ホーム > 安曇野市屋根塗装 金属屋根の塗り替えにルミステージ弱溶剤GT…

安曇野市屋根塗装 金属屋根の塗り替えにルミステージ弱溶剤GTで 10年後もあせないツヤ
安曇野市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
塗膜の劣化で変色、褪色が目立ってきたため塗り替えとなりました。太陽光パネルが乗っていた屋根なので、パネル下は塗装できないため塗装面積は少なめの屋根でした。塗料を変えて数パターンお見積りしましたが、一番長持ちする塗料がいいということで、AGCコーテックの高耐久フッ素樹脂塗料ルミステージを塗装しています
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:1週間
- 築年数:25年
- 使用材料:AGCコーテック
フッ素樹脂塗料ルミステージ

こんにちは。街の屋根やさん松本諏訪平店です。
今回は、安曇野市で行った金属屋根のフッ素樹脂塗装工事の様子をご紹介します。
「そろそろ屋根の色があせてきた」「光沢がなくなって見た目が古びてきた」――そんなご相談がきっかけでした。
屋根は紫外線と雨を一番に受ける部分。特に安曇野は日射が強く、朝晩の温度差も大きいため、金属屋根の塗膜が劣化しやすい地域でもあります。
そこで今回は、耐久性・ツヤ保持性ともに業界最高水準の**AGCコーテック「ルミステージ弱溶剤GT」**を採用。
「一度塗ったら長くもたせたい」というお客様の想いに応える施工となりました。

