ホーム > 甲府市で雨樋の歪みをきっかけにスレートの色あせと板金の錆を確…

甲府市で雨樋の歪みをきっかけにスレートの色あせと板金の錆を確認し、屋根塗装工事!
甲府市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
みなさん、こんにちは!
街の屋根やさん山梨店です。
今回ご相談いただいたのは、甲府市にお住まいのお客様です。
まずは雨樋の歪みが気になり、火災保険の適用も視野に入れながら現地調査をご依頼いただきました。
せっかく足場を設置するなら、この機会に屋根の状態もきちんと見てほしいとのお話をいただき、私たち街の屋根やさんで屋根全体を確認。
調査の結果、スレートの色あせや板金部の錆、ひび割れなども見つかり、足場を有効活用した屋根塗装工事をご提案しました!
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:約2週間
- 使用材料:変性シリコンシール、べスコロフィラーHG、ファインパーフェクトベスト
屋根全体に色あせが広がり防水性の低下が見られました

まず上空から屋根全体を確認すると、スレート屋根の表面に全体的な色あせが見られました。
新築時や前回塗装時に比べて塗膜の艶が失われ、屋根材を保護する力が弱くなっている状態です。
見た目には大きな崩れがなくても、こうした変化は屋根の防水性能が落ちてきているサインです。
スレートは塗膜によって雨水の染み込みを抑えているため、色あせを放置すると吸水しやすくなり、劣化の進行が早まります。
全体の状態を踏まえて、今回は部分補修だけでなく屋根全体をしっかり保護する塗装工事が必要と判断しました。

近くで見ると、スレートの一部に茶色っぽい変色や傷みが見られました。
表面の塗膜が薄くなり、外的な影響を受けやすくなっていることがわかります。
スレート屋根は紫外線や風雨を日々受けているため、劣化が進むと表面の保護層が失われ、汚れや水分を抱え込みやすくなります。
この段階で対処できれば、屋根材自体の傷みを抑えやすくなりますが、長く放置すると割れや欠けにつながる恐れがあります。
塗装前にはこうした細かな傷みも見逃さず確認し、補修と下地調整を組み合わせて進めることが大切です。

屋根の頂部にある棟板金まわりを確認すると、継ぎ目付近を中心に錆が発生していました。
板金部分は金属製のため、塗膜が弱ると雨水や湿気の影響を受けて錆が出やすくなります。
初期の錆であれば除去して塗装で保護できますが、そのまま放置すると腐食が進み、固定力の低下や穴あきの原因になることもあります。
特に棟板金は風の影響も受けやすい重要な部位ですので、見た目以上に丁寧なメンテナンスが必要です。
今回は塗装前に板金部のケレン作業を行い、塗料がしっかり密着する状態を整えていきます。
ケラバ板金も塗膜の劣化で保護機能が弱まっていました

屋根の端部に取り付けられているケラバ板金も確認すると、表面の塗膜が傷み、色ムラやくすみが出ていました。
こうした板金部分は、屋根の端から雨水が入り込むのを抑えたり、風の影響から屋根材を守ったりする役割があります。
ところが塗膜の劣化が進むと、金属面が直接外気にさらされ、錆の発生リスクが高くなります。
屋根塗装ではスレート面だけでなく、こうした付帯板金の状態も合わせて整えることが仕上がりと耐久性の両面で重要です。
目立ちにくい場所ですが、板金の保護は屋根全体の寿命に関わる大切な工程になります。

軒先付近の雪止め金具周辺では、スレート表面の退色に加えて細かな傷みが見られました。
雪止めは積雪時の落雪を防ぐ大切な部材ですが、金具の周辺は雨水が滞留しやすく、汚れもたまりやすい場所です。
そのため、屋根材の劣化がほかの部分より目立つことがあります。
現状ではすぐに交換が必要なほどではありませんでしたが、塗膜の保護力はかなり落ちている状態でした。
こうした細部までしっかり塗装しておくことで、屋根全体の見た目が整うだけでなく、今後の劣化スピードを抑えることにもつながります。
火災保険のきっかけとなった雨樋の歪みを確認しました

お客様から最初にご相談いただいた雨樋についても確認すると、途中の部分で明らかな歪みが見られました。
雨樋が変形すると雨水がうまく流れず、あふれや逆流を起こしやすくなります。
すると外壁の汚れや軒先の傷みにつながるだけでなく、基礎まわりへ余計な水が落ちる原因にもなります。
今回は火災保険の活用を検討されていたため、こうした状態をしっかり記録し、必要な範囲を明確にしたうえで工事計画を立てました。
足場を組む機会はそう多くありませんので、雨樋と屋根を一緒に確認できたのはとても効率的でした。
軒樋内部には水がたまりやすい不陸も見受けられました
板金部はケレン作業で下地を整えてから塗装に入ります

