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【福岡市東区の屋根リフォーム】雨漏りと屋根の草に悩んだ古い瓦を屋根葺き替え工事
福岡市東区 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
福岡市東区にお住まいの皆様、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です 。
✅瓦屋根の劣化
✅瓦屋根の重さが心配な方へ
お住まいのメンテナンスにおいて、最も後回しにされがちで、かつ最も重大な被害を引き起こすのが「屋根の雨漏り」です。
特に、日本の伝統的な「瓦屋根」は頑丈に見える反面、築年数が経つと内部の下地が劣化し、ある日突然深刻な雨漏りを引き起こすことがあります。
今回は、福岡市東区のお客様より
「天井に雨じみができて困っている」
「屋根から草が生えてきた」というご相談をいただきました!
伝統的な土葺き瓦屋根から最新の超軽量屋根材「オークリッジスーパー」へと生まれ変わらせた、総額260万円の「屋根葺き替え工事」の詳細な施工事例をたっぷりのボリュームでお届けします 。
福岡市東区でオークリッジスーパーを用いた屋根葺き替え工事事例
今回のお客様がお問い合わせをくださったきっかけは、和室の天井に発生した「雨じみ」でした。
最初は小さなシミだったものが、雨が降るたびに徐々に大きくなり、室内が湿気臭くなるほどに悪化してしまったそうです。
さらに驚かれたのは、外から屋根を見上げた際、瓦の隙間から複数の雑草が生えているのを発見されたことでした。
「大切な我が家がボロボロになっていくようで耐えられない、なんとか根本から直してほしい」という切実なお悩みを受け、当店の専門スタッフがすぐに現地へ駆けつけました。
現地調査の結果、このお住まいの屋根は「土葺き(つちぶき)」という古い工法で造られていることがわかりました。
経年劣化によって屋根全体の瓦がズレ、屋根の頂点である「棟(むね)」も大きく歪んで蛇行していました。
最大の構造的問題は、瓦の隙間から侵入した雨水が、瓦の下にある大量の「葺き土」に染み込み続けていたことです。
土が常に湿っているために雑草の種が根を張り、その根がさらに下地の防水機能を破壊するという悪循環に陥っていました。
水分を含んだ大量の土と重い瓦により、屋根全体が耐震性を脅かすほどの「巨大な凶器」となって建物にの頭上にのしかかっている状態でした。

お客様の「これから先も安心してこの家に住み続けたい」というご希望を叶えるため、表面的な雨漏り補修ではなく、屋根を根本から作り直す「屋根葺き替え工事」を実施することになりました。

新しく採用した屋根材は、「オークリッジスーパー」です。
アスファルトシングルと呼ばれるこの屋根材は、高機能アスファルトとファイバーグラスを組み合わせたもので、極めて高い防水性と耐風性を誇ります。
そして何より、「圧倒的に軽い」という特徴があります。
これまでの重い瓦と大量の土をすべて取り除き、オークリッジスーパーに変えることで、屋根の重量を劇的に軽量化し、建物の耐震性能を格段に向上させるプランをご提示しました。
作業工程【軽量屋根、オークリッジスーパーを採用した葺き替え工事】
まずは安全な作業環境を確保するため、建物の周囲に高所作業用の足場を組み立てます。
土葺き瓦の撤去作業では大量の土埃が舞うことが予想されるため、近隣の皆様のお住まいや車を汚さないよう、足場全体を厚手の防音・防塵メッシュシートで隙間なく覆います。
職人が一枚一枚、手作業で慎重に古い瓦を剥がしていきます。
長い年月お住まいを守り続けてくれた瓦ですが、ズレや割れが激しいため、すべて廃棄処分となります。

瓦をすべて取り除くと、その下には一面に敷き詰められた大量の「葺き土」が現れます。
雨水を吸ってドロドロになった部分や、乾燥して粉塵となった土を手作業で丁寧に削り取り、専用の土のう袋に詰めていきます。
この土の総重量は数トンにも及びます。クレーン車を使って安全に地上へと下ろし、産業廃棄物として適切に搬出します。
土を取り除いた後は、下地が綺麗になるまで徹底的に掃除を行います。

土の下から現れた元の野地板は、雨漏りの影響で腐食し、ペコペコと凹むほど傷んでいました。
腐った木材を取り除いて部分的に補修を施した後、その上から厚さ12mmの頑丈な「構造用合板」を新しく屋根全体に隙間なく敷き詰め、ビスでしっかりと固定します。
これにより、ふにゃふにゃだった屋根の下地が、人が乗ってもビクともしない強固な状態へと生まれ変わります。

新設した野地板の上に、屋根の防水の命とも言える「ゴムアスファルト防水紙」をタッカー(大きなホチキスのような工具)で留めながら敷き詰めます。
雨水が下へ流れ落ちる性質を利用し、下側から上側へとシートを重ね合わせるように張ることで、完璧な止水層を作ります。

いよいよ仕上げの工程です。オークリッジスーパーの本体を、専用の釘と「シングルセメント」と呼ばれる強力な接着剤を併用しながら、下から順に交互に重ねて固定していきます。
風の影響を受けやすい軒先やケラバ(屋根の端)部分は特に念入りに補修・固定を行います。

屋根の頂点部分には、雨水の侵入を最も防がなければならない「棟」があります。
ここに専用の下地を取り付け、同質のオークリッジスーパー材や耐久性の高いガルバリウム鋼板製の役物を取り付けて、すべての隙間をシーリング材で密閉します。
すべての工事が完了した後、自社スタッフによる厳しい完了検査を行います。
散水試験等で雨漏りが完全に止まっていることを確認し、足場を解体します。
敷地内や犬走り、ご近所の周囲まで徹底的に清掃を行い、すべての工程が完了となります。
ビフォー
瓦がガタガタにズレて棟が曲がり、すき間から青々とした雑草が生い茂っていた古い屋根。
雨が降るたびに和室の天井には新しい雨じみが広がり、お客様は常に大きな不安を抱えておられました。
アフター
オークリッジスーパーの豊かな色彩と天然石の質感が映える、非常に洗練された現代的な屋根へと生まれ変わりました。
何よりも、「葺き替えによる軽量化」を完璧に実現できたことが最大の成果です。総重量が数トンも軽くなったことで、建物にかかる負担は劇的に軽減され、福岡を襲う大型台風や大きな地震に対しても非常に強いお住まいになりました。
工事完了後、何度か激しい大雨に見舞われましたが、雨漏りは一切なく、室内の天井裏も完全に乾燥した状態を保っています。
今回、福岡市東区のお客様邸で行った土葺き瓦からオークリッジスーパーへの屋根葺き替え工事は、総額2,600,000円(税込)となりました 。
瓦の撤去だけでなく、大量の葺き土の処分や下地木材の前面新設が含まれるため一見大きな金額に見えますが、住まいの崩壊リスクやシロアリによる二次被害を完全に防ぎ、新築以上の耐震性と防水性を手に入れられたことを考えれば、これから先何十年も安心して暮らすための最も価値あるリフォームです。
街の屋根やさん福岡西店では、最長10年の施工保証と、工事後の手厚い無料定期点検で、施工後もお住まいの健康を末永く見守り続けます。
福岡市東区をはじめ、福岡エリアで「雨漏りが気になる」「古い瓦屋根が心配」という方は、ぜひ一度、当店の安心無料点検をご利用ください
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