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市川三郷町で雨漏り・穴が多い日本瓦屋根をSGL鋼板ニクスカラープロで葺き替え工事
市川三郷町 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
「日本瓦屋根から雨漏りして困っています。過去に何回か瓦のメンテナンスは受けているのですが、そろそろ本格的な屋根工事が必要な時期かもしれません。別の屋根業者さんにも見積もりをお願いしているので、相見積もりで申し訳ないのですが、工事内容の説明とお見積りが欲しいです。」
とのご相談をいただき、早速現場調査に伺いました。
屋根点検を経て、お客様のご要望を踏まえた上で、屋根葺き替え工事をご提案いたしました。
工事金額・工事内容はもちろんですが、担当営業の人柄の良さに惹かれたとのことで、工事のご縁をいただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:2週間
- 築年数:30年
- 使用材料:SGL鋼板ニクスカラープロ・改質アスファルトルーフィング(カッパ23)・構造用合板・ヌキ板
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。
今回は、市川三郷町でズレや破損が多い瓦屋根を、SGL鋼板ニクスカラープロで葺き替え工事を行いましたのでご紹介いたします。
SGL鋼板は次世代型ガルバリウムとも言われ、腐食に大変強い屋根材です。下葺き材にはカッパ23を贅沢にも使用した工事です。
雨漏りのご連絡に駆け付け、日本瓦屋根に蓄積したダメージが確認できました。
お写真はで瓦が外れた部分から、桟木(さんぎ)が見えてしまっている。桟瓦(さんかわら)を設置する際に、跨いで固定する屋根材のことで当然見えてないけません、、。
見た目も変色しており、屋根内部も腐食も進んでいるようです。
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お写真の屋根の端の部分は、大袖(だいそで)と小袖(しょうそで)で構成されています。
大袖と小袖は、瓦を重ねる際に使用される部位です。大袖は瓦の上部に位置し、小袖は下部に位置します。大袖は瓦を支える役割を果たし、小袖は瓦を安定させるための役割を担っています。
隙間が出来て、ズレてしまっている部分からも雨漏りがあるようです、、。
お写真のように瓦の飛散や、ズレて落下直前のものもありました。
瓦は均等に並べられ、屋根全体を防水しています。
落下、ズレによって生じた隙は、も屋根の防水性も強度も低下させます、、。
【棟瓦の凸凹が放置されると起こりうるデメリット】
– 棟瓦の凸凹が放置されると、雨漏りの原因となります。凸凹があると漆喰が浸透しにくくなり、雨水が浸入してしまう可能性が高まります。
– 凸凹があると、棟瓦同士の密着が悪くなり、風や地震などの外部要因によって瓦が剥がれやすくなります。放置すると、最終的には瓦が崩れてしまう可能性があります。
– 棟瓦の凸凹が放置されると、屋根全体の安定性が損なわれる可能性があります。特に強風や地震などの自然災害時には、凸凹があると屋根全体が崩れるリスクが高まります。
2枚目のお写真は、壁との取り合い部の瓦が崩れている様子です。
外壁との取り合い部分の瓦のズレは、雨漏りに直結します。
壁際はのし瓦(平らな瓦)が下に詰まれ、半端瓦が上に置いてあるのですが、上の瓦も倒れ掛かってしまっています。
以前に補修をされているようですが、瓦の破損も見受けられます。
壁伝い、破損した瓦の穴から雨水が容赦なく侵入しているようです、、。
瓦も一部汚れが目立ち、葺き直し工事は難しい印象です
日本瓦の葺き直し工事は、まず既存の瓦を撤去し、次に土を撤去します。その後、下地の補修や野地板のメンテナンスを行い、防水紙や瓦桟木を設置します。
そして、撤去した瓦を再利用し葺き直し、漆喰を詰め直していく工事となります。
