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札幌東区で雨漏り防止のため倉庫屋根のブリッチ工法工事
【工事のきっかけ】
お客様から倉庫の屋根から雨漏りがしていると依頼がありました。屋根に上がって確認すると、屋根のハゼから漏れている状況でした。
今回はハゼが高いのでブリッチ工法でコーキング処理での施工を進めました。
基本情報
倉庫屋根で多く使われている折半屋根でよく鉄骨の建物の屋根に使われています。
折半を重ねて組み上げていく工法でこの波型の形状で雪の重みなどを保っています。
倉庫なので結構長いスパンにも対応でき長さも特注で作れます。素材がいつもの屋根と違って鉄ですので、塗装が剥げると錆びてきます。何年かに塗装工事が必要です。
今回はいつもの屋根と違ってハゼ締めなどがなくてハゼのコーキングの劣化なのでハゼの周りをコーキング処理します。
折半の屋根はハゼが高くてどこから水が浸入しているか特定できないので、恥から恥までハゼを囲むようにブリッチ工法のコーキング処理を行います。
ハゼの周りの汚れなどはきれいにブラシなどで取り除いた後プライマーを塗ります。
1 ハゼの横1センチ位離してバッカーをハゼが埋まるくらい立ち上げます。
2 この際勾配を付けるように、高さを同じ方向で変えます。
3 ハゼを囲むようにバッカーの上までコーキングを被せます
4 乾いたらバッカーを外します。
今回は部分の断定をしての施工で全部だと金額や施工日数がかかるので部分処理でした。
折半の勾配が緩やかなので保障年数がありますが、勾配がきついと北海道の場合雪が流れるので保障年数が短くなります。
雪と一緒にコーキングが流れてしまうことがあるからです。
今回は断定が出来たので、部分補修で施工できました。
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〒062-0054
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