みなさんこんにちは。
街の屋根やさん　山梨店です。
本日は韮崎市にて行った軒天井の補修工事の様子をご紹介します！

キツツキにより軒天井に穴をあけられてしまった、、、とインターネットより
ご相談いただきました💦

すぐに現地調査へお伺いしたところ、
しっかり穴をあけられており、さらに軒天井全体のビスが緩くなり
抜けているような箇所も見受けられました。

軒天井とは、屋根と壁の境目に設置される板やパネルのことを指します。
この軒天井には様々な役割があり、住宅を守るために欠かせないものです。

例えば、建物の屋根が雨水の影響を受ける部分であり、外部からの水の侵入を防ぐ役割があります。
また外部からの直射日光を遮り、建物内部を適温に保つことができます。

まだまだ重要な役割はありますが住宅に欠かせない設備の一部です。

軒天井の破損は、建物の老朽化や自然災害の影響により発生することが多いです。
雪や風、雨水などが原因で、軒天井が崩壊するケースもあります。
さらに今回のように自然豊かな地域では、キツツキやコウモリなどによる被害も少なくありません。

軒天井の破損は建物の安全性にも関わるため、早期の対応が求められます
。日頃から注意深くチェックし、破損が発生した場合には適切な修繕を行うことが大切です。

今回の補修工事としては
まず、既存の破損した軒天井ボードの撤去をおこないました。
下地や枠組みの部分はそのまま使用するため撤去も各部に配慮して行いました。

新たなボードを今回の住宅の規格に合わせてカットし
隙間の出ないようしっかりと下地に位置込みます。

またビスが緩んでいた箇所も職人が丁寧に打ち直し軒天井の補修完了です！

一件見落としや、後回しにしがちな軒天井ですが、
住宅にとって重要な役割を持つ設備の一つです。

定期的な住宅点検と、メンテナンスで大切なお家を守りましょう！

街の屋根やさん　山梨店では韮崎市での軒天井補修を承っております。
お気軽にご相談ください(*’▽’)

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