反対に瓦を撤去し、新しい鋼板屋根を葺く工事を葺き替え工事と呼びます。
代表的屋根材は、ガルバリウム鋼板屋根となります。
**ガルバリウム屋根への葺き替え工事のメリット:**
– 屋根が大幅に軽量化されるため、建物全体の負荷が軽減されます。
– 豊富な色展開とスッキリしたデザインで、和風住宅にもマッチしやすいです。
– 長期的な視点から見て、25年の穴あきメーカー保証が付いている安心の屋根材です。
地震大国日本では、非常に優れたメリットとなります。
また、金属屋根は瓦と違い、一枚一枚を屋根に積むわけではないので、地震時に屋根材(瓦)が落下する危険性もありません。
お客様に工事内容、工事の流れを説明し、デメリット(工期が掛かる)を含め解説いたしました。
「ガルバリウム鋼板より、もっと長く使える屋根材で葺き替え工事をして欲しい。出来れば外壁塗装も同時に実施し、屋根工事と合わせて税抜きで200万円までで何とかお願いできないだろうか?」
とのことでした。そのため、ガルバリウム鋼板より耐腐食性がある、SGL鋼板であるニクスカラープロで工事することをご提案しました。
全ての材料・施工方法にご納得いただき工事をご契約いただきました
先ずは日本瓦からエスジーエル鋼板へ屋根葺き替えのため、瓦解体・土を撤去作業を実施しました。
屋根面積が156㎡の邸宅でしたので、日本瓦10トン以上に葺き土10トン以上を撤去した計算になります。
SGL鋼板の軽量屋根に、葺き替えすることで圧倒的に地震に強くなります。
それにしても20トンもの屋根材(土含む)が、建物に乗っかっていたと信じられますか?
当然、日本瓦屋根のお住まいは、重い屋根を支えるよう設計建築されています。
瓦屋根のお住まいを金属屋根に葺き替えた場合、既存の柱や壁はそのままの状態で、屋根の重量は10分の1になりますから、確実に耐震性能はアップします!
上記の通り、日本瓦と葺き土で20トン以上あるので、最近流行の屋根カバー工法は瓦屋根には行えないのが現状です。
屋根材 |
㎡あたりの重量 |
陶器 日本瓦(葺き土含まず) |
約45㎏ |
SGL鋼板ニクスカラーPro横葺き |
約5㎏ |
表のように、葺き土含まず、屋根材だけでおよそ9分の1程度の屋根の軽量化が図れます。
葺き替え工事においては、上記の5キロに加えて
屋根下地(やねしたじ)である、
野地板(のじいた)を形成する、構造用合板12mm厚のもので、平米あたり約6.5キロと
防水シート=改良アスファルトルーフィング、平米あたり約1.5キロが追加されます。
【エスジーエル鋼板とガルバリウム鋼板の比較】
エスジーエル鋼板は、ガルバリウム鋼板と比較して、さらに進化した次世代の屋根材です。エスジーエル鋼板は、ガルバリウム鋼板に2%のマグネシウムを加えることで、耐食性を向上させ、さらに耐久性や遮音・遮熱効果も向上しています。
一方、ガルバリウム鋼板は従来から使用されている金属屋根材や金属外壁材の素材であり、耐久性や耐食性に優れています。
エスジーエル鋼板は、見た目もお洒落であり、軽量かつ高耐久な建材として注目されています。その進化した性能と耐久性から、今後の建材市場での需要が高まることが予想されます。
カタログでは、ガルバリウム鋼板をベースにマグネシウムの防錆効果をプラス。ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を実現、と記載してありました。
土はほうきで集めていきます。飛散に注意して作業いたします。
野地板に『穴』が開いてしまっている部分も確認できますね。
綺麗に土を集めたら、野地板の穴の部分も含め、屋根全体を構造用合板で増し張り補強します。
~増し張りメリット~
1. 強度向上: 構造用合板で増し張りをすることで、穴や傷がある部分も補強されるため、建物全体がより耐震性や耐風性を向上させることができます。
2. 耐久性向上: 構造用合板は耐久性が高い素材であり、増し張りすることで野地板の寿命を延ばす効果があります。
