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王寺町で青い倉庫の大波スレートをリファインルーフにカバー工法工事
王寺町 倉庫 倉庫 倉庫 倉庫
【工事のきっかけ】
会社の物置として使用している倉庫が数日前に雨漏りしたので、一度見てもらい部分補修をしてもらおうと思いました。
まず屋根やさんをネットで探し、最初に見つけたのが街の屋根やさん奈良店でした。
無料点検を行っているということだったので、お電話させていただき、屋根を見ていただきました。
無料点検が終わってから屋根の状況や屋根にあった工事方法を分かりやすく説明してくれ、ご提案してくれました。
対応もよく任せても大丈夫な屋根やさんだなと思い、今回はこちらでカバー工法の工事をお願いしました。
基本情報
- 施工内容:倉庫 倉庫 倉庫 倉庫
- 施工期間:5日間
- 築年数:築27年
王寺町で会社の物置として使っている、倉庫の屋根の部分補修を行ってほしいと、お問い合わせを頂きました。
お問い合わせを頂いたきっかけは、雨漏りが発生したこと
でした。
調査を行った結果、大波スレート屋根に病気や健康被害に合いやすいアスベスト(石綿)が入っているため、今回は『カバー工法』で工事を行うことになりました。
それでは倉庫の大波スレートを、リファインルーフにカバー工法した様子をご紹介いたします。
最後までごゆっくりご覧ください。
調査を行うため、早速会社の物置として使っている倉庫にお伺いしました。
こちらの屋根材は『大波スレート』です。
青色の大波スレートを見かけることはあまりないですが、こちらは数年前に塗装をしてもらったそうです。
ブルーシートで補修を施されているこちらは、雨漏りが発生した箇所になります。
青い屋根なので、目立ちにくいですね!
ブルーシートをめくり確認したところ、経年劣化により割れてしまった大波スレートから、雨が室内へ侵入し雨漏り発生していました。
大波スレートは一般の屋根と違って、野地板や防水シートなどの下地がなく、鉄骨の梁しかありません。
なので、屋根材の大波スレートが割れてしまうと、直接雨が室内へ入ってくるのです。
雨樋の調査も行わせていただきました。
集水器付近には、土や割れた大波スレートが集まってしまっています。
カバー工法での工事を行うこの機に、雨樋工事も行わせていただきます。
この大波スレートですが、2004年以前のものは人体に悪影響を及ぼすアスベスト(石綿)が含まれているのです。
人体への健康被害リスクが明らかになる以前は、耐久性が高く、価格も安いことから様々な箇所で使われていました。
今回工事をさせていただくことになった青い倉庫の屋根は、築27年ということでアスベスト(石綿)が入っている屋根です。
工事をする際に屋根を割ってしまったりすると、中に入っているアスベスト(石綿)が飛散するため、この屋根を取り外すには、大きな工事が必要となり費用が高額になります。
しっかり屋根の状況をお客様にお伝えさせていただき、ご相談の結果、既存の屋根に重ね葺きする『カバー工法』での工事を行うことになりました。
カバー工法での工事は現在の屋根の上から新しい屋根を固定していくので、最初に必ず屋根の清掃を行います。
屋根の上にゴミや葉っぱがたくさん落ちていたので、一つも残さないよう綺麗にしていきます。
綺麗になった既存の屋根の上に、横桟(よこさん)という木材を固定していきます。
大波スレート屋根は縦に筋が入っているので、横向きに木材を設置していきます。
この横桟を取り付けた箇所に、屋根材のリファインルーフをビスで固定していきます。
今回使用させていただいたリファインルーフですが、こちらの屋根材は、高機能なのに低コスト、大波スレートのカバー工法に最も最適な屋根材になります。
軽量性も高く、カバー工法することによって断熱性能も上がり遮音性能も発揮されます。
さらには、屋根が二重になっているので雨漏りするリスクも低くなります。
素敵な屋根材に素敵な工法ですね!!
この真ん中にある大きなものは『ルーフファン』と言い、熱がこもらないように換気してくれる屋上換気扇です。
ルーフファン付近を施工する際は、ルーフファンを固定しているビスを一時的に取り外させていただき、屋根材、棟板金を設置してから、またビスで固定させていただきます。
リファインルーフを取り付けた屋根には、一般の屋根の水切り板金の約3倍程大きな板金を固定させていただきました。
屋根が二重になっている分、隠す箇所が大きくなりますよね。
今回ご紹介させていただいた工事内容を細かく現場ブログでご紹介させていただいているので、良かったらそちらもご覧ください。
弊社は屋根工事や雨樋工事など、様々な工事を行わせていただいております。
気になる方や悩まれている方は、是非一度街の屋根やさん奈良店(0120-303-884)へご相談ください。
是非こちらもご利用ください
今回使用させていただいた屋根材は、津熊銅健株式会社の『ガルバリウム鋼板のリファインルーフ650』です。
お問い合わせを頂いたきっかけの雨漏り発生箇所は、このように輝くリファインルーフ屋根に生まれ変わりました。
全体で見ると、このように仕上がりました!
棟板金もリファインルーフに合わせて、このお色を選ばせていただきました。
リファインルーフを固定する横桟を真っ直ぐに取り付けさせていただいたので、ビスも綺麗に並んでいます。
集水器に土や割れていた大波スレートなどが溜まっていましたが、雨樋もこのように完成いたしました。
こちらのお色も屋根材に合わせさせていただきました。
今回は大波スレート屋根をリファインルーフ屋根に、カバー工法工事と雨樋の交換作業を行わせていただきました。
雨漏りする心配もなくなり、お客様も大変喜んでくれました。
工事を担当させていただきありがとうございます。
またのご利用お待ちしております!
【工事完了後】
今回使用させていただいた屋根材は、津熊銅健株式会社の『ガルバリウム鋼板のリファインルーフ650』です。
お問い合わせを頂いたきっかけの雨漏り発生箇所は、このように輝くリファインルーフ屋根に生まれ変わりました。
全体で見ると、このように仕上がりました!
棟板金もリファインルーフに合わせて、このお色を選ばせていただきました。
リファインルーフを固定する横桟を真っ直ぐに取り付けさせていただいたので、ビスも綺麗に並んでいます。
全体で見ると、このように仕上がりました!
棟板金もリファインルーフに合わせて、このお色を選ばせていただきました。
リファインルーフを固定する横桟を真っ直ぐに取り付けさせていただいたので、ビスも綺麗に並んでいます。
集水器に土や割れていた大波スレートなどが溜まっていましたが、雨樋もこのように完成いたしました。
こちらのお色も屋根材に合わせさせていただきました。
今回は大波スレート屋根をリファインルーフ屋根に、カバー工法工事と雨樋の交換作業を行わせていただきました。
雨漏りする心配もなくなり、お客様も大変喜んでくれました。
工事を担当させていただきありがとうございます。
またのご利用お待ちしております!
この記事を書いた加盟店
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E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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