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朝日町にて雨漏りしたベランダの防水工事で通気緩衝工法施工
【工事のきっかけ】
更新日 2024.4.4
浴室に雨漏りが発生しました、上がベランダのため確認すると一部ベランダの防水が破れている箇所もあり梅雨時期の為早く直そうと思いました。
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:3日間
- 築年数:25年
- 使用材料:OTプライマー、オルタックスシート、改修用ドレン、脱気筒、オルタックエースUC,OTコートシリコーングレー
朝日町のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います。街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は朝日町にて3階のベランダから雨漏りしているお宅でウレタン防水通気緩衝工法を行いましたのでご紹介いたしますね。
朝日町でベランダなどの防水工事を検討中の方は参考にしてみてくださいね!
街の屋根やさん四日市店では、雨漏りしない快適なお家で、
少しでも安心して末永く豊かな生活をお過ごし頂くお手伝いをさせて頂いております。
雨漏りを放置しては、被害が拡大する他、屋根修理等で費用も拡大してしまいます。
雨漏りは早期発見、早期修理が必需になりますので、街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください。
街の屋根やさん四日市店では、かわらぶき技能士1級・建築板金技能士1級・塗装技能士1級を持った職人さんが在籍するので、
どうぞ安心してでご相談下さい。親身になって対応させて頂きます。(o^―^o)ニコ
防水工事を見ていきましょう。
3階に設置してあるベランダは下が浴室になっていて破れた塩ビシート防水から雨水が侵入して雨漏りを引き起こしていました!
ベランダ下が室内になっている家は雨漏りしやすい為注意が必要ですよ。
既存の塩ビシート防水の浮いている箇所を撤去します、立ち上がりの白くなっている部分から雨水が入り雨漏りしていた箇所ですよ。
排水ドレンも雨漏りが発生しやすい箇所の為撤去して新しく改修用ドレンを設置します。
塩ビシートを捲った部分にはカチオンで下地処理を行います。
カチオンとは下地と防水層の密着を高める下地調整材です、カチオンは材料名ではなくカチオンが材料内に入っている物を指しますよ。
通気緩衝工法では既存の床とシートで縁を切ります、縁を切ることで新しい防水層が上にできるため防水効果が上がりますよ>
青色で塗りこんでいるのがウレタン防水です、ウレタンを2回塗り込み防水層を作り上げていきます。
ベランダ防水ートップコート塗布、改修ドレン、脱気筒設置
ウレタンを2度流し込み終えたら、グレー色のトップコートを上塗りして完了です、トップコートは下にあるウレタン層を保護する保護材の役目があります。
ベランダ防水で雨漏りなどが発生する前にトップコートの塗り直しを行うと防水層が長く持ちますよ。
銀色の筒状の物が脱気筒になります、ベランダの水上部に設置することで湿気をこの筒から放出するものになります。
ベランダの防水工事のやり直しにはウレタン防水通気緩衝をお勧めします。
台風2号の影響などで最近は雨の降る量が増えて雨漏り相談が増えています、ベランダからの雨漏り屋根修理などは街の屋根やさん四日市店までご相談ください!!
みなさまの悩みを解決いたしますよ。( `ー´)ノ
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