3. 安全性向上: 野地板全体を構造用合板で増し張り補強することで、建物の安全性が向上します。屋根の安定性が増し、屋根がはがれるリスクを低減させることができます。
構造用合板(12mm厚)と呼ばれる板を、清掃した屋根面に重ね張りしていきます。
穴抜け箇所含め、屋根全面を覆うように合板を設置しました。
構造用合板は、古い野地板のさらに下地になっている垂木に打ち込んでいきます。古い野地板も最低でも9mm以上の厚さはあるようです。
しかし、野地板奥の、垂木に釘を直接効かせることで、新しい野地板の固着強度が格段に上がります。
下のイラストのように野地板を、しっかり奥の垂木に打ち込んで固定します。
構造用合板を敷き詰める増し張りは、合板=面で屋根を支えていきます。
面で支える方が、出来上がった屋根の強度も上がります。
増し張りをすることで構造用合板の重さは増しますが、日本瓦や葺き土に比べると非常に軽いですし、屋根の強度が上がる方がメリットが大です。
今回、弊社が行ったのは野地板の増し張り工法です。
反対に、穴ばかりで野地板の痛みが激しいようでしたら、張り替えることもいたします。
野地板の張替え工法の手順を説明します。
【野地板の張替え工法の手順】
・ 腐食している部分は全て取り除き、新しい垂木や野地板に交換していきます。
・新しい垂木の上に、野地板を新設します。
張替えは古い野地板を撤去して、新しいものに交換する工法です。
どちらの野地板のメンテナンスも、葺き替え工事の際にしかできません。
とても大きな邸宅でしたので、日本瓦の解体・撤去は上屋根から移動し、下屋根の作業に移っています。
日本瓦10トンと葺き土10トンですから、大勢で作業にあたり2日間掛かりました。
弊社では、屋根の解体作業は大勢の職人で、短時間で終わらせることが多いです。
アスベスト含有屋根材の大きな屋根を解体した時も、法令を遵守して2日とかかりませんでした(^^♪
解体業者に依頼せず、最初から最後まで一貫して、自社で工事を行えるところが弊社の強みです!
屋根の葺き替え工事ですと、かなりの工事費の節約になります!
屋根軒から棟へと重ね幅を取り、防水シートを設置します
バラ板から構造用合板で増し張り補強した野地板(のじいた)に、カッパ23(防水シート)を敷設いたしました。
カッパ23は改良アスファルトルーフィングであり、対応年数高いことに定評があります。タッカーで屋根軒から棟へ重ね幅を取り皴なく敷設して参ります。
お写真の緑色の部分が、ルーフィングが重なっている部分となります。
弊社では、20cm以上はルーフィングの重ね幅を取るように施工しております。
カッパ23は、6層で構成されたルーフィング(防水シート)で
上から
①特殊合成樹脂
②鉱物質粉粒
③改質アスファルト層
④アスファルト含有紙
⑤改質アスファルト層
⑥合成繊維不識布
で構成され、対応年数は35年以上とされています。
下屋根の日本瓦解体撤去作業も終わりましたので、比較
元の屋根の野地板はバラ板で構成されていましたので、いかに屋根が強くなったのかお分かりかと思います。黄色い矢印の部分が、下屋根の元の野地板です。
構造用合板はJAS規格合格品のものを使い、厚さ12mmを使いました。
ホームセンターなどで手に入る、安価なコンパネよりも圧倒的に強度があるものでございます。
コンパネは、コンクリートパネルの略で住宅の基礎を成形する際に、コンクリートを流し込む型枠として使われる材料です。
– 構造用合板は12mm厚の他に、耐震性や防音性を向上させる目的で厚みが24mmや28mmのものもご用意がございます。
– 野地板で使用される構造用合板12mmで、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの飛散量が最も少ないF☆☆☆☆の等級のものを用いました。
お写真でカッパ23の断面イメージ図を、緑で表してみました。
瓦屋根やスレート屋根と同じような敷設方法を取っています。
