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甲府市で倉庫の波板が破損し、全ての波板を張り替える工事を行いました!
甲府市 倉庫
【工事のきっかけ】
倉庫の波板が風で飛んでしまい雨や飛来物が入ってきて困っているとお問い合わせをいただきました。
こんにちは!今回は、甲府市にある大きな倉庫の波板の張替工事を行い
ました。
強風で波板が外れてしまい雨が入ってきて困っていると
お問い合わせをいただきました。
まずは、
現地を確認しました。
真ん中2枚が外れていましたが、他にもフックが飛んでしまい波板が浮いてしまっている箇所も多くみられました。
波板自体も古いタキロン製のグラス繊維が入ったものでかなり劣化していましたので今回は全て交換する工事を行いました。
施工するにあたり、まずは仮設足場の設置を行います。
大きな倉庫で高さもあるので昇降用足場と落下防止用にメッシュシートも付けました。メッシュシートをすることにより落下防止のほかにご近隣へのゴミの飛散を防ぐことができます。
仮設足場設置後は、既存の波板の撤去を行います。
既存の波板はタキロン製のグラスファイバー入り波板で一昔前は支流の波板です。今でもこの波板がついているお宅は多くみられます。
この波板の撤去が波板交換工事の中で個人的には
一番大変です(笑)
キラキラとした繊維が飛び散り体に刺さります。痛くはありませんがチクチクと体中がとてもかゆくなります。
この繊維はアスベストとは異なり吸い込んでしまっても特に
体に害はありません。
*
ご自宅の波板から繊維
が出て来たら取替え時期のサインです。チクチクと不快なので早めの交換をお勧めします。
続いては取付です。
重なる部分を統一させ、フックを掛ける位置を均等にすることによりよりきれいに取付ができます。
今回はポリカーボネートのエンボス
クリアを使用しました。お施主様のご希望で光を多く入れたいとのことでしたのでこちらを使用しました。
ポリカの種類、色は様々なタイプがあります。街の屋根やさん
山梨店では事前に見本をお渡ししてお施主様のご希望に合ったものを使用しています。
全て張替え完成になります。
ポリカーボネートは10年の耐久性があるといわれています。
ガラスファイバー入りの方が強いんじゃないの?とよくご質問をいただきますが、ポリカーボネート製の波板の方が強度、耐久性ともに倍くらい優れています。コストパフォーマンスもガラスファイバー入り塩ビ波板よりも高いので交換の際はポリカ性をお勧めします。
ご自宅の波板が割れてしまった、飛んでしまった、風が吹くと音が鳴るなどお困りでしたら、ぜひ町の屋根やさん
山梨店までお問い合わせください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
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