるように水切り板金を取り付けます。
その上に透湿防水シートを張り付けましょう。これで万が一壁の内側に水が浸入した際も防水シートの外側から水切りを通って外に排水されます。
透湿防水シートの上から新しい壁をビスで留め付けます。
下地の胴縁は新しものに取り換えて、柱にしっかりとビス止めされています。
最後に壁の隙間に雨風が入らないように、防虫防腐剤を塗った見切り材を打って張替え完了です。
経年劣化で傷んだしっくい壁も塗り直します。
まずは朽ちた表面が浮いてきている漆喰を取り除いきましょう。
そして下地材を塗って補強をしました(写真右)。
漆喰は2度塗りで仕上げます。一度目は柱と壁の境にマスキングテープを張って粗塗り。
その後テープを外してもう一度隅々まで綺麗に塗り上げたら漆喰壁の完成です。
トタンの張替えと漆喰の塗り替えで見違えるように壁もきれいになりました。

以上で今回の新居浜市K様邸の屋根リフォーム完工です。
当初お悩みだったお隣に面した西側の屋根も全面葺き替えですっかり綺麗になりました。
野地板から補強+高耐久な三州瓦で施工した屋根は、これから永くK様邸を守っていってくれるでしょう。
皆様の日々の安心した生活を守ってくれているのは家ですよね。
その家を一番に守ってくれているのが屋根なんです。
普段なかなか気に掛けることの少ない屋根ですが、一度屋根を見上げる時間を取ってみてください。。
拙い文章でしたが最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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