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鈴鹿市にて錆びの発生した鉄骨の塗装工事を行いました
【工事のきっかけ】
自宅の改修工事と一緒に倉庫の改修工事を検討しているとお問い合わせを頂きました。倉庫は年数が経過していて屋根、外壁、鉄骨といたるところに経年劣化がある状態でした外壁、屋根を張り替えるため、剥き出しの状態のときにすべての鉄骨を塗装したいとの依頼でした。
基本情報
鈴鹿市のみなさまこんにちは!!
街の屋根やさん四日市店です。
本日は鈴鹿市にて倉庫の鉄骨の塗装工事を行いましたのでご紹介いたします。
鈴鹿市の国道23号線沿いには多くの田畑があり農業を営まれている方などはご自宅に倉庫がある方も多いのではないでしょうか?鉄骨で作られている倉庫の骨組み部分の鉄骨はスレート屋根などと同様に定期的なメンテナンスが必要になります。
骨組みの鉄骨が錆びて腐食してしまうと倉庫自体の強度にも影響が出てしまいます、倉庫の屋根・外壁・鉄骨のメンテナンスを検討中の方は参考にしてみてくださいね。
倉庫の鉄骨塗装を見ていきましょう!
屋根・外壁などがあると塗装できる範囲が限られることがありますがこのように剥き出しになった鉄骨はC型チャンネルの中なども綺麗に塗装できるのでメンテナンスを行う際は屋根・壁も同時にメンテナンスすることをお勧めします。
剥き出しになった鉄骨の浮いた塗膜、汚れを高圧洗浄機を用いて綺麗に洗い流していきます、長年の溜まったほこりなどが残ると塗膜の剥がれなどに繋がるため丁寧に洗い流していきます。
洗浄,ケレン作業後は乾燥時間を取ってから下塗りを行います。
鉄骨の下塗りには錆止め塗料を使用していきます、錆の発生を抑えて鉄骨と塗料の密着を高める効果があるので塗り残しが無いようにローラー、刷毛を用いて塗装することがポイントですよ。
中塗り・上塗り状況!!
錆び止め塗料を塗布後は上塗り塗料を中塗り・上塗りの順に2回塗りで仕上げます。
下塗りの錆止め塗料が白色系の塗料の為塗り残しがあるとすぐにわかるため丁寧に仕上げていきます。
錆びた鉄骨が綺麗に生まれ変わりましたよ。
倉庫の鉄骨は基本的に屋根・外壁などがあり雨風にはさらされることがないため特別な高耐候塗料を使用しなくても塗装部分の劣化はしにくいのでシリコンクラスの塗料がお勧めですよ!!
倉庫の屋根はアスベスト入りのスレート屋根なども多く専門業者によるアドバイスが必要となりますので、
倉庫の修理・メンテナンスは街の屋根やさん四日市店の山田までご相談ください。
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電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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