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四日市市の積水ハウスにてかわらUの表面剥離をカバー工法で屋根工事
【工事のきっかけ】
積水ハウスにお住いのお客様で、数年前カラーベスト屋根からセキスイかわらUにカバー工法されたものの! かわらUの典型的な表面剝離で屋根材が白くなり塗膜が剥がれて来たので、耐久性の高いスーパガルテクトにカバー工法で屋根工事しました。
基本情報
- 施工費用:270万円 (雨樋交換・ベランダ床板交換含む)
四日市市のお客様こんにちは!街の屋根やさん四日市店です。
秋の季節に入り紅葉も見どころになり、朝晩は冷え込むようになってきましたが、
四日市市のお客様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は積水ハウスにお住いで積水かわらUがお悩みだった四日市のお宅の施工事例をお伝えしたいと思います。
街の屋根やさん四日市店では、雨漏りしない快適なお家で、
少しでも安心して末永く豊かな生活をお過ごし頂くお手伝いをさせて頂いております。
何か疑問やご質問等ありましたら、屋根の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、
お気軽にお電話ください😊
1級瓦技能士・
1級建築板金技能士・
1級塗装技能士が在籍してます‼
👇👇前回ブロク、セキスイかわらUの現地調査はこちらをご覧ください👇👇
積水かわらUの典型的な経年劣化状況で、表面剝離し、塗膜がはがれ白くなった状態です。こういった白く剥がれたかわらUの屋根は遠くから観てもみすぼらしく見えます。
四日市市のお客様もその事から訪問販売員の目にとまり数社の方が尋ねられたそうです。悪徳業者も存在しますので四日市市のお客様もご注意下さい!
経年劣化でひびと割れが発生し、ボロボロになったからわUの屋根材は、機能を果たせなくなるので、屋根葺き 替えに使われていた場合も、屋根カバー工法に使わ れていた場合も、セキスイかわらUを撤去しなければ屋根工事は出来ません!その後、違う屋根材で屋根葺き替えか、屋根カバー工法(重ね葺き)を行います。
積水かわらUの屋根材を撤去していきます。屋根の登頂部である棟瓦から取り外し撤去している状況です。
屋根材は軒先屋根の下から貼られて被さっているため、上から順番に積水かわらUを剥がしていきます。頑丈な釘で留められていたので、釘を抜くのに一苦労しました。経年劣化した積水かわらUは、足で踏むだけでバキバキと割れ完全に強度の無い状態でした!
積水かわらUの屋根材を撤去したら、旧ルーフィングシート(防水紙)の撤去作業になります。酷く劣化している状態では無かったので、雨水浸入の形跡はありませんでした。
積水かわらUの撤去が完了し、以前のカラーベスト屋根材が現れた状態になります。
既存屋根材のカラーベストの上に新しいルーフィングシート(防水紙)を貼っていきます。今回使用したのは、ルーフィングシートの裏が接着剤着きのタイプで、ビニールを剥がして接着して張り付け、しっかりと抑えていきます。
ルーフィングシート(防水紙)の敷設が完了しました。今日一日の作業は終わりとし、この次の工程は、新しい屋根材のスーパーガルテクトを葺いていきます。
一階の積水かわらUの撤去作業も終了し、きれいにルーフィングシート(防水紙)を敷設出来ました。
いよいよ新屋根材【スーパガルテクト】を葺いていきます。「葺く」という言葉は四日市市のみな様には聞きなれないと思いますが、屋根の建築専門用語で、「瓦を葺く」など瓦や屋根材で屋根をおおうことを意味しています。
こちらの写真は、屋根の軒先部分の金属板金で役物と呼ばれる部材を取付けています。
屋根の谷部分は、谷樋板金を葺いていきます。雨水が浸入しないよう谷樋板金の両端は内側に折り曲げられ、雨樋へと雨水を流動します。
谷樋部分にかかる屋根材【スーパガルテクト】は、後から役物を取付けるため、余分な断熱材を取り除いていきます。
軒先(屋根下)から順番にスーパガルテクトを葺いていきます。現場の寸法に合わせてスーパガルテクトをカットして釘打ちして葺いていきます。
四日市市のお客様のご要望で、北側には雪止め金具を設置しました。雪止め金具は、後付けのタイプもありますが、屋根材を葺き替える時に行うのがベストです。
雪止め金具を取付ける事によって大雪で屋根に積もった雪は、雨樋や、屋根下のカーポートなどの落雪を防ぎます。近隣のお宅にも迷惑がかからない為この機会に取付けする事をオススメいたします。
棟板金を取付けるための貫板を取付ける作業です。貫板に棟板金をビス止めしていきます。
先ほど取り付けた貫板に棟板金を取付け、いよいよ完成まじかです。
胸板金の継ぎ目箇所をコーキングするためのテーピングです。余分な箇所にコーキングが付かないよう養生してコーキング処理を行います。
先ほど谷樋板金部分の屋根材を加工した部分に役物を取付けました。矢印部分が谷樋板金の役物になります。
北側には雪止め金具も千鳥配置で設置され、きれいに完成しました!
一階屋根もスーパガルテクトにカバー工法されました。一階屋根は、足場の設置足を一旦どかしての作業になり、狭い個所なので大変ですが奇麗に葺くことが出来ました!
雨樋も経年劣化していたので、足場があるこの機会に全て新品に交換しました!こちらの写真は、竪樋の交換状況です。
ベランダの床板の劣化が進行していたので、お客様のご要望で新品に交換いたしました。
弊社で行った、積水かわらUのカバー工法を3件ご紹介!
四日市市のみな様、今回の積水かわらUの屋根工事でカバー工法はいかがでしたでしょうか?
積水かわらUの屋根材でお悩みの四日市市のお客様方の参考になれば幸いです。
そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる四日市市の方、
築10年目に突入した四日市市の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
四日市市のみな様にお届けしたいと思っております 💛
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊
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