街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフが屋根や外壁の問題を解決します。
屋根や外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさんまでご相談ください。
お問い合わせは上の画像をクリック!フォームからメールでお気軽にどうぞ
塗装の最初の工程は「下塗り」です。ここでは、塗料の密着を高め、錆を防ぐために「防錆プライマー」を使用しました。
防錆プライマーとは、金属面と塗料の“橋渡し”をする役割をもつ下塗り材で、塗膜の寿命を左右する最重要ステップです。
今回使用したのは、AGCコーテック製のフッ素樹脂塗料専用プライマー。
白色のため、茶系の屋根とのコントラストで塗り残しのチェックがしやすくなっています。
職人はローラーを使い、屋根板金の重なり部分・釘頭・立ち上がり部などを刷毛で先行塗り(ダメ込み)しながら、全体を均一に塗布。
塗装ムラが出ないよう、ローラーの角度を微調整し、“面”ではなく“線”で押し出すように塗るのがコツ。
下塗り完了後は白くマットな仕上がりになりますが、これはしっかり密着している証拠です。
この段階で一晩しっかり乾燥させ、次の中塗り工程に備えます。
続いて中塗り。
ここでは、いよいよルミステージ弱溶剤GTが登場します。
中塗りは“機能膜”を形成する重要な工程で、上塗りの仕上がりを支える「骨格づくり」の役割があります。
まずは折り返し部や段差など、ローラーが届かない細かい部分を刷毛で丁寧に塗る「ダメ込み」から始めます。
この部分は塗膜が薄くなりやすく、将来的に退色や剥離の起点になりやすい箇所。職人が慎重にハケ先の角度を調整し、塗料を「置くように」乗せていきます。
その後、広い面はローラーで均一に塗布。
ルミステージ弱溶剤GTはフッ素樹脂の分子結合が強く、紫外線にも分解されにくい特長を持ちます。
また、親水性のある塗膜を形成するため、雨が汚れを洗い流してくれるセルフクリーニング効果も。
安曇野のような高日照・強風地域では、長期にわたって屋根の美観を保ってくれる理想的な塗料です。
最後の仕上げは上塗り。ここで屋根全体にツヤと防護性能を加えます。
上塗りは単なる「色塗り」ではなく、紫外線・雨・風から建物を守る最前線。
塗料は中塗りと同じルミステージ弱溶剤GTですが、塗り重ねることで膜厚が安定し、塗膜強度が飛躍的にアップします。
仕上がりは、まるで鏡のように空が映り込む光沢。
この塗料のツヤは施工直後だけでなく、10年以上経ってもほとんど失われない実績があります。
その理由は、AGCが独自開発した「LUMIFLON®フッ素樹脂」が、紫外線に強い**C–F結合(炭素とフッ素の結合)**で構成されているため。
分子が壊れにくく、塗膜のチョーキング(白化)や退色を長期間防ぎます。
乾燥後にローラー目をチェックし、ムラやピンホールを微修正。
お客様立会いのもとで完了検査を行い、どの角度から見ても均一なツヤに仕上がりました。
完成後の屋根は、光を受けて深みのあるこい茶色が艶やかに輝く仕上がり。
屋根材の重なりや棟板金のラインがシャープに映え、まるで新築のような印象です。
実際に屋根の上に立つと、フッ素塗膜特有の「しっとりした手触り」と「滑らかな水弾き」が感じられます。
また、安曇野特有の寒暖差による結露や霜も、親水性塗膜のおかげで水滴がすぐに流れ落ち、錆の発生を抑制。
お客様からも「まるで鏡みたい!」と嬉しいお声をいただきました。
職人としても仕上がり・艶・発色、どれをとっても自信を持っておすすめできる工事です。
金属屋根の塗り替えは、塗料選びと下地処理が命。
特に安曇野市のように日射が強く、冬は凍結する地域では、耐候性と柔軟性を併せ持つフッ素樹脂塗料が最適です。
今回の「ルミステージ弱溶剤GT」は、業界でもトップクラスの光沢保持率と防汚性を誇り、10年以上メンテナンス不要を実現。
「長く美観を保ちたい」「再塗装の手間を減らしたい」という方におすすめの塗料です。
街の屋根やさん松本諏訪平店では、安曇野の気候に合わせた最適な塗装プランをご提案しています。
🗣お客様の声
「10年以上前に塗った屋根の色あせが気になっていましたが、今回の仕上がりは見違えるほどツヤツヤ。
まるで新築のようで、外に出るたびに見上げてしまいます。冬場の雪も滑りやすくなって助かっています。」
👷担当者よりひとこと
「金属屋根は、紫外線・霜・雨の影響を最も受けやすい部位。
AGCコーテックのルミステージは、私たちが長年扱ってきた中でも耐久性・仕上がりともにトップクラスです。
今回は太陽光パネルの隙間なども細部まで丁寧に仕上げました。
10年後もツヤを保てるよう、今後も定期点検でサポートしていきます。」
安曇野市は標高が高く、日中は日射が強くても夜は一気に冷え込みます。
この激しい寒暖差が屋根塗膜の伸縮を繰り返し、塗料選びを難しくします。
また、晴天率が高いため紫外線量も長野県内トップクラス。
一般塗料では3〜5年でチョーキング(白化)が見られることもあります。
そこで効果を発揮するのが、フッ素樹脂塗料ルミステージ。
強力なC–F結合が紫外線による分解を防ぎ、ツヤ・色・防水性能を長期間キープします。
また、親水性塗膜により雨が汚れを洗い流すセルフクリーニング効果も。
まさに安曇野の気候にぴったりの“守る塗料”です。
🌞 安曇野市で屋根のツヤ落ちや色あせが気になる方へ!
フッ素塗料「ルミステージ弱溶剤GT」で長持ち塗装を実現しませんか?
外装劣化診断士が無料で点検・お見積りいたします。
地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
**「街の屋根やさん松本諏訪平店(イトウ住建)」**にお任せください。
「屋根の不安」を「安心」に変えるお手伝いをいたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-matsumoto@email.plala.or.jp
株式会社イトウ住建
〒399-0734
長野県塩尻市大門四番町6-5
長野県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane.iida@tanoshi-reform.com
株式会社たのしいリフォーム
〒395-0811
長野県飯田市松尾上溝6314-2

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。