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岡谷市|屋根と外壁の劣化を同時に解消:塗装とシーリング打ち替えで住まいを守った施工事例
岡谷市 屋根・外壁塗装
【工事のきっかけ】
防水性能の低下
現地調査でまず確認できたのは、金属屋根の塗膜が劣化し、表面の保護機能が弱くなっている状態でした。
また、窯業系サイディング外壁では、板と板の間にある目地シーリングが硬化し、ひび割れや剥離が起き始めていました。
この板間目地部分は、外壁の中でも特に雨水が入り込みやすい箇所です。
ここが劣化したままの状態で塗装を行ってしまうと、内部に入り込んだ水を閉じ込めてしまい、外壁材の反りや割れ、下地の腐食につながる恐れがあります。
そのため今回は、塗装工事に入る前に既存のシーリングをすべて撤去し、新しいシーリングに打ち替える工程を最優先としました。
防水性能をしっかり回復させたうえで塗装を行うことで、仕上がりの美しさだけでなく、耐久性と安心感の両立を目指しています。
基本情報

- 施工内容:屋根・外壁塗装
- 施工期間:1か月
- 築年数:20年
- 使用材料:屋根:AGCコーテック
ルミステージ弱溶剤GT
外壁:関西ペイント
RSシルバーグロスSi
- 保証年数:屋根:メーカー保証10年
外壁:メーカー保証7年

岡谷市で行った屋根塗装、シーリング打ち替え、外壁塗装の様子をご紹介します。屋根はガルバリウム鋼板、サビば度目だった傷みはありませんでしたが塗膜は褪色していて白っぽくなっていました。外壁は窯業系(ようぎょうけい)サイディングで、ボード間の目地のシーリングの劣化が顕著でした。お施主様もそこがお悩みでお問い合わせいただきました。シーリングは外壁の上から下まで打たれているので足場が必要です。屋根、外壁とも塗装時期に来ているので足場を有効活用するためにシーリングの打ち替えと同時に屋根塗装、外壁塗装もすることになりました。

