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★大津市瀬田で台風被害で割れたスレート屋根のカバー工法工事
大津市 台風
【工事のきっかけ】
築25年のスレート瓦の屋根になるのですが、経年劣化で表面の防水は切れてしまっているのですが、昨今の台風で隣に生えている木の枝が飛んできてスレート瓦に無数の割れが起きてしまいました。このままでは雨漏れに繋がる為にカバー工法で屋根の工事をする事になりました。
どうもこんにちは、今日は大津市瀬田でスレート瓦屋根のカバー工法の工事の様子をご紹介していきたいと思います。
築25年の家屋のスレート瓦は一度もメンテナンスをされたことがないような現状で、防水塗膜は切れ苔や藻が生えている状態と昨今の台風の影響で隣に生えている松の木の枝が飛んできてスレートに無数の割れが起きているような状態でした。
このままスレート瓦が割れた状態にしておくと雨漏れなどの二次被害に繋がる為に今回スレート瓦の上から施工できるカバー工法で屋根の工事をする事になります。
ドローンを使って屋根全体の上空写真を撮っています。
全体の写真で屋根の状況を把握していきます。しっかりと把握することで屋根形状の把握、足場状況、近隣様との距離などを把握していきます。
足場の設置も完了し屋根の工事に入って行きたいと思います。
写真でもわかるようにスレートの瓦は苔や藻が生えており、小さな割れがおこっています。
さっそく工事に入っていきましょう。
まずは既存の屋根を洗浄していきます。その後古いケラバの板金と棟の板金を撤去していきます。
板金の解体を終え、スレート瓦屋根の上から防水シート(ルーーフィング)を張って行きます。
ルーフィングを張りの次はカバー工法の本体張りになります、今回使用する屋根材はIG工業の金属製屋根材スーパーガルテクトになります。
このスーパーガルテクトは1㎡あたり約5㎏と非常に軽量になりカバー工法で施工しても屋根の重量を気にすることなく施工できます。又超高耐久ガルバを使用している為に耐久年数も非常に長く持たせることができます、さらに遮熱、断熱を変え備えている為に快適な空間も実現する事が出来ました。
非常に優れた商品になります。
水切り板金の取り付け作業中。
屋根の下から丁寧に屋根本体のスーパーガルテクトを張っていきます。
本体張りをおえ、最後に棟板金の取り付けになります。
今回は屋根の天辺に換気口がある為に換気棟の取り付けになります。
雨水が入らないように下地処理をして棟板金を取り付けていきます。
上の写真が取り付けが完了した写真になります、収まりも良く綺麗に取り付ける事が出来ました。
最後に綺麗に掃除をしていき完成になります。
見違えるほど綺麗になり、これで木の枝が飛んできても割れる心配もなくお客様も大変に喜んでくださる事が出来ました。
ぜひスレート瓦からガルテクトの金属屋根にお考えの方は街の屋根やさん滋賀大津店までお気楽にご相談下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kizunafamilyhome.co.jp
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