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奈良市でご友人からのご紹介で新築の片流れ屋根を立平工法で施工
奈良市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
この度、新築にて屋根の施工をお願いしました。
実績のある屋根やさんで友人の紹介でした。
以前私の友人が屋根の補修をお願いしたとのことで話を聞きました。
実際どこにお願いしたらいいのかなんてわかりません。
友人から具体的に話を聞き、好印象でした。
友人からの紹介が一番安心ですし、実際お願いするまでに工事の相談をしたりする中で信頼できると思いお願いしました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:4日間
- 築年数:新築
奈良市でご友人からのご紹介で新築の片流れ屋根を立平工法にて施工しました。
片流れ屋根は特徴的な施工方法ですし注意が必要な部分もあります。
今回は屋根の土台部分を作る場面からご紹介していきます。
屋根材はガルバリウム鋼板を使用し、緩勾配な屋根にも施工できる立平工法で施工しました。
では、工事の様子をご紹介します。
野地板には構造用合板を使用しました。
耐風性や耐震性に優れおり屋根の新築でも補修でもほとんど野地板は構造用合板が使用されています。
屋根面一面に敷き詰めて設置します。
垂木に固定していき土台を作っていきます。
防水性を担う防水紙はTAJIMA社の改質アスファルトルーフィング
屋根の防水性を担っているのが防水紙です。
使用したのはTAJIMA社の改質アスファルトルーフィング「タディスホワイト」です。
タッカー留め専用の防水紙です。
伸縮性と追従性に富んだ構造をとることでタッカーにフィットします。
勾配の低いほう(軒)から重ねて設置していきより防水紙を高めていきます。
ガルバリウム鋼板を使用し立平工法で施工していきます。
ガルバリウム鋼板は金属屋根材で錆びにくく軽量、耐久性もあります。
瓦屋根→スレート→ガルバリウム鋼板の順に屋根の重さは軽いのです。
一番重い瓦屋根と比べると約
1/10の重さになります。
軽量な屋根のメリットは耐震性があるということ。
軽量な屋根は大きな揺れに強く被害の差には驚きます。
重心低くなるので揺れの影響をダイレクトに受けません。
雨水が侵入しやすい棟やケラバには
板金を設置します。
勾配の高いほうを棟をしその両端をケラバと言います。
棟は一番高い位置にあります。
ケラバは横からの雨に打たれます。
板金を設置し隙間を覆うことで侵入経路を閉ざし雨漏りしない屋根を作っていきます。
板金の設置で屋根の完成です。
ご紹介からの工事依頼、街の屋根やさん奈良店は地域密着形店舗でもあり、ご紹介での工事依頼も少なくありません。
これにて工事終了です。
ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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