四日市にて、金属瓦からガルテクトに屋根を葺き替え開始

本日は四日市市北山町にて屋根の葺き替え工事を行いましたのでご紹介致します。

かなり以前に瓦から金属瓦に屋根を葺き替えしているお宅です。
金属瓦が錆びて穴が開いてしまいそうな状態でしたので、新しく錆に強いスーパーガルテクトに葺き替えしました。

屋根の葺き替え工事の最初は既存の屋根を撤去していきます。

撤去後は下地（針葉樹合板１２㎜）を貼り、防水紙（改質アスファルトルーフィング）をタッカーで止めていきます。

四日市市にてスーパーガルテクト専用の金物を取り作業

ルーフィングを全面に敷きおえたら役物の取付です。
屋根の先端にスーパーガルテクト専用の唐草と呼ばれる金物を取り付けます。
ケラバにも専用の金物を取り付けます。

役物を取り付け後は下から順番にスーパーガルテクトを取り付けていきます。

スーパーガルテクトの特徴は１ｍ２当たり５ｋｇとかなり屋根が軽量化されます
さらに屋根材の中に断熱材が入っているため夏の暑さをシャットアウトできます。

さらに製品保証で穴あき２５年、赤さび２０年、塗膜のひび、割れ、剥がれ、膨れ１５年の製品保証があります。

和瓦ですと１ｍ2あたり約50ｋｇの重さになりますので、屋根を葺き替えることでかなり家の負担が軽減されます。

四日市市での屋根が葺き後、棟板金の取付作業風景

屋根が葺き終えたら、棟板金の取付です。
下地の貫板を取付、棟板金を止めていきます。

棟板金の下地はこのような貫板か樹脂製のしたじもありますので、施工されるときに樹脂製の方がいい方は事前にお伝えください。

屋根の葺き替え工事には色々な種類がありますが
街の屋根やさん四日市店ではスーパーガルテクトを多く使用します、
実際に屋根を葺き替えたお客様も気に入ってくれる方ばかりです。

外壁、屋根工事をお考えの方は街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください。