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茅野市で耐震補強!重いセメント瓦をSGL鋼板へ葺き替えて屋根を5トン軽量化
【工事のきっかけ】
茅野市の耐震診断の結果シートを手に、途方に暮れていたお客様。
評点0.65という数字は、単なるデータではなく「今のままでは危ない」という切実な警告でした。
「いつ来るか分からない地震のために、具体的に何をすればいいのか教えてほしい。」
そんな切実な思いで、屋根の専門知識を持つ私たちへセカンドオピニオンを求めるようにお問い合わせをいただきました。
基本情報

「地震が来たら、この家は大丈夫だろうか……」
茅野市が行っている耐震診断を受け、その結果に言葉を失ってしまう方は少なくありません。
今回のお客様も、築約30年のお住まいで受けた診断結果は「0.65」。
これは、大地震で倒壊する可能性が高いとされる非常に厳しい数値でした。
「何をどう直せば安心できるのか」と不安に震えるお客様へ私たちが提案したのは、建物の一番高い場所にある「重り」を取り除くことでした。
家族の命を守るための、屋根軽量化プロジェクトが始まります。

街の屋根やさん松本諏訪平店ではこれまでに耐震工事を何件も手掛けてきました
経験、知識豊富なスタッフが費用をなるべく抑えて最大効果が出る工事をご提案します。
耐震リフォームを検討されている方、耐震性に心配がある方、
一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。
お問い合わせは上の画像をクリック!
フォームからメールでお気軽にどうぞ。
【結論】耐震評点が0.7未満の場合は、屋根をセメント瓦から
SGL鋼板へ葺き替える「軽量化」が最も有効な手段でした
今回の判断の決め手は、建物の重心を下げて揺れを最小限に抑えることにありました。
セメント瓦から金属屋根への変更は、壁を増設するなどの大掛かりな内部改修に比べ、生活を変えずに耐震性を大きく向上させることが可能です。
特にSGL(次世代ガルバリウム鋼板)は、従来のガルバリウムの3倍超の耐食性を持ちながら非常に軽量。
「耐震性が不安だが、どこから手をつければいいか分からない」というセメント瓦屋根のオーナー様に、自信を持って推奨する解決策です。
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施工地域:長野県茅野市
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築年数:約25年
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旧屋根材:セメント瓦(屋根全体重量:約6.1トン)
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新屋根材:SGL鋼板(屋根全体重量:約1.0トン)
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耐震評点:0.65(改修前)→ 0.95(改修後・0.3向上)
構造体の点検と同時に、屋根の負荷を詳細に数値化しました。
屋根材は1枚あたり約2.8kgあるセメント瓦。
1㎡あたり16枚が敷き詰められており、1㎡あたりの重さは約44.8kg(約45kg)にも及びます。
屋根面積は136㎡あるため、計算上の総重量は約6.1トン。
軽自動車約6〜8台分もの重さが、常に築30年の家の一番高い場所に乗っているという、耐震上極めて不利な事実が判明しました。
今回は「耐震評点の改善効率」を比較軸に据えました。
家の中に耐力壁を増やすだけでは、天井の重さを支えきるのが難しく、評点の伸びも限定的です。
一方で、屋根を約5トン軽くすることは、家全体の重心を劇的に下げることに直結します。
壁の補強と「屋根の軽量化」を組み合わせることが、最も効率よく安全圏へ数値を引き上げられると判断しました。
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今回の金額帯:約180万円〜250万円(瓦撤去・下地補強・葺き替え含む)
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一般的な目安:葺き替えはカバー工法より撤去・処分費用分が高くなります。
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安くなる条件:屋根の形状がシンプルで、瓦の処分がスムーズに行える場合。
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高くなる条件:野地板の腐食が激しく、大規模な木工事(下地補強)が必要な場合。
※葺き替え費用は、瓦の下にある「野地板」の傷み具合に大きく左右されます。
瓦を剥がしてみるまで正確な補修範囲が確定できないため、現地調査では小屋裏(屋根裏)からの漏水確認や、瓦の浮きを入念にチェックさせていただきます。
【工程①】巨大な「重り」からの解放!既存瓦の慎重な撤去
まずは屋根全体に載っていた約6.1トンのセメント瓦を、1枚ずつ手作業で剥がしていきます。
30年間、住まいを雨風から守ってきた瓦ですが、現代の耐震基準では建物への負担が大きすぎる「重り」となってしまいます。
茅野市の高台など風の強い地域では、瓦の隙間に砂埃が溜まっていることも多く、それらを丁寧に清掃しながら、構造体にかかっていた数トンもの圧力を取り除いていく解放のステップです。
【工程②】下地の「健康診断」と不要な部材の完全除去
瓦を固定していた「瓦桟(かわらざん)」と呼ばれる木材を全て撤去し、屋根を平らな状態に戻します。
この際、普段は見ることができない野地板(屋根の下地)に雨漏り跡や腐食がないか、職人の目で一箇所ずつ厳しくチェックします。
もしここで下地の傷みを見逃してしまうと、どんなに良い屋根材を載せても長持ちしません。
