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大和郡山市 築年数が経過した屋根を救う!瓦棒から立平板金へ、こだわりの葺き替え工程【施工事例】
大和郡山市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
奈良県大和郡山市にお住まいのお客様より「最近、屋根の錆が目立つようになってきて、雨漏りが心配なので一度見てほしい」という切実なご相談をいただいたことが今回の工事の始まりでした。築年数が経過した2階建てのご自宅で、長年ご家族を守ってきた屋根は、金属屋根の一種である瓦棒(かわらぼう)屋根でした。以前から少しずつ変色は気になっていたそうですが、ご自身でふと屋根を見上げた際に、赤茶色く変色している範囲が広がっていることに気づき、「これは放置できない」と危機感を抱かれたとのことです。現地にお伺いすると、お客様は「まだ雨漏りはしていないけれど、このまま放置して家の中まで傷んでしまうのが一番怖い」と、住まいへの深い愛情と将来への不安を口にされていました。私たちは、その不安を一日でも早く取り除けるよう、まずは現在の屋根の状態を正確に把握するための詳細な調査を行うことにいたしました。
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:4日間
- 築年数:築40年
今回のブログでは、大和郡山市で行った「瓦棒屋根から立平板金への葺き替え工事」の様子を詳しくお届けします。屋根は普段なかなか目にすることができない場所ですが、実は住まいの寿命を左右する最も重要なパーツです。お客様が気にされていた通り、現地調査では経年劣化による激しい錆が確認されましたが、実は表面の錆以上に深刻な問題が屋根の内側で進行していました。この記事を読み進めていただくと、なぜ金属屋根の錆を放置してはいけないのか、そして最新の立平板金(たてひらばんきん)がなぜ現代の改修に最適なのかが具体的にお分かりいただけます。特に、瓦棒屋根にお住まいで「そろそろメンテナンスが必要かな?」と考えている方にとっては、後悔しないための判断材料が詰まった内容になっています。屋根を新調することで、住まい全体がどのように若返り、どのような安心が手に入るのか。プロの視点で捉えた現場のリアルな変化をぜひ最後までご覧ください。

工事初日は、職人と共にお客様宅の周囲状況と屋根の状態を改めて再確認することから始まります。施工前の状態として、屋根全体が錆に覆われ、特に軒先(のきさき)付近の劣化が激しいことを全員で共有しました。作業中の安全確保はもちろんのこと、資材を搬入する際の導線や、近隣住民の方々へご迷惑がかからないよう養生シートの配置などを入念に計画します。この段階で細部までチェックを怠ると、予期せぬトラブルを招く恐れがあります。現状を正しく把握することで、これからの作業がスムーズに進むための土台を築きます。
いよいよ長年屋根を守ってきた古い瓦棒板金の解体作業に入ります。施工中の作業としては、バールなどの道具を使い、錆びて脆くなった金属板を一枚ずつ慎重に剥がしていきます。この時、無理に剥がそうとすると、古い釘が残ったり、周囲に錆の粉が飛散したりするため、細心の注意が必要です。完了後の変化としては、金属屋根がすべて取り除かれ、長年隠れていた古い防水シートや下地が姿を現します。放置した場合のリスクとして、この古い板金の下に雨水が回り続けていた場合、中の木材は常に湿った状態で腐食が加速してしまいます。

次に、屋根の重みを支えてきた古いコンパネ(野地板)の解体を行います。施工前の状態では一見しっかりしているように見えましたが、実際に剥がしてみると、錆びた箇所の下にある木材は黒ずんで脆くなっていました。施工中の作業では、これらの腐食した板をすべて取り除き、屋根の骨組みである垂木(たるき)が見える状態まで清掃します。完了後の変化は劇的で、屋根の「悪い部分」がすべて一掃され、リセットされます。これを放置すると、新しい屋根材を載せても下地が釘を保持できず、強風で屋根が飛散する重大なリスクを招きます。

古いものを取り除いた後は、新しいコンパネ(構造用合板)を貼っていきます。施工前の状態は骨組みだけでしたが、新しい板を隙間なく敷き詰めることで、屋根全体の剛性が一気に高まります。施工中の作業では、垂木の位置を正確に見極め、一本ずつ確実にビスや釘で固定していきます。完了後の変化として、平らで強固な新しい下地が出来上がり、家全体の安定感が増したことが視覚的にも分かります。ここで下地をケチってしまうと、屋根の波打ちや雨漏り再発の原因となるため、将来の安心のために最も丁寧に行うべき工程です。
新しい下地の上に、二次防水の要であるルーフィング(防水シート)を張ります。施工前の状態は新しい木材が露出していますが、これを防水シートで隙間なく包み込みます。施工中の作業としては、軒先から棟(てっぺん)に向かって、雨水が入り込まないよう重ねしろを十分に確保しながら敷いていきます。完了後の変化により、たとえ屋根材の隙間から水が入っても、このシートが家の中への浸入を完全にシャットアウトします。放置リスクとして、ルーフィングが劣化すると即雨漏りに直結するため、高品質な素材を選んで慎重に施工します。
最終工程は、いよいよメインの立平板金葺きです。施工前の状態は黒い防水シートに覆われた状態ですが、ここに鮮やかなガルバリウム鋼板製の立平を葺いていきます。施工中の作業では、板金同士を特殊な工具でしっかりとかみ合わせ、釘頭が露出しない「嵌合式(かんごうしき)」で仕上げていきます。完了後の変化は一目瞭然で、錆びだらけだった屋根が、シャープで美しいラインを持つ強固な屋根へと生まれ変わりました。放置すれば朽ちるだけだった屋根が、これで今後30年、40年と安心を提供し続ける存在へと進化したのです。
下地から一新する強み。大和郡山市のお客様に寄り添った屋根葺き替えの結末
大和郡山市で行った今回の葺き替え工事により、経年劣化で錆びついていた屋根は、最新の立平板金によって完全に息を吹き返しました。一番の大きな変化は、お客様の表情です。工事前は「雨が降るたびに屋根裏を確認していた」とおっしゃっていたお客様が、完成した屋根を見て「これでようやく安心できます」と安堵の表情を見せてくださったことが、私たちにとって何よりの喜びでした。屋根下地の腐食までしっかり取り除いたことで、見た目の美しさだけでなく、住まいとしての耐久性も格段に向上しています。もし、あなたのご自宅の屋根にも錆や変色が見られるようでしたら、それは住まいからの大切なサインかもしれません。手遅れになって大きな修繕費用がかかる前に、まずは一度、街の屋根やさん奈良店へお気軽にご相談ください。現場の状況を正しくお伝えし、お客様のライフプランに寄り添った最善の解決策を一緒に考えさせていただきます。
【工事完了後】

完成した姿をご覧ください!
トタン葺きから立平葺きへ大変身です。
鮮やかな朱色の金属屋根が、周囲の景観に上手く溶け込んでいるのが分かりますね。
雪止めもしっかり付いています。

鮮やかな朱色の金属屋根が、周囲の景観に上手く溶け込んでいるのが分かりますね。
雪止めもしっかり付いています。

綺麗に仕上がっています。
これならお客様にも喜んでいただけるはずです。
立平葺きガルバリウム鋼板屋根の葺き替え工事が、無事完了いたしました。
ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanenara@kawaramasa.co.jp
株式会社瓦柾
〒631-0078
奈良県奈良市富雄元町2丁目3-29-1
ききょう元町ビル 206号室
奈良県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1

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