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現地調査では、金属屋根の塗膜が劣化し、色あせなどの変化が確認できました。
金属屋根は塗膜が雨や紫外線を直接受け止める役割を担っているため、この塗膜が傷むと屋根材を守る力が弱くなります。
その結果、防錆性能が低下し、サビが発生しやすい状態になります。
サビは初期段階では目立ちにくいものの、一度進行すると広がりやすいため、劣化が軽いうちに塗装で保護しておくことが、屋根を長持ちさせる上で重要なポイントになります。
外壁の板間目地シーリングでは、硬化やひび割れが進み、防水としての柔軟性が失われている状態でした。
目地のシーリングは、建物の動きに追従しながら雨水の侵入を防ぐ役割がありますが、経年劣化で弾力がなくなると、わずかな隙間から水が入り込みやすくなります。
表面は小さな変化でも、内部では下地まで水が回ることがあるため、外壁トラブルの起点になりやすい箇所です。
早い段階で打ち替えを行い、防水機能を回復させることが外壁を長持ちさせるポイントになります。
シーリング打ち替えでは、最初にプライマーを塗布します。
プライマーは、新しいシーリング材と外壁材をしっかり密着させるための下準備で、これが不十分だと数年で端部から剥がれる原因になります。
素材や汚れ具合によって密着性は変わるため、状態を見極めながら適切に塗布することが重要です。
見えない工程ですが、耐久性を左右する大切な作業です。
プライマー後にシーリング材を充填し、適切な厚みと形状に整えます。
重要なのは、ただ埋めるのではなく、伸び縮みできる断面を作ることです。
建物は季節や気温でわずかに動くため、動きに追従できない目地は早期に割れが出ます。
目地の状態に合わせて充填量と仕上げを調整し、雨水の入口を確実に塞ぎました。
屋根・外壁の洗浄は、シーリングを打ち替えて防水性に不安がない状態にしてから実施しました。
高圧洗浄は汚れを落とす反面、水圧がかかるため、劣化した目地が残っていると内部へ水を押し込む恐れがあります。
先に防水を立て直すことで、洗浄工程のリスクを抑え、塗装下地としても安心な状態を作ります。
屋根下塗りにはAGCコーテックの防錆プライマーを使用しました。
金属屋根は微細な傷や劣化部がサビの起点になりやすく、下塗りで表面を安定させることが重要です。
防錆プライマーは上塗りの密着性を高めるだけでなく、サビの発生と進行を抑える役割があります。
塗布量やムラを確認しながら、性能を引き出す下地を整えました。
中塗り・上塗りにはAGCコーテックのルミステージ弱溶剤GTを使用しました。
中塗りは塗膜の厚みを確保し、下地の吸い込みやムラを整える工程です。
上塗りは防水性・耐候性・美観を担う最終層となります。
乾燥時間を守り、規定の膜厚を確保することで、屋根全体を均一に保護しました。
軒天や雨樋などの付帯部も塗装を行いました。
付帯部は面積が小さいものの、紫外線や雨の影響を受けやすく、色あせや劣化が目立ちやすい箇所です。
屋根・外壁と同時に整えることで、建物全体の統一感と保護性能を高めます。
外壁下塗りには浸透性プライマーを使用し、外壁材の内部から安定させました。
吸い込みが強くなった外壁に下塗りを入れることで、上塗りの密着性と仕上がりの均一性が向上します。
下地を整えることで、塗膜本来の性能を発揮しやすくなります。
外壁中塗りでは関西ペイントのRSシルバーグロスSiを使用しました。
中塗りは塗膜の厚みを確保し、上塗りの耐久性を支える重要な工程です。
入隅や端部まで丁寧に塗り込み、塗膜の連続性を保ちました。
外壁上塗りも同塗料で仕上げ、色ムラのない美観と耐候性を確保しました。
雨や紫外線を受け止める最前線として、塗り継ぎや仕上がりを確認しながら施工しています。
完了後は屋根から外壁、付帯部まで全体を確認し、塗り残しやムラがないかチェックしました。
最終確認を行うことで、品質のばらつきを防ぎます。
サッシ周りや取り合い部など、雨が集まりやすい細部も入念に確認しました。
こうした部分の仕上げが耐久性に影響します。
複数の目で最終点検を行い、施工品質を確認しました。
第三者目線のチェックで見落としを防ぎます。
完工後、屋根と外壁の防水性能と美観が回復し、住まい全体が引き締まりました。
定期的な点検と適切なメンテナンスにつながる仕上がりです。
今回の岡谷市の工事は、屋根と外壁を「きれいにする」ことが目的ではなく、「住まいを長く守る状態に戻す」ことを目的としたメンテナンス工事でした。
金属屋根の塗膜劣化や、外壁の板間目地シーリングの硬化は、どちらもすぐに雨漏りが起きる症状ではありません。
しかし、こうした“初期〜中期の劣化”を放置すると、数年後にサビの進行や外壁内部への雨水侵入といった、補修範囲の大きなトラブルにつながる可能性があります。
特に注意したいのが、「まだ見た目が大丈夫だから」という理由で工事を先延ばしにしてしまうケースです。
屋根や外壁は、劣化が進むほど施工内容が重くなり、結果的に費用もかさみやすくなります。
今回は、シーリングを先に打ち替えて防水性能を立て直し、そのうえで洗浄と塗装を行うという順序を守ることで、屋根・外壁ともに無理のない形で性能を回復させることができました。
塗料の種類や色選びも大切ですが、それ以上に「どこが弱っていて、どこを先に直すべきか」を正しく判断することが、失敗しない塗装工事のポイントだといえます。
屋根や外壁の工事は、正直なところ「いつやるべきか分からない」「本当に必要なのか判断がつかない」という気持ちがありました。
今回も、最初は塗装が必要なほど傷んでいるとは思っていなかったのですが、現地調査で屋根の塗膜や目地シーリングの状態を見せてもらい、今のうちに手を入れておいた方が良い理由を丁寧に説明してもらえました。
ただ「工事をすすめる」のではなく、「今回はここまでで大丈夫」「この状態ならまだ間に合う」という説明だったので、納得してお願いすることができました。
工事中も工程ごとに声をかけてもらえて安心でしたし、仕上がりを見て、家全体が引き締まった印象になったのが嬉しいです。
塗装工事で後悔が多いのは、「もっと早くやっておけばよかった」「逆に、まだ早かったかもしれない」という判断のズレです。
今回のお住まいは、雨漏りや大きな不具合が出る一歩手前の状態でしたが、だからこそ塗装とシーリング打ち替えで対応できました。
もし目地の劣化を放置して内部まで傷んでいた場合、外壁の張り替えなど、より大きな工事が必要になる可能性もあります。
私たちは、できるだけ今後の負担が少なくなるタイミングでの工事提案を大切にしています。
塗装は「やる・やらない」ではなく、「いつ、どこまでやるか」が重要です。
その判断材料を、現地調査でしっかりお伝えすることが、私たちの役割だと考えています。
岡谷市周辺は、寒暖差が出やすく、冬場の冷え込みと夏の暑さの影響を受けやすい地域です。
この環境では、外壁の目地シーリングが硬化しやすく、金属屋根の塗膜も劣化が進みやすい傾向があります。
そのため、「築年数はそこまで古くないのに、目地だけ先に傷んでいる」「屋根の色あせが早い」といったご相談をいただくことが少なくありません。
雨漏りが起きてからではなく、色あせや目地のひび割れといった小さなサインの段階で点検を行うことで、工事内容を最小限に抑えられるケースも多くあります。
地域の気候特性を踏まえた点検とメンテナンスが、住まいを長持ちさせる近道です。
色あせや目地のひび割れが気になったら早めの点検がおすすめです
街の屋根やさん松本諏訪平店が、状態に合わせた最適な提案を行います
地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
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