– ルーフィングを適切に重ね幅を設けることで、防水力が向上します。
– 軒先から棟に向かって下から上に順番に敷設することで、重なり部分が下を向くように配慮します。
– 重なり部分が下を向くことで雨水の浸入リスクを抑え、防水力を高める効果があります。
カッパ23だけでもはっきりいって、屋根としての機能を果たすくらい防水性が高いです。
タッカーを打ちますが、カッパ23には釘穴シール性があります
タッカーという文房具のホッチキスの大きなものを押し付け、皴なく敷設していきます。
ごく小さな穴は開きますが、カッパ23には改質アスファルトの効果により、釘穴すらもシールして雨水の浸入を防ぐ機能がございます。
今、最も長寿命(35年以上)で信頼性のある防水シートと言われます。
防水シート=ルーフィングなどと呼ばれますが、英語の『Roof=屋根』が語源です。
構造用合板・防水シートの屋根下地にニクスカラープロを葺きます
ガルバリウムの3倍の腐食性のあるSGL鋼板ニクスカラープロを横葺きで施工しました。
日本瓦で破損が著しかった壁際に関しては、雨押さえ水切りを設置し、確実に雨漏りしないように仕上げました。
谷板金も板金加工し、雨水排水能力UPを図りました。
ニクスカラープロの横葺きのメリットは、 長期間の耐久性があり、複雑な形状の屋根でも確実に防水力を確保できる点にあります(*’ω’*)
複雑な形状の屋根には、間違いなく横葺きの方が屋根強度も出ますし、防水力も出すことが可能です。
お写真は、雨押え板金の様子です。
外壁との取り合い部分からの雨水の侵入を確実にシャットアウトいたします。
雨押え板金や壁押さえ水切り板金などと呼ばれます(^^♪
ここの内部はルーフィング(防水シート)を、雨押え板金の高い部分まで、引っ張り巻き込むように設置しております。
【屋根横葺きのメリット】
1. 施工時の工期が短く、加工作業が少ないためコストが抑えられる。
2. 遮音性が高く、雨が降るときの騒音が少ない。
3. 横葺きの方が金属の冷たい雰囲気がなく、好みの方も多い。
谷板金は、お写真のように雨水を排水し、屋根全体の水捌けを向上します。
日本瓦屋根の谷板金は、銅で出来ていることが多く、築年が経つと穴なども空きやすくなります。
【SGL鋼板ニクスカラープロによる谷板金のメリット】
1. 軽量化による耐震性向上:瓦から鋼板屋根に葺き替えることで、屋根の重量が軽くなり、耐震性が向上します。
2. 長期保証付きの安心:鋼板屋根は25年の穴あきメーカー保証が付いており、安心してご利用いただけます。
軒先から徐々に頂き(棟)に向ってニクスカラープロを敷設します
以下は、屋根葺き替え工事において軒・ケラバから徐々に棟に向って鋼板を敷設するメリットの箇条書きです。
– 耐久性が高い:鋼板は耐久性が高く、長期間にわたって屋根を保護することができます。
– 防水性が優れている:軒・※ケラバから棟に向かって鋼板を敷設することで、雨水がしっかりと流れるため、屋根の防水性が向上します。
– 施工が比較的容易:鋼板を徐々に敷設する方法は比較的簡単な施工方法であり、工期を短縮することができます。
– 外観が美しい:鋼板を軒から棟に向かって敷設することで、美しい外観を実現することができます。
※ケラバは、お住まいの部位の一つで、外壁から突き出ている屋根部分のうち、雨樋が設置されていない側の屋根部分を指します。この名前の由来は、昆虫のオケラ(ケラ)の羽根に似ている形状からきています。ケラバには、雨水を適切に排水する役割があります。お住まいの中でも重要な部位の一つと言えるでしょう。
以下は貫板(ぬきいた)の役割を箇条書きで説明します。
– 棟板金(むねばんきん)を固定するための、基盤として使用される
– 雨水や湿気の侵入を防ぎ、棟板金の劣化を防ぐ役割を果たす
– 貫板には木製やプラスチック樹脂製などの種類があり、劣化しにくい素材を選ぶことが重要
プラスチック樹脂製では、タフモックが有名です。弊社でもよく使い、ご用意がございますよ(^^♪
