東大阪市 台風21号の強風により吹き飛んだ棟板金の復旧工事
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【工事のきっかけ】
台風21号で棟板金が吹き飛んだので復旧してほしい
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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今回は東大阪市にて、台風21号の強風の影響により、かなりの大部分が吹き飛んだ棟板金の復旧工事の様子をご紹介したいと思います。台風21号で棟板金が吹き飛んだというお問合せはほんとにたくさんいただきましてた。
まず貼ってあるシートをはがしていきます。
板金を打ちうつける木材も弱っていたため、撤去して新しいものに交換しておきます。
この部分は下地の木材も吹き飛んでいました。
そして新しい木材を新設します。
古くてスカスカの木材には釘を打ち込んでもすぐに抜けてしまいますので、意外と重要な工程です。
そして新しい棟板金を被せていきます。
ジョイント部分もきっちり重ねあわせて
釘で固定します。
ジョイント部分はさらにコーキングを打ち込み、隙間から水が入らないようにします。
ジョイントコーキング完了です。
棟板金復旧工事完了です！
これでもう安心です。
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