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四日市市にて雪害で壊れた下り棟の瓦の修理と雪止め金具設置
三重県 雪害
【工事のきっかけ】
2023.11.27
大雪で鬼瓦が軒先に落ちてきたため、今後雪害による被害を避けるため雪止め金具も設置致しました。
四日市市のみなさんこんにちは! 街の屋根やさん四日市店です。
本日は四日市市山田町にて先日の雪で壊れた下り棟の瓦の修理と雪止め金具を設置しましたのでご紹介いたします。
四日市市のみな様、そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる四日市市の方、
築10年目に突入した四日市市の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
四日市市のみな様にお届けしたいと思っております♡
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね。😊
50cmほど屋根に雪が積もり、下り棟の鬼瓦と一部のし瓦が軒先に落
知てしまった現場です。
下り棟の先端に付いている鬼瓦は棟の中から銅線などで引っ張って止めてあります、新たに鬼瓦を止める銅線を設置するために
既存の棟の一部を解体していきます。
銅線を重ね合わせて落ちた鬼瓦を縛りなおして止めていきます。
※落ちた鬼瓦は棟との接続部にシリコンで止めてあったが落ちたことから雪の威力を思い知らされます。
鬼瓦を止めたら棟の復旧です。
一段づつ新しい屋根土でのし瓦を積みなおします。
積み終えたら銅線で瓦を固定して完了です。
瓦の修理と同時に北面の瓦に後付けの雪止め金具を設置しました。
雪止め金具の設置方法はいたって簡単です。
瓦の先端に引っ掛けて上の瓦を戻して完了。
四日市市周辺は今年の雪で多くの被害が出ています、屋根などに被害の出ている方は街の屋根やさん四日市店までお問い合わせください。
火災保険の使用についてもご説明いたします。
街の屋根やさん四日市店のブログでは何度もご紹介している雪止め。
設置していない家にも後からでも設置できますのでお気軽にご相談ください。
今回使用した雪止め金具はSUSの和形雪止め金具です。
雪止め金具を設置する位置はその家の梁がある位置が基本になります、雪止め金具で止まった雪の重さは想像を絶するほど重いため
屋根の先端に設置すると雪の重さで屋根が曲がったり歪む恐れがある為です。
雪止め金具の他に雪止め瓦もある為、詳しくはお問い合わせしてください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3
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