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生駒市で経年劣化したスレート屋根をガルテクトでカバー工法
足場
【工事のきっかけ】
家の外観をふと見た時、屋根の色褪せが気になりました。
メンテナンスしないとなー。と思っていたものの、
なかなか重い腰が上がらずリフォーム時期まできてしまいました。
屋根の業者を探し、HPを発見。
HP内にオンライン相談のコンテンツがあり早速連絡。
丁寧な対応、的確な返答。
迷わず無料点検を活用させていただき見積もり作成。
工事内容や費用、時間も納得できたので、工事依頼をしました。
生駒市で築32年のスレート屋根の経年劣化でオンライン相談よりご連絡をいただきました。
コロナ禍でも気軽に相談できると当社のオンライン相談は人気コンテンツとなっております。
現場調査にて屋根の状態を確認し見積もりを作成しました。
スーパーガルテクトを使用しカバー工法でメンテナンス施工です。
では、工事の様子をご覧ください!!
スレートの耐用年数は20〜30年。
新築から定期的にメンテナンスを必要とします。
新築7年ー10年→
塗装(防水性と美観の回復)
15年→
棟板金の交換工事(棟板金は一番風や雨の影響を受ける)
20年ー30年→リフォーム工事
今回ご相談いただいたスレート屋根はリフォームの時期でしたので、屋根の現状確認を行いガルテクトでカバー工法を行います。
工事開始で棟板金の撤去を行います。
カバー工法での廃材は棟板金と下地の貫板のみでほとんど廃材が出ません。
屋根の上に屋根を作っていくのでスレートも撤去せず、上からガルテクトの屋根を作っていきます。
スレートの撤去を行わない分、廃材も少なく時間やコストも抑えられるというわけです!
棟板金撤去後スレートの上から防水紙を設置していきます。
防水紙はアスファルトルーフィングを使用していきます。
当社では防水紙の品質は高品質なのを選び、雨漏りを起こさない屋根作りをしていきます。
上下10cm・左右20cmと重ねて設置し、境目からの雨水侵入を防ぎます。
アイジー工業のスーパーガルテクトをセレクト。
従来のガルテクトに比べて寿命は約3倍!!!
メンテナンス不要、金属性なのに防錆効果抜群、耐食性は折り紙付のスーパーガルテクトは人気にわけです!!
リフォーム市場シェアNo1を誇ります!!!
棟板金の設置へと作業は移ります。
最終工程をなりますが下地には木材製の貫板を使用します。
棟板金を固定するための貫板を棟に固定します。
貫板に板金を被せ釘で固定していきます。
カバー工法にてリフォーム完了です。
今回は大屋根と下屋根のにカバー工法を施工しました。
より詳しく工事の内容について掲載しているブログも付せてご覧いただけると具体的に工程が理解できると思います。
現場調査の様子→こちら
大屋根工事→こちら
下屋根工事→
こちら
ぜひご覧ください!!
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E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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