棟板金の下地木材である貫板(ぬきいた)に、棟板金をビス止めしました。ビスで確実に設置することで飛散・浮きなどの屋根トラブルを回避し、雨漏りを未然に防ぐことができます。
棟板金を貫板を挟みビスで固定することで、棟板金の設置強度が上がる理由は以下の通りです:
– 貫板を介して棟板金を固定することで、棟板金と屋根の構造が一体化し、強固な支持を得ることができます。
– 貫板が※棟にしっかりと固定されているため、棟板金も安定して取り付けられ、強風や外部の力による影響を受けにくくなります。
– ビスで均等に取り付けることで、棟板金全体に力が均等に分散され、一箇所に集中して負荷がかかることを防ぎます。
山梨では、雪止めは屋根の葺き替え・屋根カバー工法を設置する際は推奨しております。
– 逆に東北地域など積雪量の多い地域では、雪下ろしの邪魔となり、設置しない場合が殆んどです。まさに山梨など年に数回は雪が降る地域では、雪止めは屋根からの落雪を防ぎ、被害や事故・トラブルを防止する役割があります。
– 雪止めは、雪が積もる地域での安全性を高めるために推奨される装置です。
– 山梨県などの雪が降る地域では、雪止めを設置することで、落雪による被害を防ぐことができます。
実際に、後付けの雪止め工事のご依頼も年々増えております。
先付けタイプであれば強度も出せ、コストも工事と同時に行えるためお安く設置できます。
下屋根も同様に横葺きし、雨押え板金で確実に雨仕舞いします
下屋根(1階屋根)も大屋根(2階屋根)同様に横葺きし、壁際は雨押え板金処理しております。
壁押さえ水切りなどとも言われます。
【壁押さえ水切り板金の雨漏り防止の仕組み】
– 外壁から流れてきた雨を屋根面へ受け流す
– 外壁と下屋根・庇などの取り合い部分からの雨水浸入を防ぐ
– 正しい排水を促す工夫/施工(雨仕舞)を行う
– 傷みやすい金属板で作られているため、定期的なメンテナンスが必要
– 物がぶつかるなどで凹んだり破損する可能性があるため、定期的な点検が重要
アフターメンテナンス・点検もご希望であれば、毎年無料で伺います(^^♪
以下は、谷板金の役割を箇条書きで説明したものです。
– 谷板金は建物の屋根の谷部分に設置される重要な部材であり、屋根の谷部分を保護する役割を果たしています。
– 谷部分は屋根の斜面が交差する部分であり、雨水や雪が集中して流れる場所です。
– 谷板金は水の流れを制御し、屋根の上の水を適切に雨樋へ流す役割を果たします。
– 谷板金の劣化や損傷があると、雨漏りの原因となる可能性があります。そのため、定期的な点検や交換が重要です。
最終ドローンチェックを経て、屋根葺き替え工事完工です
美しい屋根が完成しました。
弊社の屋根板金加工技術には、定評をいただいております。
実際に、完成したお写真をお施主様にご覧いただき、ご納得いただけました(*ノωノ)
これからも雨漏りしない、屈強な、耐震性のある屋根工事を続けて参ります!
「郡内だけど、出張費なしで来てくれるかな?」
「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」
「しつこい営業はしてこないだろうか?」
「屋根の質問だけど、電話していいかな?」
「小さな工事だけど、お願いできるかな?」
大丈夫ですよ!!
山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい!
全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)
弊社は市川三郷町の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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〒400-0042
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