隠れた不具合を洗い出し、必要に応じて補修を行う、住まいの健康診断を兼ねた重要な工程です。
【工程③】家の「骨格」を強くする!構造用合板の新規敷設
古い野地板の上から、厚さ12mmの新しい構造用合板を屋根全体に隙間なく貼り巡らせます。
ただの板を貼る作業に見えますが、実はこれが耐震補強の要です。
バラバラだった屋根の面を一枚の強固な「板」として一体化させることで、地震の水平方向の揺れに対して建物が歪むのを防ぐ「剛性」が劇的に向上します。
屋根を軽くするだけでなく、土台から強く作り替えるのが私たちのこだわりです。
【工程④】信州の凍結に勝つ!最高級防水シート「チャンピオンルーフィング」
新しい下地の上に、軟質弾性プラスチックルーフィング「チャンピオンルーフィング」を敷設します。
茅野市の冬はマイナス10度を下回ることも珍しくありませんが、このシートは極寒の下でも硬くならず、柔軟性を保ち続けます。
万が一、屋根材の隙間から水が入り込んでも、金属屋根を固定する釘の周りをシートがギュッと締め付ける「自己シール性」により、雨漏りを完璧にシャットアウトします。
【工程⑤】夏を涼しく冬を暖かく!宇宙技術を応用した遮熱シート「サーモバリア」
金属屋根のデメリットである「熱伝導」を解決するため、高純度アルミを使用した遮熱シート「サーモバリア」を施工します。
アルミの反射力を利用して、夏場の日射熱を97%カットし、屋根裏の温度上昇を劇的に抑えます。
逆に冬場は、室内の暖房熱を外に逃がさない断熱効果を発揮。
耐震性だけでなく、信州の厳しい寒暖差の中でも快適に過ごせる省エネ性能をプラスします。
【工程⑥】次世代素材「SGL鋼板」の精密な取り付け
いよいよ、ガルバリウム鋼板を凌ぐ耐食性を持つ「SGL(エスジーエル)」を用いた屋根材、ニクスProのGMルーフを取り付けます。
一枚ずつ重なりを計算し、強風でも煽られないよう確実に固定していきます。
総重量は約1トン。
セメント瓦に比べて約5トン以上も軽くなりながら、その耐久性は格段にアップ。
茅野市の澄んだ空気の下、重厚感のある新しい屋根が形になっていきます。
【工程⑦】5トンの減量に成功!家族の命を守る「新・屋根」の完工
全ての役物(端の部分)を取り付け、最終チェックを経てついに完工です。
見た目はシャープで現代的な印象に変わりましたが、最大の成果は目に見えない「耐震性」の向上にあります。
屋根全体の重さを大幅に削ぎ落としたことで、地震時の建物の振り子運動が最小限に抑えられ、耐震評点は劇的に改善。
これで、いつ来るか分からない地震への不安を解消し、安心して次の30年を過ごせる住まいへと生まれ変わりました。
従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムを加え、耐食性能を約3倍以上に高めた次世代の金属素材です。
特に塩害や厳しい寒冷地環境に強く、長野の冬に最適な屋根材と言えます。
評点0.7未満は「倒壊する可能性が高い」状態ですが、1.0に近づくほど「一応倒壊しない」レベルへ引き上がります。
0.3の向上は、その境界線を越えるための非常に大きなステップになります。
瓦を剥がした後は、その日のうちに必ず防水シートを敷き込み、雨養生を徹底します。
「その日の解体範囲」を調整しながら進めるため、工事中に家の中が濡れる心配はありません。
条件を満たせば補助金の対象となる場合があります。
事前の申請や診断が必要となりますので、検討中の方は早めにご相談ください。
今回のように「遮熱シート(サーモバリア)」を併用することで、瓦屋根よりも涼しく過ごせるケースも多いです。
断熱と遮熱を適切に組み合わせるのが、私たちのこだわりです。
「診断結果を見てからは、夜に地震の夢を見るほど不安でした。
でも、屋根から6トンもの重りが消えたと聞いて、ようやく深い呼吸ができた気がします。
工事中も進捗を細かく教えていただき、不安だった耐震性が目に見えて向上していくのが心強かったです。
これでもう、枕を高くして眠れます」
茅野市周辺の築30年前後の住宅には、まだ多くのセメント瓦が残っています。
当時の流行でしたが、今の耐震基準から見ると、あまりに「頭でっかち」な構造と言わざるを得ません。
評点0.65という危機的な状況を、屋根の葺き替えという一つの決断で0.3も改善できた今回の工事は、正に「命を守るリフォーム」でした。
数値としての安心はもちろん、SGL鋼板の輝きがお客様のこれからの生活を明るく照らしてくれることを確信しています。
茅野市は雪も多く、冬場は屋根にさらなる荷重が加わります。
もともと6.1トンあるセメント瓦の上に、湿った雪が数十センチ積もれば、柱にかかる負担は計り知れません。
屋根を1トンまで軽量化したことで、雪が積もった際のマージン(余裕)が大幅に増えました。
「瓦+雪」の重さに耐え忍ぶ家から、「軽い屋根」で雪を受け流す家へ。
これが信州の厳しい冬を生き抜くための、最新の知恵なのです。
耐震評点0.65からの脱却。
茅野市での屋根軽量化は、家族の未来を守るための最も賢い選択の一つです。
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耐震診断の結果にショックを受けている
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セメント瓦の重さがずっと気になっていた
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補助金を活用して賢く直したい
そんな方は、ぜひ一度私たちの無料診断を受けてみてください。
数値に基づいた明確な改善プランをご提案します。
地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
**「街の屋根やさん松本諏訪平店(イトウ住建)」**にお任せください。
「屋根の不安」を「安心」に変えるお手伝いをいたします
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