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四日市市八田ミサワホームの集合住宅リフォーム!断熱材付ガルバリウム鋼板に屋根カバー工法工事
四日市市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
ミサワホームの集合住宅「アパート」のスレート屋根材が一部剝がれていました!屋根はカバー工法にてリフォームを行いガルバリウム鋼板の断熱材入りスーパーガルテクトにしました!カバーすることで屋根が二重になる事と、断熱材入りの屋根材にしたことで、更に断熱効果があがり、暑い夏も住人様が快適に過ごせる様になり大変満足しております‼外壁の塗替え時期にもきていたので、集合住宅の外壁リフォームも行いました!
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:一週間
- 使用材料:断熱材入りガルバリウム鋼板「スーパーガルテクト」IG工業
四日市市の皆さまいつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店です。
今回ご紹介する施工事例は、四日市市八田にてミサワホームの集合住宅「アパート」の屋根カバー工法工事が完成しましたのでお伝えしたいと思います。新しい屋根材は、断熱材付きのガルバリウム鋼板「スーパーガルテクト」です。IG工業製のスーパガルテクトは弊社で最もオススメする屋根材になり、施工事例も多数御座います!
四日市市の集合住宅「アパート」のオーナー様方も大手住宅メーカーでのリフォームは高額になってしまいますので、リーズナブルな価格で納得のいくリフォームをお薦め致します!まずはお見積りのお問い合わせを街の屋根やさん四日市店まで!!
リフォームに関するご質問やお困り事がありましたら、屋根・外壁のリフォーム専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、
お気軽にお電話ください😊1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してます‼
こちらが一部剝がれてしまったスレート屋根材です。おそらく強雨風によりスレート屋根材の留まりが悪かったため飛ばされてしまったのでしょう?!
こういった一部分だけスレート屋根材が抜け落ちる事象は、弊社でも現場調査にいくと多々あるのが現状です。どうして抜け落ちてしまうのかは実際の所分からない事があります (*_*;
スレート屋根材の重なり部分に黒く雨染みができて黒くなっているのがお分かりになると思いますが、この現象はそろそろ塗装時期を迎えている状態です!
スレート屋根材は表面の塗装による塗膜が形成され防水性を保っています。全体的に色褪せも起こっており塗膜が薄くなって雨水の流れが悪くなっている状態です。この雨水の流れが悪い状況が継続するとスレート屋根材自体の劣化進行も加速されることになるので早目の屋根リフォームをお願い致します!
屋根リフォームには、スレート屋根の屋根塗装か、屋根のカバー工法にてリフォームできます。今回オーナー様がご選択されたのがIG工業製のスーパガルテクト(断熱材付ガルバリウム鋼板)にカバー工法にて屋根リフォーム致しましたので、お伝えしていきたいと思います。
👆👆こちらにスレート屋根材からガルバリウム鋼板への詳しい説明が御座いますのでご覧下さい👆👆
既存の屋根材(スレート)の上から防水紙「ルーフィングシート」を葺いていきます。防水紙は屋根の雨漏れを最後に防いでくれる重要な材料です!この防水紙の上に新しい屋根材スーパーガルテクト「断熱材付ガルバリウム鋼板」を葺きていきます。
まずは、屋根の側面「ケラバ」と「軒先」に唐草の設置
屋根の側面(三角部分)の事をケラバと言いますが、このケラバ部分と軒先の部分に専用の金属板金を設置して行きます。屋根下部分の軒先には、軒先唐草という専用のガルバリウム板金を取付けていきます。ケラバ部分にはケラバ唐草といいどちらも「水切り板金」を取付け、屋根の隅一周をガルバリウム板金で覆います。
こちらが屋根の側面(屋根の三角部分)にケラバ唐草「水切り板金」を設置した所です。雨水が浸入しない様に取付ける建材は役物とも呼ばれ重要な材料になります!屋根の建築部材は、重要な役割がそれぞれにあります!
屋根の側面(三角部分)の雨樋が付いていない部分をケラバと呼びますが、軒先唐草もケラバ唐草も毛細血管現象による雨水の浸入を防ぐ重要な建材役物になります。
雨樋が付いている部分の水切り板金が軒先唐草板金になります。
ガルバリウム鋼板「スーパーガルテクト」を葺いていきます。葺くと言う言葉は屋根の専門用語になりますが、屋根を屋根葺材(屋根材)で覆う事を言います。
先ほど設置しました、軒先唐草板金の上から順に屋根の登頂部に向けてスーパーガルテクトを葺いていきます。順番に葺きながら専用の釘で打ち込んで行きます。
屋根の登頂部、棟までスーパーガルテクトが葺きあがって来ましたが、今回取付ける棟板金は、換気棟と呼ばれる室内の熱気や湿気などを排出させる事ができます!
屋根の登頂部になるため、夏の暑い空気は上昇するのでこの換気棟から逃げていく事になるのです!そのための穴を開けておきます。
屋根の登頂部は、棟板金を取り付けます。貫板を設置した後、棟板金を取付けて行きます。こちらの写真は棟板金の設置が完了した後、換気棟の取付け状況になります。
屋根の登頂部に開いた穴より熱気や湿気が逃げて屋根裏の温度上昇を抑える事が出来ます。雨水が浸入しないよう板金を加工して取り付けていきます。
換気棟の蓋が取りつきました。
換気棟の側面が取りつき奇麗に換気棟が取りつきました。穴に入った雨水は、外に排出される仕組みになっており、室内へと雨水が流れる心配はございません!
👆👆こちらに換気棟について詳しい説明があるのでどうぞご覧ください👆👆
👆👆こちらは動画「換気棟で季節のお悩み解決」をご覧ください👆👆
スレート屋根材がきれいにガルバリウム鋼板「スーパーガルテクト」に葺き変わりました!
IG工業のスーパーガルテクトは色も5種類の色がありますのでお選び頂けます!
四日市市の集合住宅「アパート」のオーナー様や管理会社様も、屋根葺き替えよりリーズナブルな価格で、断熱効果も上るスーパーガルテクトにカバー工法致しませんか!?
ご興味があるお客様は何なりと街の屋根やさん四日市店まで、お問い合わせ下さいね (^▽^)/
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きたいと思います ( `ー´)ノ
弊社が施工したスレート屋根材のカバー工法をご紹介!!
屋根カバー工法のきっかけ
クボタアーバニーはアスベストが入っていない為強度が弱く、経年劣化で割れ欠けが起こる事を知りました!強い風が吹くと庭先に割れた破片が落ちて来て心配になったので、雨漏りしないためにスーパーガルテクトにカバー工法致しました!アーバニーをカバーする事と断熱材付のスーパーガルテクトにて夏の暑い日も断熱効果が上り嬉しく思います!
鈴鹿市にてノンアスベストのクボタアーバニーのスレート屋根材劣化と割れでカバー工法施工
👆 👆 どうぞコチラをクリックして詳しいスレート屋根のカバー工法をご覧ください 👆 👆
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電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒510-8034
三重県四日市市大矢知町195番地
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