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奈良市でスレート屋根をガルテクトでカバー工事&雨樋交換
奈良市 足場
【工事のきっかけ】
築年数が30年を超えて、屋根の点検やメンテナンスをしないといけないなとわかってはいました。
とは言えいますぐに何か問題が起きているということはなく後回しにして
7年経過・・・時が過ぎるのは早いです。笑
屋根の劣化とともに剥がれてしまった屋根材に気がつき屋根やさんへご連絡。
迅速な対応と丁寧な対応!不安もなくアドバイス通り点検をしてもらい見積もり完成後説明。
コストや時間も疑問なく納得でき工事の依頼をしました。
奈良市で築37年のスレート屋根は経年劣化で屋根材が剥がれていました。
発見したのは家主で慌てたとのことでした。
屋根のメンテナンスはなかなか腰が重く、何かしらの問題が起きてからご連絡いただくことが多いのが現状です。
しかしメンテナンスを行うことで屋根の寿命はさらに伸び、快適なライフスタイルが送れます!!!
街の屋根やさん奈良店の無料点検をぜひご活用ください!!!
オンライン相談からご連絡を受け、工事を行うこととなりました。
調査の結果、スレート屋根はカバー工法でガルテクトへ、雨樋は取り替え交換を行います。
では、工事の様子を説明していきます。
大屋根の棟板金は取れてしまいスレートも剥がれています。
野地板が剥き出しになっており防水紙は見当たりませんね。
一緒に剥がれたのでしょうか。
下屋根はスレートが色褪せ防水性を失っている様子。
スレート下屋根は藻や苔、カビが発生しやすい箇所です。
雨樋は上層階から繋がる堅樋がバキッと折れて機能していません。
カバー工法を行う上で既存で必要のないものは棟板金です。
下地には手を加えないため防止紙を設置する時、平な屋根面でないといけません。
棟板金は外して撤去します。
カバー工法での廃材は棟板金のみなのです。
大屋根、下屋根の棟板金の両者撤去します。
カバー工法は葺き替え工事のように下地部分が健康な屋根にしか出来なので、下地はメンテナンスしていきません。
ですので、防止紙を上から設置し屋根を作っていきます。
重ね合わせて防水性をアップさせ、下屋根の施工には取り合い部分の立ち上げを十分にとり雨漏りを起こさない工夫をします!
屋根の上に屋根を作っていくため、元の屋根も軽量でないといけませんし、作る屋根も軽量でないと屋根の重量が重くなってしまいます。
ですので屋根やさんとしておすすめしているのが、機能性も兼ね備えた軽量な金属屋根材です。
今回はガルテクトを使用しました。
カバー工法でなくてもリフォーム市場選ばれ率ナンバーワンのガルテクトは一押しアイテムです。
(工事ブログでガルテクトについて詳しくご紹介しています。)
ガルテクト設置完了で屋根のカバー工事は終了です。
屋根の完成です!!
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