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奈良市の台風被害の瓦屋根修理の様子を紹介します
奈良市 台風 台風
【工事のきっかけ】
紛れもなく台風の被害を受けたというのがきっかけです。
屋根修理しないと瓦が落ちてきたり、雨漏りが起こると思い、屋根やさんを探しました。
街の屋根やさん奈良店はHPに実際の工事の様子や施工事例が載っており、屋根についての説明もHP内で説明され、すごくしっかりした会社だなという印象を受けたので決めました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：台風 台風
- 施工期間：7日間
- 築年数：築34年
- 施工費用：130万
- 使用材料：スレート
- 保証年数：10年
こんにちは！街の屋根やさん奈良店です。
奈良市で台風の被害にあった瓦屋根修理の施工事例をご紹介します。
屋根修理の工事自体は数年前に行ったものになります。
夏から秋にかけて台風の季節になってきます。
この機会にぜひお伝えしたいと思いました。
定期メンテナンスは屋根にとって、家にとっても、もちろんとても大切なものになります。
台風の被害を最小限に抑える為にも定期メンテナンスを必ずしてくださいね。
この施工事例でお見せする写真は数年前の大型台風の大きさを物語っています。
では、本日もよろしくお願い致します。
台風が過ぎ去った後に”瓦屋根が破損したり、ずれたりしている”とご連絡を頂きました。
このまま放置していては2次被害を招きかねません。
大変危険ですね！！
まず、街の屋根やさん奈良店では、屋根修理前の応急処置として屋根のずれたり破損したりしている部分にブルーシートをかぶせていきます。
工事開始までは、2次被害を引き起こさないように、雨漏りを起こさないようにこのように補修しますのでご安心くださいね。
すぐに、工事開始できればいいのですが、資材の関係などでできない場合もあります。
ですが、応急処置しておけば安心ですよね。
できるだけ最短で工事が始められるように調整致します。
葺き土の撤去には写真のような土嚢袋を用います。
小分けにして撤去していくので、土嚢袋がすごい数になっていますね。
土葺きの下からは野地板が見えてきます。
補強垂木の役目は吸水や瓦と葺き土の重さで凹んだ野地板の高さを調整し、屋根の仕上がりをフラット（平ら）にします。
この作業を”かさ上げ”といいます。
かさ上げした古い野地板の上に新しい野地板を設置していきます。
これは”野地板の増し張り”といいます。
今回は構造用合板という種類の野地板を使用しました。
かさ上げによって平らになった屋根下地に、構造用合板を設置することで、耐震性や耐風性に優れた屋根を作ることが出来ます。
隅棟の部分です。
スレートは屋根の形に合わせてカットし設置していくので、様々な形状の屋根に対応できます。
屋根の全体像です。
瓦屋根がこんなにきれいなスレート屋根に生まれ変わりました。
定期メンテナンスは、塗装で約7年、棟板金の交換10～15年、葺き替え工事などのリフォーム20～30年が目安となっています。
定期メンテナンスも街の屋根やさん奈良店（0120-303-884）にお任せください！！
【工事完了後】
隅棟の部分です。 スレートは屋根の形に合わせてカットし設置していくので、様々な形状の屋根に対応できます。
屋根の全体像です。 瓦屋根がこんなにきれいなスレート屋根に生まれ変わりました。
屋根の全体像です。 瓦屋根がこんなにきれいなスレート屋根に生まれ変わりました。
定期メンテナンスは、塗装で約7年、棟板金の交換10～15年、葺き替え工事などのリフォーム20～30年が目安となっています。 定期メンテナンスも街の屋根やさん奈良店（0120-303-884）にお任せください！！
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