施工ではまず、棟板金をはじめとした金属部分のケレン作業を行いました。
ケレンは、古い塗膜の浮きや汚れ、軽微な錆を落として表面を整える大切な下地処理です。
この工程を丁寧に行うことで、後から塗る塗料の密着性が高まり、仕上がりの持ちも変わってきます。
見た目には地味な作業ですが、塗装工事の品質を左右する重要なひと手間です。
私たちは見える部分だけをきれいにするのではなく、長持ちする塗装を意識して、こうした下地処理から一つひとつ丁寧に進めています。
べスコロフィラーHGで屋根全体をしっかり下塗りしました

下地調整の後は、スレート屋根にべスコロフィラーHGを使用して下塗りを行いました。
下塗りは、傷んだ屋根材の表面を整え、上塗り塗料との密着を高める役割があります。
特に今回のように色あせが進んだスレートでは、下塗り材がしっかり入ることで塗膜の吸い込みムラを抑え、仕上がりを安定させやすくなります。
画像でも屋根全体が白く整っており、下地がきちんと覆われているのがわかります。
下塗りは見えなくなる工程ですが、耐久性を支える土台になるため、材料選びも施工精度も非常に重要です。
中塗りではファインパーフェクトベストで色と膜厚をつけます

下塗り後は、日本ペイントのファインパーフェクトベストを使って中塗りを進めました。
中塗りは単に色を付けるだけでなく、必要な塗膜の厚みを確保し、屋根材をしっかり保護するための工程です。
均一に塗り広げることで、スレートの凹凸にも塗料がなじみ、落ち着いた美しい仕上がりのベースができていきます。
今回の屋根は勾配や形状に合わせて塗り残しが出ないよう注意しながら作業しました。
中塗りの段階でもかなり印象が変わりますが、ここで終わりではなく、さらに上塗りで性能と美観を高めていきます。

最後に同じくファインパーフェクトベストで上塗りを行い、塗膜に十分な厚みと均一な艶を持たせました。
上塗りを重ねることで色ムラを整え、紫外線や雨風に強い仕上がりになります。
施工後の屋根は、調査時の色あせた印象がなくなり、全体が引き締まって見えるようになりました。
見た目の美しさだけでなく、今後の雨水の影響を受けにくくするという点でも大きな意味があります。
お客様にも、ここまで表情が変わるとは思わなかったと喜んでいただけました!
棟板金まわりも丁寧に塗装して屋根全体の統一感を出しました

屋根面だけでなく、棟板金もしっかり塗装して仕上げました。
調査時には錆や塗膜の傷みが見られた部分ですが、ケレンで下地を整えたうえで塗装したことで、屋根全体と調和した落ち着きのある見た目になっています。
板金はスレート以上に劣化の進行が早いこともあるため、こうした付帯部をきちんと保護しておくことが大切です。
矢印部分のような継ぎ目まわりも塗りムラなく仕上げることで、細部まできちんと手を入れた施工になります。
屋根塗装は、面だけでなく役物部分まで含めて仕上げることで完成度が高まります。
雨押え板金の取り合い部も塗膜でしっかり保護しました

壁際に取り付く雨押え板金も、屋根の中では特に雨水の影響を受けやすい部位です。
取り合い部分は構造が複雑で、水の流れが集中しやすいため、塗装時にも塗り残しや塗膜不足がないよう丁寧な作業が求められます。
今回も矢印で示された箇所を含め、細かな納まりを確認しながら塗装しました。
こうした部分は目立ちにくい反面、劣化すると雨漏りのきっかけになることもあります。
だからこそ、仕上がりの見た目だけでなく雨水が当たりやすい取り合い部の保護を意識した施工が重要です。
屋根全体が艶やかによみがえり安心できる仕上がりになりました

施工完了後の屋根全体を見ると、スレートの一枚一枚がはっきりと見え、艶のあるきれいな仕上がりになりました。
調査時に見られた色あせやくすみは解消され、板金部も含めて統一感のある外観へと整っています。
今回の工事では、塗るだけではなく、スレートの割れに対して変性シリコンシールで補修を行いながら進めているため、傷みのある部分にもきちんと配慮した施工となりました。
足場を活用して必要なメンテナンスをまとめて行えたことで、費用面でも効率のよい工事になったと思います。
今回は、甲府市のお住まいで雨樋の歪みをきっかけに現地調査を行い、屋根の色あせや板金部の錆、スレートの傷みを確認したうえで屋根塗装工事を実施しました。
火災保険のご相談をきっかけに、足場を有効活用して屋根までしっかりメンテナンスできたのは大きなメリットでした。
屋根は普段見えにくい分、気づかないうちに劣化が進んでいることも少なくありません。
私たち街の屋根やさんでは、屋根はもちろん雨樋や板金部まで含めて細かく調査し、お住まいに合った工事内容をわかりやすくご提案しています。
無料点検・無料調査も承っておりますので、色あせや錆、雨樋の変形などが気になった際は、お気軽にお問い合わせください。
地域密着の施工店として、これからも安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります!

この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。