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滋賀県草津市木川町で軒天(のきてん)補修・一部外壁工事を実施致しました
草津市 破風板・軒天部分補修
【工事のきっかけ】
こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です！
今回は滋賀県草津市にお住まいのA様からお問い合わせを頂きました。
軒天(のきてん)部分と窓サッシ部分の外壁が一部落ちてきたとのご相談を受けました。
雨も多くなる時期に入って来ましたので、迅速にその日のうちに現場調査を実施し、
屋根材の一部破損(穴あき)と軒天部分の現状の確認、応急処置を行い、
現状の説明をさせて頂き、工事を弊社にご依頼されました。
ありがとうございます。
それでは現場の様子と施工の様子についてお伝えいたします。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：破風板・軒天部分補修
私たちが、屋根・外壁工事を責任持って施工致します。
現場管理と屋根工事の職人さんとのしっかりとした連携、現場の進捗の共有をしっかりと行い施工致します。
各お住まいを自宅のような感覚のもと、お客様に安心して頂けるように
・施工前 ・施工中 ・施工後の工事写真を必ず撮影し、
お客様にも工事の内容、施工工程が分かる様にご説明いたします。
屋根・外壁の劣化症状にお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい！
お住まいの小さな悩みから、大きな悩みまで親身になって対応させて頂きます。
屋根の軒先(のきさき)の裏側の事を軒天と言います。
2階の窓を開けて、屋根の上にこんなに落ちていたらかなりびっくりされたそうで、
軒天は外壁に雨水や紫外線の影響を半減させる役割がありますし、
住宅には様々な箇所の劣化による雨漏りが危惧される中、軒先が無くなれば、
住宅には様々な箇所の劣化による雨漏りが危惧される中、軒先が無くなれば、
直接劣化しやすい箇所の劣化の進行を早めてしまいます。
また年数が経ち軒天部分の塗装が劣化し始めると、雨水を吸収し始め最終的には剝がれ穴あきの原因になります。
軒天の穴あきは、害獣の侵入も引き起りますし、風が軒天の穴から吹き込み、
軒天の穴あきは、害獣の侵入も引き起りますし、風が軒天の穴から吹き込み、
小屋裏に衝撃を与え、屋根材の破損の原因にもつながります。
軒天の劣化原因や、なぜ軒天の補修が必要なのかが詳しく書いてある特設ページ
【軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります】
こちらの記事を一緒にご覧ください。
【軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります】
こちらの記事を一緒にご覧ください。
また分からない事や、質問なども承っております。
お気軽にご相談下さい！！
軒天の破損の影響で、穴あき部分から内部の木材に雨水が侵入し木部に影響を与えています。
また軒天や屋根材、外壁目地の劣化も同じような症状が現れてきます。
外の経年劣化の影響で水染み、雨漏れの原因ともなります。
室内のリフォームで内部を綺麗にしていても、外側も年数が経てば様々な症状が現れます。
外壁・屋根の劣化症状を綺麗にしていないと、
室内の劣化も早めてしまいますので、定期的な点検をオススメします。
軒天・外壁の補修工事の着工の期間まで、雨水の浸透や
さらなる被害の拡大をさせない為応急処置を行いました。
さらなる被害の拡大をさせない為応急処置を行いました。
それでは、軒天補修と外壁工事の施工の様子をお伝えいたします。
街の屋根やさん滋賀大津店では、着工1週間前ほどからご近所挨拶を行います。
よくある質問で、ご近所に挨拶はした方がいいの？という質問があります。
ご近所挨拶は実施している方が、ご近所トラブルの事前回避にもなりますし、
工事の際は、騒音・異臭・業者の出入りなど近隣の方にもご迷惑をお掛けする事があります。
ご近所挨拶は実施している方が、ご近所トラブルの事前回避にもなりますし、
工事の際は、騒音・異臭・業者の出入りなど近隣の方にもご迷惑をお掛けする事があります。
その為、ご近所様への配慮としましては、ご近所挨拶は必要となります。
しかし、工事をするにあたり、ご近所付き合いをしていない方や何を伝えるべきか？、何か持っていかなければいけないのか？
と様々な質問を受ける事がありました。
街の屋根やさん滋賀大津店では、担当スタッフが挨拶状と粗品をお持ちしお客様の代わりに、
ご近所挨拶を実施しております。お客様の負担の軽減、近隣様への配慮をしっかりと行って施工致します。
挨拶周りの際は、マスクの徹底、アルコール除菌の徹底を実施しておりますので、ご安心ください。
外壁材を張る為に下地の造作をしていきます。
下地木材を入れる事で、外壁材の固定金具の取り付けや防水シートの張り付けが可能になります。
下地木材を入れる事で、外壁材の固定金具の取り付けや防水シートの張り付けが可能になります。
防水シートとは、外壁材や屋根材の内部に水が侵入した際に
室内まで、雨水を浸透させない役割を持っております。
そんな目に見えない箇所で重要な役割を担っている防水シートですが、防水シートにも
耐用年数があり約10年と言われております、症状は破れや亀裂、剝がれ等の症状です。
室内まで、雨水を浸透させない役割を持っております。
そんな目に見えない箇所で重要な役割を担っている防水シートですが、防水シートにも
耐用年数があり約10年と言われております、症状は破れや亀裂、剝がれ等の症状です。
防水シート(ルーフィングシート)について詳しく知りたい方は、
【防水シート(ルーフィング)の重要性について】こちらの記事をご覧ください！
外壁材を今回はアイジー工業の金属サイディングを使用しております。
金属サイディングはガルバリウム鋼板を使用しており、軽量ながら、
高耐久、遮熱性・遮熱性に優れており大変優秀です。
金属サイディングはガルバリウム鋼板を使用しており、軽量ながら、
高耐久、遮熱性・遮熱性に優れており大変優秀です。
ガルバリウム鋼板は屋根材としても使用されており、
軽量化で瓦屋根の10分の1の軽さを実現しており、耐震性に効果があります。
軽量化で瓦屋根の10分の1の軽さを実現しており、耐震性に効果があります。
ガルバリウム鋼板について詳しく知りたい方は
【屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリットを徹底解説】こちらの記事をご覧ください
屋根調査の際に、屋根材の穴あき箇所を発見していた為、補修を同時に行いました。
屋根材の穴あき・割れ・欠け等の症状により、隙間が発生し雨漏りの原因になります。
しかし屋根材は普段目に付かない箇所にありますし、いつ点検してもらえばいいかわからない方もいらっしゃいます。
そんな住宅の経年劣化や、破損状況を知る為には、
【お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン】こちらの記事を1度ご覧ください！！
全工程を完了させ最終確認後、清掃をしっかり行い完了となります。
街の屋根やさん滋賀大津店では、
屋根工事や様々な工事の際に目に見えない箇所や施工工程を写真に残し、
・施工前・施工中・施工後の施工写真の小冊子を作成し、お客様に説明してからお渡ししております。
施工中などのお客様はずっと見れないものですよね？
そんな記録、施工不良をさせない為にも施工写真は必要なので覚えておいてください。
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